153件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

長久手市議会 2021-06-22 令和 3年第2回定例会(第3号 6月22日)

御自身で購入したり、介護保険制度利用してレンタルしたりして利用されており、本市においても、今後、高齢者の増加が見込まれることから、一定の需要があると考えられるシニアカーは、外出促進につながる福祉用具であると捉えています。  2点目について、本市では、民間企業と連携し、高齢者デジタル機器利活用及びICTスキルの向上を目的としたスマートフォン講座やZoomを使ったサロン体験会を行っています。

長久手市議会 2020-12-10 令和 2年第4回定例会(第6号12月10日)

介護保険制度は、制度創設以来19年経過し、65歳以上被保険者数が1.6倍に増加する中で、サービス利用者数は3.3倍に増加し、高齢者介護になくてはならないものとして定着発展しています。介護保険料を滞納して、預貯金や不動産といった資産の差押え処分を受けた65歳以上の高齢者が全国的にも増えています。

長久手市議会 2020-12-08 令和 2年第4回定例会(第4号12月 8日)

そのため、介護保険制度によるデイサービス利用、市が総合事業一つとして実施している買物リハビリ事業地域市民の皆様を初め多様な主体により開催されているサロン活動など、高齢者身体状況に応じて参加することができる様々な集いの場への積極的な参加を勧め、心身機能の低下を防ぐことを目的とした取組をしております。  

長久手市議会 2020-09-30 令和 2年第3回定例会(第6号 9月30日)

介護保険制度改正は、利用者から見ると負担増給付抑制の連続である。必要とする人に安心して使える介護保険が必要であることを要望して反対とする。  賛成討論はなく、採決の結果、認定第4号は賛成多数にて原案のとおり可決することに決しました。  次に、認定第5号令和年度長久手後期高齢者医療特別会計決算認定についであります。  反対討論が1件ありました。医療費自己負担保険料負担になっている。

長久手市議会 2020-09-16 令和 2年第3回定例会(第4号 9月16日)

福祉部次長青木健一君) まず認知症高齢者グループホームでございますが、これは認知症対応型共同生活介護としまして、介護保険制度に位置づけられておりまして、少人数を単位とした共同住居の形でケアを提供しておりまして、要支援2または要介護1以上の認知症の方が対象となっております。  

長久手市議会 2020-03-06 令和 2年第1回定例会(第3号 3月 6日)

介護保険制度は、施行20年を迎えました。政府は制度改正を繰り返しています。また、これまでの負担増利用者のみならず、介護家族の家計に重過ぎる負担となっています。そのことにより、反対といたします。 ○議長加藤和男君) 次に、本案に対する賛成討論はありませんか。  次に、本案に対する反対討論はありませんか。  ないようですから、本案に対する討論を終結します。  これより起立により採決します。  

長久手市議会 2019-10-08 令和元年第3回定例会(第4号10月 8日)

昨日、大島令子議員がおっしゃっていた、生活保護制度とか国の定めた制度介護保険制度の中で、一定のことはできますが、それは限界があります。法律限界というか制度限界があるんですね。その方が最期まで、死ぬまでずっとつき合っていくというのは、やっぱり相当難しいからです。それを市長はやろうとしているんです。それは行政の限界もあります。

長久手市議会 2018-12-21 平成30年第4回定例会(第6号12月21日)

民業圧迫だから閉館するということは、介護保険制度の趣旨に反しています。利用者の視点に立っていません。民間デイサービス事業者が多数ある中、社協は唯一民間が困難過ぎて受け入れられない、はじき飛ばされるようなケースを受けており、特に日中一時支援は、いろいろな障がいをお持ちの方が利用されています。

長久手市議会 2018-12-06 平成30年第4回定例会(第5号12月 6日)

主に介護保険制度改正になっておりますが、それに関連する法案、この地域共生社会の部分で申し上げますと、社会福祉法も同時期に改正をされているところでございます。  失礼しました。法律の名称ですと、「地域包括ケアシステムの強化のための介護保険法等の一部を改正する法律」のこの「等」の中に今申しました社会福祉法、また障害者総合支援法児童福祉法等凡例改正も含めて法律改正されているところでございます。

