豊橋市議会 2036-09-30 09月30日-05号
また、それぞれの利益の処分案についても、企業債償還の財源確保のため、必要なものと認め賛成いたします。 水道事業、下水道事業においては、上下水道ビジョンに基づき、安心安全で効率的なサービスの提供を図るとともに、老朽化施設について、更新の機を逸することのないよう取り組むことを期待します。
また、それぞれの利益の処分案についても、企業債償還の財源確保のため、必要なものと認め賛成いたします。 水道事業、下水道事業においては、上下水道ビジョンに基づき、安心安全で効率的なサービスの提供を図るとともに、老朽化施設について、更新の機を逸することのないよう取り組むことを期待します。
次に、資本的収入及び支出、企業債の償還金に関して、高利率な公的資金の借入れが残っているが、この状況について説明願いたいという質疑に対し、以前は制度により繰上償還をした経緯があるが、現在、保証金や免除等措置はされず、繰上償還は考えていない。
◯病院事業管理課長 平成27年8月21日発行の47億9,200万円と、もう一つ、平成28年1月8日発行の5億8,100万円の企業債につきましては、いずれも市民病院の建設に対する企業債であり、今年度から償還が始まります。 ◯委員長 ほかに質疑はありませんか。
第2項医業外費用、第1目支払利息及び企業債取扱諸費43万6,000円の増額は、4節リース支払利息でESCO事業のリース契約に伴う利息額でございます。 続きまして、10、11ページをお願いいたします。 資本的支出でございます。 第1款資本的支出、第1項建設改良費、第2目資産購入費375万2,000円の増額は、ESCO事業のリース契約のうち、利息額を除く支払い額でございます。
平成27年8月21日起債の48億円、いつ頃から償還するのかとの質疑に、平成27年8月21日発行の47億9,200万円と平成28年1月8日発行の5億8,100万円の企業債につきましては、市民病院の建設に対する企業債であり、今年度から償還が始まりますとの答弁。 他に質疑、討論もなく、採決の結果、全員賛成で原案のとおり認定されました。
また、一般会計から繰入金や指定管理者負担金は、企業債元利償還金や職員給与費等、現金の支出を伴う経費として頂いておりまして、現金の支出を伴わない経費である減価償却費を補うための収入がないため、今後も負債額が資産額を上回る状態が続くと考えております。
この財務諸表により、損益の状況や短期的な債務に対する支払い能力、企業債の適正規模などが明らかとなります。また、資産及び減価償却費が計上されたことにより、金額ベースで資産状況が明確となり、耐用年数と比較した資産の老朽化の度合いを測るなど、経営状況や財務状況を客観的に把握することができ、将来の収支計画に生かすことが可能となります。
資本的収支における施設の更新等に係る費用は、企業債の発行や補助金等を財源とするほか、不足する財源を収益的収支における前年度以前の利益や減価償却費等による内部留保資金で補填している。 したがって、供給単価が給水原価を下回ることのないよう、給水収益で費用を賄い、かつ、施設の更新等に係る財源も確保することが望ましい。
この減収分につきましては、入院適用の患者さん、外来で検査の必要となる患者さんをきっちりきちんと受け入れ、地域で求められている役割を果たすことにより医療収益の改善を図るとともに、新型コロナウイルスに対応する医療機関への補助金等を活用し、今回特例的に認められる特別減収企業債を活用することで補填していきたいと考えております。 また、県や国に対する支援の要望につきましても、引き続き行ってまいります。
初めに、提案理由でございますが、今回の補正は、旧波瀬汚水処理場の解体撤去工事について、想定より現地の土質が悪く地下水位も高いため、仮設矢板等に係る経費が多額となったことによる増額補正並びにそれに伴う国庫補助金の組替え及び企業債の補正をお願いするものでございます。 それでは、内容について御説明いたします。 まず、第1条は、総則でございます。
次に、収入でございますが、1款資本的収入、1項企業債に1億7,500万円を追加するものでございます。これは、高額な器械備品の購入に必要な財源として、企業債を追加するものでございます。 2ページをお開きください。 支出でございますが、1款資本的支出、1項建設改良費に4億1,749万2,000円を追加するものでございます。
内訳としましては、第1項出資金は一般会計からの出資金1億358万1,000円、第2項負担金は企業債の元金償還金等に対する負担金5億1,862万1,000円、第4項寄附金350万円、第5項看護師修学資金貸付金返還金435万円、第7項企業債は器械備品等の企業債借入金1億7,990万円であります。
この中で、公営企業における特別減収対策企業債の発行が示されておるわけですよ。これに基づく通知等が県から届いていると思いますが、この特別減収対策企業債の内容、そして通知を受けて市民病院の対応について説明を頂けますか。
第3条は、資本的収入及び支出で、収入の1款1項企業債は3,410万円を増額、2項出資金は1,489万円を減額、3項補助金は444万円を減額するもの。支出の1款1項建設改良費は、1,477万円を増額するものでございます。 第4条は、公共下水道事業債の限度額を増額するもの。 4、5ページをお願いいたします。 まず、下段の支出から御説明申し上げます。
翌年度への繰越額は1億53万4,000円で、財源内訳は、補助金1,650万円、企業債1,750万円、繰越工事資金3,207万円、自己資金3,446万4,000円です。以上です。 ○議長(杉浦敏男君) 以上で、日程第38、報告第1号から日程第40、報告第3号までの3案件についての報告は終了します。 ここで議事の都合上、この場で暫時休憩とします。
資本的収入、出資金1億8,160万7,000円について、病院建設に係る企業債の元金償還等に対する一般会計からの出資金との説明であるが、当初の計画より出資額が減額されている。一時借入金の縮小について、現状と考えはいかがかとの質疑に対し、出資金は計画的に金額を積算した上で毎年、財政当局に要望している。また、一時借入金を少しでも早くなくすことを目的として営業努力等を進めていると答弁がありました。
第13号議案 令和2年度尾張旭市水道事業会計予算では、企業債について、公共施設等総合管理計画では、更新費用は、耐久年数からは毎年平均で約9億円必要とされるが、近年、5年の支出平均が約3億円であり、約6億円が不足すると考えられるが、今後も企業債の発行を計画されているのか質問がありました。
委員会では積立金、企業債残高、損益計算勘定留保資金の残高などについてお聞きをしました。今すぐに破綻をするという財政状況ではありませんが、平準化債を借りて費用の足らないところが補われています。 下水道事業は、築造に当たり、大規模な予算を使ってきた公共事業であり、維持管理費も同様に莫大にかかります。上下水道は本来、国が一律に国民に提供すべき公共サービスです。
低利率の企業債の発行を増額し、償還期間20年として財源を確保すれば、料金の値上げ幅をもっと圧縮できるのではないでしょうか。 黒字を積み上げて投資に回すのではなく、赤字になっても運転資金が確保できればよいぎりぎりの経営を追求し、値上げをやめて市民生活を守ることを訴えて、反対討論とします。 (拍手) ○議長(稲山明敏君) 賛成者の討論を許します。
委員からは、東部医療センター及び西部医療センターの市立大学病院化に係る検討状況及び実施時期についてただされ、当局からは、大学病院化の課題の中で、累積欠損金は監査法人に相談の上で問題がないものと認識しており、企業債の未償還残高の取扱いについては、市立大学が地方独立行政法人化した際の対応を参考に関係局と調整を行っている。