春日井市議会 2021-03-16 03月16日-07号
大気に関しては,下津町と高森台地内での自動測定局による環境監視を,水質に関しては庄内川や地蔵川など10河川1用水14地点での河川水質調査を,騒音に関しては国道19号や県道など,主要道路での交通騒音調査などを実施していますとの答弁がありました。 その他若干の質疑及び反対意見がありましたが,これを省略させていただきます。 採決の結果,第5号議案は賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。
大気に関しては,下津町と高森台地内での自動測定局による環境監視を,水質に関しては庄内川や地蔵川など10河川1用水14地点での河川水質調査を,騒音に関しては国道19号や県道など,主要道路での交通騒音調査などを実施していますとの答弁がありました。 その他若干の質疑及び反対意見がありましたが,これを省略させていただきます。 採決の結果,第5号議案は賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。
学校では地域ぐるみで子どもたちを守るため,子ども応援団,ボニター,PTAなど多くの方々の協力を得ながら交通安全,防犯の取組を実施しています。こども110番の家の家庭や児童に把握させる指導については,全ての学校で作成している安全マップの配布並びに毎年実施している通学路点検などの際に確認するよう進めてまいります。 ○議長(友松孝雄君) 12番 鈴木秀尚君。
まず,歳出,2款総務費,1項10目交通安全事業の交通安全対策として,自転車用ヘルメット購入費補助を実施するとのことでございます。 私は2017年12月の一般質問で,自転車の交通安全のために自転車賠償保険への加入義務でありますとかヘルメットの着用を促す条例の制定を求めまして,昨年条例が制定されました。今回の取組は条例の内容を推進するための施策だと受け止めています。
2款総務費では,行政のデジタル化の推進,シティプロモーションの推進,市政情報「書のまち春日井」の発信,防災,安全なまちづくりの推進,交通安全対策,文化の振興,市民活動の支援などの経費を計上しており,防災行政無線デジタル化工事,新型コロナウイルス感染症対策,本庁舎のエレベーター改修工事や電話交換機取替え工事,個人番号カード交付事務などにより,6億9,618万7,000円の増となっております。
次に,公共交通についてお伺いいたします。 本市の公共交通は,高齢化の進行や人口減少社会の到来に対応するために,自家用車に依存することなく,鉄道駅などを中心として,快適に暮らせる都市構造を目指す中で,持続可能な公共交通網の確保が求められています。 現在,相乗りタクシーや自動運転の実証実験が行われていますが,既存の公共交通の在り方だけでなく,様々な可能性の検討を継続して進めていく必要があります。
交通児童遊園については,令和5年度のリニューアルに向け,実施設計を進めてまいります。また,子育て支援の一翼を担っていただいている子育て支援団体については,設立費用に加え,運営費用の助成を開始し,活動を支援してまいります。
地域住民が生活を営む上で最低限必要な買い物,通院はもとより,あらゆる地域のあらゆる世代が必要な外出をすることにより,健康で,かつ快適な生活を送ることができるよう,公共交通空白地域をできる限り解消していくことが行政に求められております。また,公共交通の在り方次第で,その地域の価値も変わってきます。
事件といたしましては,報告事項1,公共交通整備に係る要望活動報告について,報告事項2,春日井市地域公共交通計画(案)について,報告事項3,かすがいシティバス路線見直し(中間案)について,報告事項4,春日井市自転車活用推進計画(中間案)について,報告事項5,春日井市立地適正化計画改定(中間案)について,報告事項6,春日井市空き家等対策計画(中間案)について,報告事項7,市営下原住宅第2期整備について,
委員より,暮らしやすさの向上に係る施策検討業務委託料について,その内容及び検討結果はとの問いに対し,当局より,本業務は,子育て世代を中心とした人口の増加に向け,春日井市の暮らしやすさのさらなる向上を目指すため,本市の現状や周辺環境の分析を行い,長期的な視点から必要な取組について,1,生活利便性,2,交通利便性,3,身近な緑,4,子育て環境,5,居場所とつながり,6,地域への愛着の6つの要素から検討しました
