尾張旭市議会 2022-06-10 06月10日-02号
横断歩道橋は、自動車と歩行者を安全に分離することで交通安全を確保するとても有効な施設であると思います。先ほどもお話ししましたが、昭和39年代後半から横断歩道橋の設置が始まり、市が管理している三郷町栄の横断歩道橋はおおむね57年が経過しております。 それでは、イ、維持管理についてです。
横断歩道橋は、自動車と歩行者を安全に分離することで交通安全を確保するとても有効な施設であると思います。先ほどもお話ししましたが、昭和39年代後半から横断歩道橋の設置が始まり、市が管理している三郷町栄の横断歩道橋はおおむね57年が経過しております。 それでは、イ、維持管理についてです。
その際に活用していただけるようにグッズを考案し、さらに交通安全にも配慮した反射材の活用なども検討していきたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(片渕卓三) 答弁が終わりました。 再質問はありますか。 秋田さとし議員。 ◆2番(秋田さとし) 御答弁ありがとうございました。
このため、連合自治会をはじめとする地域の皆様から声をお聞きし、通学路やゾーン30、そして、あんしん歩行エリアなどの交通安全対策のほか、舗装補修やバリアフリー化、そして、狭隘道路の拡幅などの整備に取り組んでおります。 さらに、来年度は、これらの取組を含めた道路環境の質的向上を図るため、羅針盤となるような基本計画の策定を、担当課へ指示したところでございます。
特に私が重点的な施策として位置づけております子育て支援や教育、交通安全、防災といった安全・安心な住みやすいまちづくりへの取組について、一層の促進を図ってまいります。 また、ポストコロナを見据え、消費喚起や事業者支援など地域経済のさらなる活性化に努めるとともに、国のデジタル田園都市国家構想を踏まえ、デジタル化を推進し、次世代につながる住みやすいまちづくりを展開してまいります。
以前、禁止にしていなかったときには、路上駐車が増え、交通安全上の支障となったほか、煙や匂いが周辺の住宅の洗濯物についてしまったという苦情をいただいたことがありました。さらに、近くの公園の手洗い場を汚したり河川緑地内にごみを放置するなど、周辺住民や他の利用者に対して迷惑行為が多く見られたことから、現在本市では、矢田川河川緑地内でのバーベキューを禁止とさせていただいております。
2番目、交通安全対策、犯罪抑止策にもつながるハンプの導入について伺います。 ○議長(片渕卓三) 答弁に入ります。 都市整備部長。 ◎都市整備部長(臼井武男) お答えします。 交通安全対策としましては、先ほど答弁させていただいたとおり、三郷小学校区のゾーン30区域内において、本年秋頃に実施を予定している可搬型ハンプによる社会実験によって、その結果を踏まえ、効果の検証を行ってまいります。
◆7番(日比野和雄) 大項目2、住宅地域での交通安全についてお尋ねします。 住宅地域での通り抜けの車両がスピードを出し、危険を感じることが多くある。また、南北方向への通り抜けが多く感じられる。特に朝の通勤時間帯に多い。車両の中でも、自転車は歩道をかなりのスピードで通り過ぎていく。
安心安全の分野では、防災アプリによる防災情報の配信など、高低所救助消防自動車の導入、南栄6号線や霞ヶ丘9号線の道路拡幅整備、子どもや高齢者向けの自転車用ヘルメット購入費補助など、防災対策や交通安全の経費が盛り込まれています。 ほかにも、資源循環型社会や脱炭素社会への取組、地域産業の活性化などにつながる予算など、幅広く盛り込まれています。
歩道がなく通過交通が多い道路で、既存の交通安全対策では対応が難しい箇所などにおいて、園児の安全確保に効果が期待できるのではないかと考えております。 キッズゾーンの設定に当たっては、その必要性や範囲をどうするのかなども含め、関係機関との調整や近隣住民の方の意向も踏まえるなど、地域の実情に即することが必要とされております。
小項目1として、令和2年度、小中学校の自転車交通安全教室が予定されていましたが、行われませんでした。行われなかった経緯について伺います。 ○議長(早川八郎) 答弁に入ります。 市民生活部長。 ◎市民生活部長(大津公男) お答えします。