長久手市議会 2018-06-21 平成30年第2回定例会(第5号 6月21日)

もう1点のワンコインサービスに関しては、支え手と担い手をそれぞれ高齢者の方でやっていただいておりますので、高齢者生きがいづくり、そして介護予防にもつながるものと考えておりますので、介護保険制度の中の介護予防日常生活支援総合事業のところに位置づけされているものと考えております。 ○議長川合保生君) 再質問はありませんか。2番林みすず議員

長久手市議会 2018-06-19 平成30年第2回定例会(第3号 6月19日)

福祉部次長中野智夫君) 介護保険制度の浸透と高齢化の進行によりまして、介護認定率は、上昇が続いています。今後もその認定率上昇はすごい見込まれております。  また、この要支援、要介護認定を受けた人が認定のない状態にまで回復することは現実問題としてはなかなか難しいかなというふうに思っております。

長久手市議会 2018-03-23 平成30年第1回定例会(第6号 3月23日)

介護保険制度優先原則であると思うが、障がい者が安心して暮らせるように障害福祉制度介護保険制度を選択できるようにするのが本来のあり方である。今回の改正規制緩和であって、介護保険障害福祉サービスの統合であり、障がい者は介護者と同じ施設で過ごすことになる。また、介護認定も厳しくなっており、障がい者のサービスが限定されることも実際に起きているため賛成できない。  続いて反対討論を紹介します。

長久手市議会 2018-02-28 平成30年第1回定例会(第5号 2月28日)

介護保険制度はつくりましたけど、介護保険に当たらないすき間の人がいっぱい出てきてるんですよ。それは市長が現場にいらっしゃって強く感じることでして、今の介護保険制度限界があります。平均5,000円ぐらいずつ負担をしていただいとっても、それはもっと上がっていくかもしらんし、間を詰めていけば、どんどんどんどん支出がふえてきますよね。

長久手市議会 2018-02-26 平成30年第1回定例会(第3号 2月26日)

これは、岩沼市のホームページにも出ていたことなんですけども、昨年宮城県岩沼市で行われましたサミットは、地域共生社会に向けて、環境人づくりによる地域包括ケアシステムの推進がメーンテーマに、有識者による基調講演分科会等を通して介護保険制度を取り巻く環境や課題について理解を深め、また、震災から復興状況を全国の方々に見ていただき、感謝の気持ちを岩沼から発信できました。

長久手市議会 2017-12-22 平成29年第4回定例会(第6号12月22日)

介護保険制度が始まって17年間、基盤整備を第一義的に手数料は課していませんでした。介護保険事業所からの指定更新手数料徴収は、本市事業所へのアンケートにもありますように、介護報酬マイナス会計人材不足などで厳しい経営を強いられている事業所に新たな負担を課すものです。介護基盤整備が求められているのに、手数料徴収は逆行するもので認めることはできません。

長久手市議会 2017-12-07 平成29年第4回定例会(第5号12月 7日)

そういった第7期のところでの策定が進められていますが、介護保険制度の根本的な改善を強く求めているんですが、自治体の役割の一つとして、取り急ぎ減免制度生活を守るということが必要ではないかなというふうに思います。保険料については、段階の細分化を図るというふうに、じんの議員質問の中での御答弁もありました。

長久手市議会 2017-12-05 平成29年第4回定例会(第3号12月 5日)

(5)介護保険制度市民に理解されていない。本市がどのような介護保険制度を目指すのか、今後高額負担となる保険料についても、直接市民に説明していくべきでないか。  以上です。よろしくお願いします。 ○議長加藤和男君) 質問は終わりました。  続いて、当局の答弁を求めます。福祉部長。               

長久手市議会 2017-09-28 平成29年第3回定例会(第6号 9月28日)

たび重なる介護保険制度改悪の中で、要支援方々制度から外すということが始まりました。介護保険制度の生みの親とも言われている元社会保険庁長官の堤 修三氏までもが団塊の世代にとって介護保険は、国家的な詐欺となりつつあるように思えてならないと発言しているように、持続可能を名目にますます市民負担がふえ、使い勝手の悪い制度になっています。