日進市議会 2024-06-17 06月17日-04号
国においては、地域公共交通のリ・デザインを掲げ、地域における交通の利便性、生産性、持続可能性を高める取組を進めることとしていますが、その手段である交通DXやMaasなどを本市はどのように進めていくのか、お尋ねいたします。 ○議長(小野田利信) 答弁者、生活安全部長。
国においては、地域公共交通のリ・デザインを掲げ、地域における交通の利便性、生産性、持続可能性を高める取組を進めることとしていますが、その手段である交通DXやMaasなどを本市はどのように進めていくのか、お尋ねいたします。 ○議長(小野田利信) 答弁者、生活安全部長。
そこで、本市の公共交通DXの取組としてどのように進めていくのか。また、交通系ICカードとマイナンバーとを連携させる理由は何でしょうか。令和6年度は実証実験ということであるが、本格実施に向けて、マイナンバーカードを持たない人への対応はどのように考えているのか、お聞かせください。 ○議長(大橋ゆうすけ) 答弁者、生活安全部長。
MaaSとはシームレスな公共交通による移動を実現させるものであり、特に、MaaSアプリ等により最適に組み合わせて、検索、予約、決済を一括して行うサービスの提供を目指しているとのことでしたが、MaaSのような交通DXを本市では取り入れることはできないのか、見解をお聞かせください。 ○議長(大橋ゆうすけ) 答弁者、生活安全部長。
課題といたしましては、システムによる車両走行や遠隔監視等新技術による、言わば交通DXとしての取組であり、新技術による実証実験走行であることから、天候などの環境によっては円滑な走行が実施できないこと、また、車両の速度制限により、周りの交通状況とのマッチングが必要という課題がございます。 ○議長(大橋ゆうすけ) 舟橋議員。 ◆8番(舟橋よしえ) ただいま2つの課題を挙げていただきました。
次に、自動運転バスにつきましては、令和4年度の実証実験と同様の路線を運行しながら、マイナンバーカードを利用した予約システムの構築など、交通DXの推進も行っていく予定でございます。
今年度につきましては、デジタル田園都市国家構想交付金の活用によりまして、令和4年度と同様の路線での走行実験を行うほか、マイナンバーカードを利用した予約システムの構築など、交通DXの推進も図っていく予定でございます。
なお、今回は国土交通省が進めます自動運転移動サービス推進に本市が選定されたことにより、交通DXなど様々な取組にチャレンジする突破口となったことから、引き続き、他分野におきましても、都市としての発展につながるようなチャレンジをしてまいりたいと考えております。 ○議長(青山耕三) 宮田議員。 ◆17番(宮田康之) ありがとうございます。
具体的には、自動運転やMaaSなどの交通DX、車両の電動化や再エネ地産地消などの交通GX、そして、共創により利便性、持続性・生産性が向上する形に地域交通をリ・デザインし、地域のモビリティを確保するというコンセプトの下でさらなる議論を深化させていくことを必要としています。
具体的には、自動運転やMaaSなどの交通DX、車両の電動化や再エネ地産地消などの交通GX、そして、共創により利便性、持続性・生産性が向上する形に地域交通をリ・デザインし、地域のモビリティを確保するというコンセプトの下でさらなる議論を深化させていくことを必要としています。