岩倉市議会 2019-12-11 令和元年第4回定例会(第 4号12月11日)
地震の場合は余震や、あるいは大きな地震が起こった後もさまざま小さな地震が起こったりする場合がございます。そういったときに窓ガラスが割れたりとか、避難されている方などがそこでけがをしたりとか、そういうことがあってはいけない。いつ地震があるか、そういうことはわかりませんし、台風なども最近は大規模化しております。
地震の場合は余震や、あるいは大きな地震が起こった後もさまざま小さな地震が起こったりする場合がございます。そういったときに窓ガラスが割れたりとか、避難されている方などがそこでけがをしたりとか、そういうことがあってはいけない。いつ地震があるか、そういうことはわかりませんし、台風なども最近は大規模化しております。
東日本大震災でも頻発する余震の際に、学校内の一斉放送で緊急地震速報が流れたそうです。子どもたちは事前に心構えができ、パニックにならずに済み、さらに緊急地震速報を使った訓練を行っていたので、落ちついて行動ができたという感想を語っていたそうでございます。 地震発生の情報が遅滞なく確実に学校内の児童・生徒に届く体制になっていることが、命を守ることにつながってまいります。
熊本県の平成30年10月20日付の発表によりますと、直接死50人に対して震災関連死は4倍を超える215人となっており、その死に至った原因としましては、地震のショック、余震への恐怖による負担に次いで、避難所等の生活の負担となっております。
一方で、避難所開設については、建物が余震等により二次被害を受けるおそれがないかどうかを確認する応急危険度判定で安全と判定された場合に開設を行います。この応急危険度判定を実施する前の建物に入り、被害を受けることを防ぐといったことや、また解錠ボックスの費用面の問題もございます。
○総務部長(山田日出雄君) 御質問にもございましたけれども、熊本地震では余震が続いたといったことで避難者がふえたこと、またプライバシー等の問題から車中泊やテント生活を選択する人が多かったなど、避難所のあり方がクローズアップをされました。 本市では、震度5弱以上の地震が発生すると、市内の5つの小学校を避難所として開設をします。
まず、こうした避難所につきましては、原則として応急危険度判定士の資格保有者が避難所となる建物を調査して、その後に発生する余震などによる倒壊の危険性や外壁・窓ガラスの落下、附属設備の転倒などの危険性を判定し、安全と判断した場合に開設をすることとなります。
ことし4月14日午後9時26分、熊本で震度7の地震が発生し、大分でも本震の震度7と相次いで地震が起こり、今も余震が絶えず、この震災で亡くなられた方や被災された方に対して、心からお見舞いを申し上げるものでございます。 また、今議会におきましても、4名の議員の方から熊本地震等についての質問がされ、また予定もされております。
これまでの地震では、大きな本震が始めにあって、その後にそれよりも小さい余震が起きるというのがパターンでございましたけど、このようなケースは初めてじゃないかと思うわけでございます。 また、同じ地点から震度7が2度観測されたのは、震度7が設定されてから初めてのケースであるとのことでございます。
しかし、なお余震が続いており、約6,000人の方が避難生活を余儀なくされております。この熊本地震は、本年4月14日午後9時26分ごろ、熊本県熊本地方を震源とする最大震度7(マグニチュード6.5)、震源の深さ11キロの地震が発生しました。益城町では震度7を観測しております。震源は、布田川断層帯と日奈久断層帯が交わる場所で、南北の方向に引っ張られる横ずれ断層型の直下地震と言われております。
2万人を超える犠牲者、住宅・事業所の消失・流失、農地の大規模塩害、原発難民、放射能汚染など、今なお震度4クラスの余震が続く中、甚大な被害は復興というにはほど遠く、大変厳しい状況が続いていると思います。 そのような中で、震災復興を口実にした構造改革路線の再来が危惧されています。
この市税条例の改正の該当するような住宅、家屋、自家用車の資産の損失までいかない被災者の方、例えば、関東方面で地震の被害や原発の被害で子どもたちの将来のことなどが心配、余震で子どもたちがおびえるということでの親戚を頼って、知り合いを頼って岩倉に転居された方はもっと多いと思うんですが、そういった方々を含めるとどれぐらいの世帯なのか、そういった人たちの相談窓口も幅広く設けていただいているのかどうかについてもお
中越大地震のときに皆川優太君の救助に、あの余震の中を懸命に救助されたハイパーレスキュー隊の方には心より感動いたした次第でございます。しかし、そのとき水が一番大切と知らされました。その点は十分考えてみえると思いますが、そのほかにも備えがありましたら、お聞かせください。 5番目の、市長の政治姿勢ということについて、お尋ねいたします。
震災発生直後の数日は余震が連続しており、朝、自宅前の車から出勤するときに、多くの職員が、もしかしたらこれが最後かもと思い、家族の寝顔を目に焼きつけるようにして職場に向かわれたそうです。ほとんどが早朝から深夜までの仕事が続いたそうです。
私はびっくりしまして、いや、これはいかんぞといってですね、ひょっとしたら、伊東沖で物すごい地震があって、余波が、余震じゃないかといって、ここまで来たんじゃないかといって心配してまして、一生懸命テレビ見てましたが、何と東三河で起きたということでありますけども、本当に最近あちこちで、だんだん近くなってきた感じがしますので心配してまいりますけども、そういうことで、平成7年度に7項目22事業の御提案をいただいております