尾張旭市議会 2021-09-06 09月06日-03号
事業の目標としては、新たに人工透析を必要とする慢性腎不全の患者の増加数を前年度以下とすること及び受診勧奨対象者の医療機関受診率を80%、保健指導実施者の改善率を30%とすることなどとしております。 以上でございます。 ○議長(片渕卓三) 答弁が終わりました。 再質問はありますか。 丸山幸子議員。 ◆11番(丸山幸子) ありがとうございました。
事業の目標としては、新たに人工透析を必要とする慢性腎不全の患者の増加数を前年度以下とすること及び受診勧奨対象者の医療機関受診率を80%、保健指導実施者の改善率を30%とすることなどとしております。 以上でございます。 ○議長(片渕卓三) 答弁が終わりました。 再質問はありますか。 丸山幸子議員。 ◆11番(丸山幸子) ありがとうございました。
また、新たな保健指導実施者をふやすため、集団健診会場での面接を検討してまいります。 最後に、4 実施事業についてでございますが、特定健康診査及び特定保健指導を実施するに当たり、具体的な内容等についてのご説明でございます。 (1)特定健康診査につきましては、対象者は国民健康保険被保険者のうち40歳から74歳の方でございます。
保健指導実施者は40%の見込みに対して実績はたったの10.6%でした。計画と実績の乖離をどのように考えておられますか。 2点目、第3期の計画はどのような手順で実現可能な計画をされますか。 3点目、データヘルス計画は、平成27年度から29年度までの3年計画で3年目を迎えます。計画をつくって何がメリットだったのかとお考えでしょうか。
次に、特定保健指導委託料につきましては、国が示す第2期実施計画での特定保健指導の市町村目標実施率は60%となっておりますが、現実と乖離してしまうため、当初予算では第1期実施計画での特定保健指導の目標実施率であります45%を用いまして、保健指導実施者数を1,014人と計上しておりました。しかし、本年度の保健指導の実施状況から470人程度と見込み、減額補正をいたすものであります。 以上です。
2点目につきましては、特定保健指導の効果を年度実績で見ると、保健指導実施者の約67%が食生活もしくは運動面において変化があり、保健指導により生活習慣の改善に向けて動機づけができたと考えられます。なお、課題としましては、保健指導の実施率が上がらないことでございます。
あと、保健指導実施者数につきましては、当初が472名、補正後で100名と見込んだものであります。本年度は、特定健診の案内にがん検診の案内を同封いたしまして、受診率のアップに努めましたが、結果として、がん検診の方は受診率は上がりましたが、特定健診は伸び悩んでおります。