防災・防犯、交通安全のほか、子育て支援、教育といった安全安心な住みやすいまちづくりへの取組は、令和2年度に引き続き重点的に取り組んでまいります。私たちの日常に欠かすことのできなくなったデジタル化への取組も円滑な行政情報の提供に寄与させるべく実施してまいります。また、ポストコロナを見据えたにぎわいづくりも重要になっておりますので、機を逃すことないよう推進します。
このため、新たなリサイクル広場は、市役所南側の利便性の高い立地場所に移転し、資源となるごみの回収拠点として利用していただくこととし、リユース事業につきましては、子育て支援や交通安全対策に寄与するベビーカーとチャイルドシートとしております。 一方で、子供が物を大切にする気持ちを育むように、定期的に「おもちゃ病院」を開催し、おもちゃを修理する機会を新たに設けることとしております。 以上でございます。
また、各小中学校では、交通安全教育として学級活動での指導や登下校時の指導を実施しております。それに加えまして、プロのスタントマンによるスケアード・ストレート型の自転車交通安全教室を、市主催により各小中学校で開催しておりました。 なお、小学校については、今年度からNPO法人により、小学校3年生を対象とした自転車交通安全教室に変更することとしております。 以上でございます。
現在、地域の方々からも信号機の設置などを含めた交通安全対策について、御要望をいただいております。このため、全線開通に当たっては、名古屋市と緊密な連携を図り、交通安全対策についても事前検討をするとともに、関係機関と協議しながら必要な対策を実施してまいります。 以上でございます。 ○議長(さかえ章演) 再質問ありますか。 安田吉宏議員。
第32号議案 令和2年度尾張旭市一般会計補正予算(第2号)では、高齢者交通安全事業の後付け安全運転支援装置設置費補助金について、自己負担がどの程度かなどの質疑がありました。装置全体が4万円である場合を例に説明があり、その場合、1割に当たる4,000円の自己負担になるとの答弁でした。 市観光促進事業の地域の魅力商品創出事業委託料について、詳細な説明を求める質疑がありました。
悲惨な事故を防ぐため、私はさまざまな機会を通じて交通安全の大切さを呼びかけてきましたが、幸い市長に就任して以来、市内での交通死亡事故はゼロを継続しております。そうした中、これまで北本地ヶ原地区と三郷地区北部の2地区においてゾーン30の整備を進めており、ことしの8月以降は、愛知県警の指定を受け、3つ目の地区となる三郷地区南部の整備を進めてまいります。
また、予算の内容についてその一端を申し上げますと、安全・安心な分野では、防災行政無線や浸水対策など地震や風水害に備える整備費用は計上されているほか、防犯や交通安全にも意欲的に取り組まれている予算となっております。 また、子育て支援の分野では、保育園、児童館の環境整備が図られ、教育の分野では、小中学校の施設整備や教員の負担軽減につながる経費などが盛り込まれております。
令和2年度予算において、重点的に配分しました分野は、「防災・防犯・交通安全」、「子育て支援、教育」、「健康づくり、幸せづくり、にぎわいづくり」の3つです。 まず、1つ目、「防災・防犯・交通安全」についてです。 昨年、全国で発生した台風や大雨が、大きな被害をもたらしました。
愛知県では、交通安全計画に先端技術の活用促進が盛り込まれており、運転者の危険認知のおくれや運転操作の誤りによる事故を未然に防止するための安全運転を支援するシステムの普及啓発に取り組むとしております。 県内自治体の動きとしましては、春日井市、豊橋市、豊田市などで、後づけの急発進等抑制装置の購入や設置に対する補助制度が創設されました。
また、安全に配慮しなくてはならない通学路の安全点検につきましては、尾張旭市通学路交通安全プログラムに基づき、毎年、通学路の状況を把握、点検し、安全対策を図っております。 プログラムの流れといたしましては、小中学校ごとに学校、保護者、地域が連携して安全対策が必要な箇所を抽出し、改善要望が必要な場所として教育委員会に提出をします。