豊橋市議会 2023-03-08 03月08日-04号
公用車へのドライブレコーダーにつきましては、交通事故が発生した際の早期解決のため、平成21年度から導入しております。車両の更新時に、仕様書にドライブレコーダーの設置を条件にして装着率の向上に向けた取組を進めており、令和5年2月末現在で457台、率にして80.2%の設置となっております。
公用車へのドライブレコーダーにつきましては、交通事故が発生した際の早期解決のため、平成21年度から導入しております。車両の更新時に、仕様書にドライブレコーダーの設置を条件にして装着率の向上に向けた取組を進めており、令和5年2月末現在で457台、率にして80.2%の設置となっております。
暮らしの安全では、学校や警察などと連携し、自転車安全利用の啓発やヘルメット着用を促進するなど、自転車交通事故の発生抑止を図るとともに、成年年齢の引下げにより増加が懸念される若年層の消費者トラブルに対し、啓発活動を充実してまいります。 動物愛護では、推進拠点となる「豊橋市動物愛護センター(仮称)」の整備を進め、新年度は整備基本計画に基づき、建設用地を取得するとともに、実施設計を行ってまいります。
他自治体では、イノシシが住宅地等に出没し、人身被害、交通事故等による住民の生活に支障を及ぼす事案が多発しております。本市においても同様の被害増加の可能性について警鐘は鳴らしておりますが、このマニュアルをはじめ、ネットを使っての情報の受発信、これをもっと広めなくてはいけない。御答弁にありました近隣自治体も含めてです。 そして、関係機関は多岐に及んでいるところも確認しました。
2017年から21年の5年間で、小学生が死亡または重傷を負った交通事故約4,000件のうち59%が歩行中であり、特に低学年の1・2年生では7割以上を占めており、通学路などの対策強化が急務と訴えております。 歩行中のうち、登下校時に事故にあった児童は3分の1以上を占めております。全国では子どもたちが登校中の列に車に突っ込まれ、死傷するという痛ましいニュースが度々報道されております。
この取組は、加齢により身体機能低下等で事故のリスクが高まるため、高齢者になるほど交通事故発生の割合が増加しており、その対策として実施しているものです。
特に朝夕の通勤時には、渋滞を回避する車両が生活道路に流入しており、交通事故の発生が懸念されている状況です。 渋滞対策といたしましては、特定の道路に車両が集中せず、スムーズに通行できる環境を確保するために新たな幹線道路の整備や車線数の増設、交差点改良などが効果的な対策であると考えております。 以上でございます。 ◆近藤修司議員 それぞれに御答弁をいただきましたので、2回目に入りたいと思います。
児童の交通事故が起きないように、引き続き、安全対策を進めるようお願いをさせていただきます。 そして、スマートインターチェンジのアクセス道路となる豊橋下吉田線の西郷小学校周辺、これは、急カーブがあって、道路が狭く、大型車のすれ違いができないというのが私たちの見方でございます。非常に神経を使わなければすれ違いができないところであります。
しかし、豊橋市及びこの近隣にお住まいの方々がよく言う、この辺では車がないと生活できないという言葉、確かにそのとおりと納得してしまうことがありますが、進みつつある高齢化社会において、自動車のアクセルとブレーキの踏み間違いによる悲惨な交通事故が全国で発生しています。
人命の尊重を最優先に、一人一人が交通ルールを理解した上で、交通安全意識と交通マナーを高め、交通事故のない社会の実現を目指して推進しなければなりません。 本市においては、平成30年度、令和元年度、ともに交通死亡事故は12人と多くの方がお亡くなりになっております。これからの豊橋市、あるいは日本を背負って立つ児童生徒の安全・安心は地域で考えていかなければならない課題であるというように思っております。
しかしながらライドシェアについては、道路運送法に抵触する白タク行為に該当する旨の指摘がなされているとともに、事業者は運行管理や車両整備等に責任を負わないため、これらが適切になされているか不透明であることや交通事故発生時の対応が運転手任せになること、また既に普及している海外においては、運転手による暴行等が多数発生していることなど利用者の安全・安心が担保されていない旨の指摘がなされています。
