尾張旭市議会 2020-12-18 12月18日－04号
このうち助成制度の拡充をめぐっては、治療１回当たりの助成額を30万円に引き上げるとともに、事実婚のカップルも対象とする方針です。不妊治療をめぐっては、１回当たりの費用が数十万円以上かかることもあり、政府は負担軽減を図るため、２年後の令和４年度からの保険適用の拡大を目指すとともに、それが実現するまでの措置として、今年度中にも国の助成制度を拡充する方針です。
このうち助成制度の拡充をめぐっては、治療１回当たりの助成額を30万円に引き上げるとともに、事実婚のカップルも対象とする方針です。不妊治療をめぐっては、１回当たりの費用が数十万円以上かかることもあり、政府は負担軽減を図るため、２年後の令和４年度からの保険適用の拡大を目指すとともに、それが実現するまでの措置として、今年度中にも国の助成制度を拡充する方針です。
夫婦や事実婚関係にある男女だけでなく、同居する恋人からの暴力も保護対象に広げるものであります。ＤＶ被害者の多くは女性であり、女性の命を守る手段が拡大されたことには高く評価をするものであります。本市においても、ＤＶ被害者の保護のためのＤＶ相談室の設置を望みますが、そのお考えについてお伺いをいたします。 ○議長（岩橋盛文） 答弁に入ります。 水野市長。