春日井市議会 2020-02-26 02月26日-03号
これまで知多配水場の予備水源として管理・使用してまいりました井戸を常用水源に変更することなどによる事業認可の変更に伴い,給水人口及び一日最大給水量を第六次総合計画をもとに推計し直したことによるものでございます。
これまで知多配水場の予備水源として管理・使用してまいりました井戸を常用水源に変更することなどによる事業認可の変更に伴い,給水人口及び一日最大給水量を第六次総合計画をもとに推計し直したことによるものでございます。
変更の主な理由につきましては,井戸の掘削に着手したところ,有効な地下水を含む地層が期待できない岩盤に当たったため,井戸の掘削工事を取りやめたこと,また,果樹について生育条件のよい若い苗木に見直したこと,農作物が成長しやすいように土壌改良したことなど,施工実績に合わせ精査したものでございます。 以上,産業部が所管いたします報告第36号について御説明申し上げました。
変更の理由でございますが,仮設土どめ工の施工に際し,地盤内に想定を上回る玉石が混入していたため,矢板打設機械を変更したことによる増額,また,施工中の地下水位を低下させるために設置する井戸について,隣接して施工している雨水管渠の布設工事の影響などにより,その設置数を12カ所から9カ所としたことによる減額を合わせて請負契約金額が2,064万6,360円の増額となったものでございます。
立坑の工事の際に周辺の井戸の調査が行われるのもそのためです。 建設委員会で説明があった地蔵ヶ池公園の工事は,現況に対しての対策を講ずるものと私は理解をいたしました。すなわち今後行われる勝川のニューマチックケーソン工事の影響は考慮していないのではないかと。勝川非常口の工事が始まり,現況とは違う力学が地下で働き,また想定外のことが起こっては困ります。 そこで,(3)の質問です。
委員より,ディープウェル工法により設置する井戸は工事中だけ使用するものなのかとの問いに対し,当局より,工事中の大雨に伴う地下水上昇対策として設置するもので,工事完了時点には取り外しますとの答弁がありました。 午前9時8分,報告事項1件の報告を受け,建設委員会を閉会いたしました。 以上,建設委員会の審査の経過と結果について御報告を申し上げました。何とぞ御了承賜りますようよろしくお願い申し上げます。
また,市民の方が利用している井戸は,災害時に飲料水として活用すべく,登録井戸として把握をしているので,何らかの影響が出た場合には対応できるとも伺っております。 しかし,その後,地域において聞き取りを進めていく中で,民間の事業者が利用している地下水のほとんどは登録井戸にはなっておらず,市では把握をしていないことに気がつきました。
1つがトンネルを掘ったことで湧き水が生じ,その影響で河川や井戸が枯渇しているという水の問題。2つ目が工事車両の通行による影響。3つ目がトンネルから出た残土の処分。4つ目がリニア線路が高架となっている場所の騒音,振動,日照への影響です。このうち3つ目までは,春日井市でも同様の問題が生ずることが予想されますので,詳細を述べます。 まず,水の問題です。
リニア中央新幹線の通過予定地域において,井戸等の物件調査が実施される旨の通知がありました。リニア新幹線のトンネルの真上の土地において,40メートル以上の深井戸が使用されているかどうかを確認するとのことです。リニア新幹線のトンネル予定地にトンネル深度より深くに到達している深井戸があれば,工事の際に壊れます。
新興住宅では,宅地の売りの一つが,洗車や花壇への散水には地下水が使えるということで,1軒に1つずつ井戸が整備されているところがありました。生産緑地の畑の農業用水として井戸を掘っている方もいます。説明会では,帯水層の状態から,トンネル沿線上の井戸以外には影響がないということでしたが,今述べました井戸は浅井戸であり,JRが説明した水源とは違う可能性があります。影響を心配しています。
取水井戸の深さは約200メートルとのことで,リニアは水源深度の上部を通過いたします。地下水脈がどのように走っているかはわからず,場合によっては本市の水源に影響を与える可能性は否定できません。春日井市当局として,この点について問題意識を持っているのか,見解を伺います。 (3)市として,計画に反対することについてであります。
そこで,質問としまして,1,体育館にトイレがあるか,2,運動場から直接利用できるトイレがあるか,3,水を確保するためにプールの水の浄水装置,貯水槽,井戸などがあるか,4,防災倉庫,備蓄倉庫の設置と備蓄の状況,自家発電設備の用意があるか,本市の現状についてお伺いします。 次に,防災用井戸の設置についてお伺いします。
次に,環境対策について,あるデータから見ますと上条は昭和22年から平成20年の61年間で2.7メートル沈下したことになっていますが,地盤沈下の原因の一つと言われる地下水のくみ上げがどのようになっているのか,具体的に上条小学校区,小野小学校区のそれぞれに深井戸は何本あり,何立方メートルくみ上げているのか,お尋ねをいたします。以上,壇上にての質問といたします。
水の渇水対策のために井戸を掘るのも一つの方法であります。例えば,小中学校などに井戸を掘っておきますと,花壇などに散水するとともに,災害用の生活用水にも対応できます。 安定した野菜供給のため,農水省では植物工場に対して大変注目しています。本年度6月議会で質問しましたが,今回のフィルム野菜栽培もサイエンスに基づく農業として,計画的安定生産が可能であります。
されているおそれがあると認めるとき」とはどういうときかということでございますが,これは周辺住民からの申し出,さらに開発事業等の許認可に際して関係各課から得られる情報などをもとに,職員による立入調査や事業者への指導を行うことなどによりまして,届け出を出さずに特定事業を行っており,指導を受けたにもかかわらず届け出がなされないとき,それから埋め立て等に使用された土砂等の発生場所の土壌が汚染されているとき,それから敷地内の井戸
社日小学校は学校に費用の面でも負担とならないようにということで,水源確保のために井戸を掘削いたしました。本市ではどのようにするのかお尋ねをいたします。 4つ目として,芝生化をする面積についてお伺いをします。 芝生化予定面積を700平米としているということでございますけれども,芝生化の本来目的である子どもの体力増進が,わずか700平米でできるのかという疑問を持っております。
また,交通対策や子どもの通学に対する配慮をどうされているのかとの問いに,当局より,環境測定は河川水,周辺地下水,観測井戸,放射線について,石原産業,愛知県,春日井市がそれぞれの状況に応じて測定する。これまでの調査結果は環境基準を超過していないが,市は適宜状況を判断し,観測する。
フェロシルトの溶出試験結果では,六価クロム及びフッ素が土壌環境基準値を超過しておりましたが,春日井市神屋町地内4カ所の井戸の地下水と内津川2カ所,さらに神屋町1カ所の河川水については,六価クロム及びフッ素もすべて環境基準値を下回っておりました。
ところが,昭和27年10月23日に,覚明霊神生誕の地として産湯の井戸が春日井市の文化財に指定されているんですね。ですから,そういうことから考えましても,こういう古いものは残しておかないと消えてしまう。
震災用として,避難所であります小学校に井戸を設置してはということでございますが,最近,他の自治体におきまして非常用の井戸が設置されていることや,県の震災対策補助事業として井戸の設置に対し助成制度があることは承知をしております。
廻間送水場の水源につきましては,廻間町,庄名町等5カ所ございまして,いずれも深井戸と申しまして深度は110メートルから160メートルという現況でございます。