将来、自動運転が実用化されれば、運転士不足の問題は解消され、交通事故の削減や公共交通空白地への対応など、交通に関する社会問題の解決に資するものと認識しておりますが、事故時の責任の所在や高額な車両費用、安全性の向上などさまざまな課題を克服する必要があります。
特に高齢者交通安全対策推進事業の運転免許自主返納支援補助金及び安全運転支援装置設置推進補助金は、高齢者の自動車事故のニュースが連日報道される中、また8月5日に交通事故多発警報が発令された状況に鑑み、高齢者による交通事故の減少に寄与することと期待いたします。 次に、議案第20号平成30年度豊橋市一般会計歳入歳出決算認定についてであります。
国土交通省による自転車活用推進計画では、自転車に関する諸課題への対応の一環として、自転車道の整備等に関する法律に基づく自転車道の整備や、自転車の安全利用促進及び自転車等の駐車対策の総合的推進に関する法律に基づく放置自転車対策や交通事故防止対策を推進してまいりました。その結果、大規模自転車道については、平成28年度末時点で、計画延長4,330キロに対して約8割が整備済みとなっております。
まず初めに、愛知県の交通事故を見てみますと、2018年の県内交通事故死亡者数は、1950年以来68年ぶりに200名を下回り、189名となったものの、結果的には全国的に見ると16年連続ワーストという結果でした。
ヘルメットを着用し頭部を守ることは、交通事故発生時等に致命的な危険性を回避する上で効果的であることは理解をしております。また、学校生活においても、教室に保管されていることで災害発生時の避難にも活用できるものと考えております。 しかし、その一方で、登下校時にヘルメットの着用を義務づけている学校におきましては、保護者から夏の暑い時期の熱中症を心配する声も上がっております。
条例について第17 議案第80号 豊橋市手数料条例の一部を改正する条例について第18 議案第82号 豊橋市地域振興施設条例について第19 議案第83号 工事請負契約締結について 道の駅「(仮称)とよはし」地域振興施設建設工事)第20 議案第84号 物品購入契約締結について (園内バス)第21 議案第85号 損害賠償の和解及び額の決定について (公用車交通事故
今年度に入って、交通事故の情報が3件入ってきました。そのうちの1件は、自転車通学の男子生徒が亡くなってしまったというものです。このような悲しい事故が起きないよう安全対策が求められています。 そこで、将来ある子どもの命が奪われることのないように、登下校中の交通安全対策について取り上げました。 初めにアとして、登下校中の交通事故の現状について伺います。
本市は平成28年10月に豊橋警察署長との間で犯罪、交通事故に係るドライブレコーダーの映像提供に関する協定書を結び、犯罪や事故の早期解決を図ることで、安心して暮らせるまちづくりの実現に向けた連携体制を構築しました。これにより、豊橋警察署に対する迅速な情報提供が可能となり、平成28年12月と平成30年5月にそれぞれ豊橋警察署から画像確認の問い合わせがあり、うち1件は情報提供をしています。
しかし、平成28年の死者数は15人となり、交通事故件数においても県内同等規模の都市である、豊田市、岡崎市、一宮市と比較して多く、名古屋市を除く市町村別では、県内ワーストワンを更新し続けている状況を踏まえ、第10次豊橋市交通安全計画をもとに、本市の交通事故の特徴に特化した対策を講じるために、今後3年間の重点的な取り組みをまとめ、本年3月にアクションプランを策定されました。
また、75歳以上の高齢者の交通事故が増加しており、免許を返納しやすい環境を整備することも課題となっており、地域交通の充実度の確保、これに向けてはしっかりと市民の立場に立った交通施策を打ち出していかなければならないと思っております。 そこで、(1)として、人口減少・高齢化社会における市民の移動手段の確保についてお伺いいたします。