新城市議会 2020-12-02 令和2年12月定例会(第2日) 本文
そこで、学校公開や体験入学への積極的な参加を呼びかけてまいりました。その結果、本年度の体験入学には、市内中学3年生の7割余の270名の生徒が参加いたしました。 中高連携活動といたしましては、高校を会場に行われます企業展に中学生が参加したり、高校と中学との部活動交流、あるいは市主催の数楽チャレンジなどのチャレンジ授業にお互いの交流を行ったりしております。 次に、生徒確保についてです。
そこで、学校公開や体験入学への積極的な参加を呼びかけてまいりました。その結果、本年度の体験入学には、市内中学3年生の7割余の270名の生徒が参加いたしました。 中高連携活動といたしましては、高校を会場に行われます企業展に中学生が参加したり、高校と中学との部活動交流、あるいは市主催の数楽チャレンジなどのチャレンジ授業にお互いの交流を行ったりしております。 次に、生徒確保についてです。
今後、高校と協議をしながら、市内の中学生が新城有教館高校の教育について、より深く理解できるよう説明会や体験入学だけでなく、文理系・専門系の授業や部活動、主権者教育やキャリア教育、あるいは新城の三宝にかかわる活動などにおいて、生徒や教職員の交流する機会を設けてまいりたいと思います。 3点目、跡地利用についてです。 令和2年度、新城有教館高校は、新城高校の敷地に移転されます。
この特認校制度というものは、皆さん方、恐らくなかなか聞きなれない言葉だと思いますので、そういったものの周知、それから特に来年度ですけれども、夏休みあたりにサマースクール等の、いわゆる体験入学みたいなものを実施いたしまして、広くこの制度の理解とPRに努めてまいりたいというふうなことを、ちょっと今、思い描いているところであります。
事前に、学校や地域の様子を詳しく知ることが大切ですので、体験入学等の機会を設けます。また、保護者・地域に特認校指定の意思があることも重要です。そうしたことを確認した後に、来年度は1校について試行していきたいと考えています。
また、卒業生から高校生活の様子を聞く会を設けたり、生徒自身の目で高校の実際を知る体験入学への参加を勧めたりしています。 特に、新城東高校作手校舎につきましては、作手中学校との中高連携教育を進める中で、理解を深めております。 3問目の存続条件への対応ですが、作手校舎には他の県立高校にはない特質すべき特色が多くあります。
最終決定はあくまでも本人でございますので、その子の説明というか指導といった中において、例えば作手中学校においては、もう既に連携教育が進んでおり、作手中学校の特色の一つといたしまして高校の体験入学というのがございます。 作手中学校の生徒は、作手校舎へ全員体験入学をするというようなこともして、より作手校舎を子どもたちが理解できるような取り組みというですか、そういったものをやっております。