半田市議会 1990-12-06 12月06日-01号
それから、急にそういう形で入ってきたものがふえればふえるほどそういう危険性は増すわけでありまして、ある面ではそうした事業の採択について、下部の検討があまり十分行われずに進んでいってしまうような危険もあるでしょうし、今度は十分そういう下部での積み上げがされてきても、今度予算査定段階では金額の問題で、財政事情から圧縮をされる、そこらが予算を編成する段階で十分、下部から上がってきたもの自体をもう一つ抑えるようなことによって
それから、急にそういう形で入ってきたものがふえればふえるほどそういう危険性は増すわけでありまして、ある面ではそうした事業の採択について、下部の検討があまり十分行われずに進んでいってしまうような危険もあるでしょうし、今度は十分そういう下部での積み上げがされてきても、今度予算査定段階では金額の問題で、財政事情から圧縮をされる、そこらが予算を編成する段階で十分、下部から上がってきたもの自体をもう一つ抑えるようなことによって
それから、予算査定の話が出ました。予算の編成の過程ですが、一番最初に市長から予算編成方針というのが出されます。その方針に従いまして各課は予算見積もりをするということでございます。その予算見積もりの中に経常的な予算と、それから投資的、臨時的、政策的、そういった予算がございます。一次査定、二次査定というふうに申しておるわけなんですが、一次査定は経常的なものを査定しております。
ごみの減量問題でございますが、これは、今担当部長はすばらしい答弁をいたしましたが、私はこの予算査定をするときにいつも頭が痛いのは、地域ごみ収集に対しまして補助金を出しておる。
きめの細かい予算査定の御努力を評価し、予算の執行に当たっては、市民サイドに立ち十分検討され、進められることを要望しておきます。 条例案関係については、あえて触れていませんが、全議案賛成であります。 以上で討論を終わります。 (29番 河合信輝君 降壇) ○議長(石川新平君) 次、39番 小林邦夫君。
ただ、補助金について申し上げますと、56年度から本市は他市に先駆けまして、いわゆるサンセット方式を導入しまして、以来予算査定を通じまして厳しく審査をしておるのが本市の実態でございます。補助金ごとに終期の設定、それから統合、廃止、こういったような見直しをやっておるわけでございます。
またこのため予算査定においても、一貫して厳しい態度で対処するとともに、一般の経常経費の節約による投資的経費の増額を図る財政運営の基本に立脚しとありますが、どのような事務事業の合理化、経費の節減がなされたか、投資的経費にどれぐらいまわすことができたのか、この点についてお伺いいたします。
増税なき財政再建を掲げた57年度予算の各省庁概算要求は、ゼロシーリングを反映して49兆4,600億円、前年度比5.7%増と、36年度以来最低の伸び率となり、その内容を見ますと、本来の行革とはかけ離れた、実質増税と言うべき受益者負担の強化や弱者へのしわ寄せが前面に押し出されており、今後国民の納得のいく大蔵省の予算査定を強く期待するものであります。
そういうことを踏まえて私どもが、いわゆる基本に立ちかえって従来のどちらかというと、予算査定の方式が前年度実績を中心にして組み立てられておる県方式に対して、つまり傾聴すべき考え方ではあるが、もしこれでなけれぱならないということを結論づけるとするならば、従来の予算編成の方式というものが、どちらかというといいかげんであったということになりかねないのではないかと、こういう私が質問をしたわけでございまして、全