2つ目に,公共交通におけるデジタル技術の活用についてです。 地域公共交通に求められる役割は,地域住民の移動手段の確保,そして,諸機能が集約した拠点同士,あるいは拠点と居住エリアを結ぶ交通手段の提供です。また,外出機会の増加によるまちのにぎわいの創出や歩いて暮らせるまちづくりによる健康増進や観光旅客等の来訪者の移動の利便性や回遊性の向上により人々の交流を活発化することが挙げられると思います。
事件といたしましては,協議事項1,公共交通整備に係る要望活動について,報告事項1,春日井市地域公共交通網形成計画(中間案)について,報告事項2,高蔵寺リ・ニュータウン計画(改定骨子案)について,報告事項3,春日井市潮見坂平和公園再整備計画(中間案)について,報告事項4,下水道事業受益者負担金についての5件です。
遠く離れた場所に駐車を余儀なくされ,お年寄りや子育て世代をはじめ,多くの不満の声,交通弱者やちょっと用を足したいだけの利用者にとって,200メートルの距離はとても不便です。 しかし,さきの3月議会では,市民の皆様にとって,駐車場が近いほうが便利なのか,遠いほうが便利なのか,市長に対してお尋ねしたところ,市長答弁は,駐車場についてはそれぞれの考えがあるなどと唖然とするものでした。
続いての質問事項,移動支援,交通ニーズの調査についてです。 高齢者などの交通弱者に対する移動手段の確保の必要性は,これまで何度もお訴えをさせていただきました。市においても重要な課題と受け止めて,各種実証実験や地域公共交通網形成計画の策定に当たっていただいているものと思います。 市民の方とお話をして,一貫して多いのが,移動支援に対する要望です。特に,バスが欲しいと言われる方が圧倒的に多いです。
福祉部の対応については,質疑の内容で理解しましたが,生活困窮者自立支援制度は,国では厚生労働省と国土交通省の間で連携が図られています。したがって,本市においても住宅政策の観点からもしっかり見ていく必要がありますし,福祉部と住宅部局で連携を強化していただくように要望します。
運転免許返納後は,バスなどの公共交通機関が主な移動手段となります。しかし,春日井市内の移動では公共交通機関を利用しづらい,運転免許を返納したいけれども,自動車がないと不便になってしまうなど,自動車を運転できなくなった後のことを考えると不安になるという声をたくさんお聞きしています。
日頃,当局におかれましては,地域公共交通に対しまして,市民の足を守るという立場で大きな御支援に感謝申し上げます。 市内の路線バスは,通勤や通学,通院,買物など,地域住民の日常生活を支える公共交通機関として重要な役割を果たしていると言えます。市の地方部においては,公共交通機関のあり方,その総合的な体系づくりに向けての移動手段の確保が今,切実な問題であります。
私は2017年の12月議会の一般質問で,自転車の交通安全のために自転車賠償保険への加入義務やヘルメットの着用を促す条例の制定を求めました。今回その内容を全て盛り込んだ条例を整備をしていただくことに感謝を申し上げます。 第34号議案の道路条例の改正でも,自転車通行帯を明確に規定し,また一般会計の予算の中では自転車活用推進計画も策定していくという御提案をいただいております。
2款地方譲与税から13款交通安全対策特別交付金までにつきましては,それぞれ前年度の収入状況や,令和2年度の国・県の予算編成の状況などを勘案し,記載の額を計上しております。
駅南東地区では再開発事業が行われておりますが,駅南口への交通アクセスの改善が課題となっております。 そこで,都市計画道路河北線の駅南への延伸予定についてお伺いいたします。また,駅北東地区のまちづくりのあり方についてのお考えをお伺いいたします。 次に,公共交通についてお伺いいたします。 ここ数年,高齢者ドライバーによる交通事故が多発し,免許証の自主返納の促進も課題となっております。
平成31年度については,公共用地でのにぎわい空間の創出と交通錯綜の改善を進めることとし,民有地については再整備により周辺エリアへの波及効果が生み出せるよう,民間による高度利用の誘導を図るための方策を検討していきます。