長久手市議会 2021-03-04 令和 3年第1回定例会(第3号 3月 4日)
この地震による津波はなかったんですが、この地震について気象庁は10年前に起きた東日本大震災の余震ということで、10年たっても余震ということで発表されました。この地震でニュースの報道もありましたけれども、やっぱり各地で断水が発生して、やっぱり給水、水の確保というのが非常に大事だなと感じられました。
この地震による津波はなかったんですが、この地震について気象庁は10年前に起きた東日本大震災の余震ということで、10年たっても余震ということで発表されました。この地震でニュースの報道もありましたけれども、やっぱり各地で断水が発生して、やっぱり給水、水の確保というのが非常に大事だなと感じられました。
5点目について、熊本地震では、4,000回を超える余震が発生したことから、避難所での生活に不安を感じ、車中泊やテント泊が多く発生しました。今後の避難所運営に当たっては、避難所で生活する市民だけでなく、車中泊やテント泊など避難所以外での生活を余儀なくされる市民への支援も考慮した避難所の運営体制について、検討していく必要があると考えます。
その後、本年4月に発生し、現在も余震の続く内陸型(直下型)地震である熊本地震の発災を受けて伺います。 (1)現在の長久手市の地震に対する被害予測はどのようか。 (2)南海トラフ地震を想定した防災計画であるが、内陸型(直下型)地震の危険と予測はありますか。 (3)公園西駅周辺に猿投山北断層の延長である推定活断層があるが、危険はないか。また、防災マップに記載がないのはなぜか。
阪神・淡路大震災時の西宮市役所では、ボイラー煙道の埋没や冷却塔の倒壊により、冷暖房設備が稼働しなくなったり、建物中央部耐震壁の崩壊により地下1階2階の荷物エレベーター以外のエレベーター5基が使用できなくなったとか、また新潟県中越地震のとき、小千谷市役所では市庁舎4階大会議室に災害対策本部を設置する予定でしたが、たびたびの余震で建物の安全が確認できずに事前に代替場所として計画していた数百メートル離れた
3月11日の地震発生から8時間の間に約60の情報を発信し、津波情報、余震情報、火災発生場所、避難場所、災害ボランティアセンターなどの情報を多くの市民に伝えました。
いまだに余震におびえている地域の方々に心よりお見舞い申し上げる次第でございます。また、犯罪も凶悪事件が多く、特に児童が絡む不幸な事件が発生したこともまことに残念でございました。当町としましても、安心安全課を中心に、児童の安全確保、地域の安全に努めてまいりました。 いよいよ来年は博覧会の年であります。3月25日開幕まで、残すところ3カ月となりました。
全国民を地震の渦に巻き込んだ新潟中越地震は、過去に例を見ることがないほどの余震に見舞われ、対策も困難極まりないものとなりました。このようなことからしても、町として、従来からの計画どおりの対策でいいでしょうか。 本町では、東海地震震度5強の際に発生する被災者を人口約4万2,000人のうち332人と想定し、資機材等を保管しているとのことでございます。
私の言わんと欲するところは昨日の新世紀クラブの代表質問で、私の関連のところですべて言ったつもりでございますが、きょうはその余震ということで、余り余震は大きく揺すらないというのが定番でございますので、約30分ぐらいのところで終わろうかと思っております。 昨日に続いての質問です。今、行政機関で問われているのは、収支のバランスを取り入れた民間経営をすることである。
その後7月27日には、震度4の余震が4回あり、揺れの激しかった地域の多くは、安定した地盤、岩盤で支えられていたこと、人口が集中する仙台市が離れていたことが幸いでした。しかし、東北新幹線の橋脚の一部が鉄筋をむき出しになるほどの破壊力であったこと。首題の東海・東南海地震の規模は、人的災害を含め、火災、建物倒壊などのことを考えると、東北地方地震規模と比較にならない恐ろしいものだと推測されます。