358件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

安城市議会 2020-09-02 09月02日-02号

たとえ地震で家屋が倒壊しなかったとしても、傾きやきれつができてしまえば、余震が来るたびに倒壊の心配が尽きず、在宅避難に不安を感じるのではないでしょうか。しかしながら、3密を避けるために指定避難所に行くことをためらう人が、家に近い町内公民館を頼ることもあるのではないでしょうか。 そこで、質問です。 避難先として町内公民館の活用についてどのようにお考えかお聞かせください。

半田市議会 2020-06-09 06月09日-01号

余震による庁舎倒壊を恐れ、町長ら役場幹部は、庁舎前の駐車場町災害対策本部を設置、その直後に大津波の襲来があり、2階建ての役場庁舎は2回天井付近まで浸水した。2階にあったサーバー室も水没した。はしごを伝って庁舎の屋上まで辛うじて避難できたのは二十数名、3月11日時点の職員136名中、町長及び課長級職員7名を含む33名、臨時職員等を含めると40名の役場職員を失うこととなった。 

名古屋市議会 2020-03-05 03月05日-04号

高齢者など配慮が必要な人が、慣れない環境で長期間、避難生活を強いられ、地震ショック余震への恐怖による肉体的、精神的負担によって、尊い命を亡くしてしまったとのことです。 当然、防災減災対策としてのインフラ整備は必要でありますし、ストレス軽減に向けた避難所質的向上を目指すことは必須の課題だと考えます。 

岩倉市議会 2019-12-11 令和元年第4回定例会(第 4号12月11日)

地震の場合は余震や、あるいは大きな地震が起こった後もさまざま小さな地震が起こったりする場合がございます。そういったときに窓ガラスが割れたりとか、避難されている方などがそこでけがをしたりとか、そういうことがあってはいけない。いつ地震があるか、そういうことはわかりませんし、台風なども最近は大規模化しております。

岩倉市議会 2019-12-10 令和元年第4回定例会(第 3号12月10日)

東日本大震災でも頻発する余震の際に、学校内の一斉放送で緊急地震速報が流れたそうです。子どもたちは事前に心構えができ、パニックにならずに済み、さらに緊急地震速報を使った訓練を行っていたので、落ちついて行動ができたという感想を語っていたそうでございます。  地震発生情報が遅滞なく確実に学校内の児童・生徒に届く体制になっていることが、命を守ることにつながってまいります。  

半田市議会 2019-12-05 12月05日-03号

また、災害に関する情報を十分に理解できず、避難所がすぐ近くに開設されていることもわからず、余震への恐怖から何時間も近くの公園で過ごしたとの体験談も報道されています。 こちらは半田市のホームページです。半田市のホームページには、翻訳機能がございます。翻訳機能を使って英語や中国語に翻訳をすることができます。 最初に、英語に変換をする場合ですが、このように英語注意書きが出てまいります。

西尾市議会 2019-10-04 2019-10-04 令和元年 企画総務部会 本文

また、午前10時にも余震発生したものとして訓練を行ってまいります。  (ウ)一斉行動として、その後、市内の参加者が黄色いタオル作戦を初め、さまざまな場所で、それぞれの立場、状況に応じた訓練を展開してまいります。  3ページをごらんください。  (2)実動訓練といたしまして、本年度は、寺津小中学校を会場として防災関係機関との連携強化目的とした実動訓練を実施してまいります。

春日井市議会 2019-09-25 09月25日-03号

巨大地震発生から二,三日は,阪神・淡路大震災のように,消防隊員や自衛隊の救助が見込めず,市民が自主的に救助を行い,人命を救うことが多いと考えられますが,余震や再倒壊など危険が伴うため,人命救助市民のメンバーに依頼することについてちゅうちょするおそれがあり,せっかく助かる命も助からない場合が想定されます。 

瀬戸市議会 2019-09-05 09月05日-04号

昭和55年以前の木造建物の多い地域で、なおかつ高齢世帯が多いところでは、余震情報不足などの不安から想定以上の多くの方が避難所へ集まることが予想されますし、また、比較的新しい住宅密集地域では、ライフラインの寸断から物資の供給のみを求める被災者が予想されます。避難者想定は、ぜひ独自分析をお願いできたらというふうに思います。 では、続いて、小項目の2に移ります。 

蒲郡市議会 2019-02-27 02月27日-02号

大向正義議員 この辺りを、そうですね、南海トラフ巨大地震が本地震の前後に恐らく数回、数十回の余震があるというように思われます。そのような状況の中で、例えば熊本地震では、避難所とする公共施設が次々と壊れてしまいまして、残念ながら皆様方テント泊とか車中泊に至ったというように話を聞いております。そういうことを含めまして、やはりしっかりとした判断をしなければならないというように思います。

東郷町議会 2018-12-07 平成30年第4回定例会(第3号) 本文 開催日:2018-12-07

一昨年、平成28年4月に発生しました熊本地震では、余震長期化で多くの住人が3カ月もの長期にわたり避難生活を強いられました。学校体育館をその間占拠するわけにはいきません。  ことし4月からは、消防広域化がなされ、新たに豊明、長久手の両市が加わり、尾三地区の自治体間連携協力体制が拡充されました。

武豊町議会 2018-12-05 12月05日-02号

それから、場面によっては、人を助けないといけない場面があっても、それを助けることよって、余震によってそこで被害に遭われるという二次被害もかなりあったのではないかということで、語り部さんの方が当然ご存じだと思いますが、お話しをされていました。 

日進市議会 2018-12-05 12月05日-03号

しかし、本市がこのマニュアルを修正した後、発生した熊本地震では、頻発する余震原因かもしれませんが、多数のペット同伴による車中避難、自動車ですね、車中避難もあったと聞いております。 今後、梨の木小学校を皮切りに避難所開設運営訓練を実施してまいりますので、各小中学校の教員あるいは開業獣医師会皆様あるいは地域皆様にも御意見を伺いながら、必要な修正を行ってまいりたいと考えております。

刈谷市議会 2018-09-07 09月07日-03号

そうした中で余震も続いていますが、お亡くなりになられた方、あるいはいろんな被災をされた方たちに御冥福とお見舞いを申し上げたいと思います。 それでは、早速質問に入らせていただきます。 今回はワンイシューで、自治型地域福祉実現に向けた行政パラダイムの転換と包括的な支援体制の構築について、地域自治の直面する課題行政当局の伴走のあり方について質問していきたいと思います。