岩倉市議会 2020-12-14 令和 2年第4回定例会(第 4号12月14日)
①新型コロナウイルス感染拡大による中小企業、小規模事業者への影響をどのように捉えているのかであります。 全国では、新型コロナウイルス関連の倒産が11月末現在で772件に達しています。廃業も含めるとその実数はもっと多いのではないかと思います。
①新型コロナウイルス感染拡大による中小企業、小規模事業者への影響をどのように捉えているのかであります。 全国では、新型コロナウイルス関連の倒産が11月末現在で772件に達しています。廃業も含めるとその実数はもっと多いのではないかと思います。
また、こちらも議会からの提言もいただき、本年3月に中小企業・小規模企業振興基本条例を制定することができました。 公共交通関係では、従来のデマンド型乗合タクシーをより市民の皆様に利用しやすい公共交通とするため、ふれ愛タクシー事業へと見直しました。
153ページの商工振興費で、7番目に中小企業・小規模企業振興基本条例の制定とあります。やっぱりこの成果報告書というのは、その年度において非常に重要な事項をきちんと位置づけていただきたいというふうに思います。
商業振興では、中小企業、小規模企業の振興に取り組むことができる環境を整えるため、検討委員会を開催し、中小企業・小規模企業振興基本条例を制定しました。 桜まつりのメイン会場となる尾北自然歩道お祭り広場では、排水対策工事を実施しました。 シティプロモーション事業では、プロモーション動画を作成し、公共施設やイベント等で放送したほか、ユーチューブでも配信を行いました。
続いて、議案第65号「岩倉市中小企業・小規模企業振興基本条例検討委員会条例の廃止について」を議題とします。 本案について、委員長の報告を求めます。 総務・産業建設常任委員会委員長、12番関戸郁文議員。 ○総務・産業建設常任委員長(関戸郁文君) 12番関戸郁文です。
新型コロナウイルスの影響で厳しい影響を強いられている地元中小企業を早急に支援する必要があります。 岩倉市では、新型コロナウイルスの影響により売上げが下がっている中小企業、小規模企業の飲食店を応援するための岩倉テイクアウト応援プロジェクトを実施していますので評価していますが、さらなる支援策が必要であると考えて質問するものでございます。
次に、市内の中小企業への支援策について質問させていただきます。 新型コロナウイルス感染症は、経済に深刻な影響を与えており、岩倉市内の企業においても例外ではありません。
続いて、議案第65号「岩倉市中小企業・小規模企業振興基本条例検討委員会条例の廃止について」の質疑を許します。 〔挙手する者なし〕 ○議長(梅村 均君) これをもって議案第65号の質疑を終結します。 続いて、議案第66号「令和2年度岩倉市一般会計補正予算(第4号)」の質疑を許します。 質疑は歳出から行います。
○議長(梅村 均君) 続いて、議案第65号「岩倉市中小企業・小規模企業振興基本条例検討委員会条例の廃止について」の説明を求めます。 建設部長。 ○建設部長(片岡和浩君) 議案第65号「岩倉市中小企業・小規模企業振興基本条例検討委員会条例の廃止について」説明させていただきます。
続いて、議案第8号「岩倉市中小企業・小規模企業振興基本条例の制定について」を議題とします。 本案について、委員長の報告を求めます。 総務・産業建設常任委員会委員長、13番堀 巌議員。 ○総務・産業建設常任委員長(堀 巌君) 13番堀です。 議案第8号「岩倉市中小企業・小規模企業振興基本条例の制定について」を審査しましたので報告いたします。 当局の説明を省略し、直ちに質疑に入りました。
続いて、議案第8号「岩倉市中小企業・小規模企業振興基本条例の制定について」の質疑を許します。 14番木村冬樹議員。 ○14番(木村冬樹君) 14番木村です。 議会でも繰り返し求めてきた中小企業、小規模企業振興基本条例が制定されるということで、大変うれしく思っております。そういった中で、この条例に実効性を持たせるというところが重要になってくるというふうに思います。
○市長(久保田桂朗君) 中小企業・小規模企業振興基本条例では、中小企業等の振興を推進していくために、それぞれの立場において責務や役割を明記しております。
○議長(梅村 均君) 続いて、議案第8号「岩倉市中小企業・小規模企業振興基本条例の制定について」の説明を求めます。 建設部長。 ○建設部長(片岡和浩君) 議案第8号「岩倉市中小企業・小規模企業振興基本条例の制定について」説明させていただきます。
岩倉市内の中小企業、小規模事業者の売り上げアップと持続的な経営や経営革新及び起業を促進し、地域産業の活性化と発展を図るため、岩倉市ビジネスサポートセンターを開設されたということで、毎週月・水・金の午後1時から午後4時までの1回、1時間で1日3枠の相談を無料で行っているということですが、今までの相談実績と相談事業者の数と、その相談事業の取り組み内容とその効果はどのようなのか、お尋ねいたします。
基本目標1の仕事をつくり、安心して働けるようにするという目標には、4つの具体的な施策として、中小企業・小規模事業者の振興支援、創業支援、事業継承の支援、新たな企業の誘致、優秀な労働力の持続的な確保を掲げております。これら4つの施策の推進により目標値を達成し、目標を実現していくこととしております。
岩倉市では、事業所の減少、商工会員の減少があり、そのような中で中小企業・小規模事業振興条例の制定に向け、検討委員会が設置され、検討が始まっております。また、岩倉ビジネスサポートセンターが開設されて2年が経過しております。状況などをお聞きしたいと思います。
また、個人または中小企業が経営し、客席面積が100平方メートル以下の既存の経営規模の小さな飲食店につきましては、県に喫煙可能室設置施設の届け出を行い、標識を掲示することで店内での喫煙を可能とすることができる経過措置が設けられております。 飲食店や事業所に対する受動喫煙対策の取り組みとしましては、国や県は衛生部門と労働部門が連携を図り進めているところです。
当委員会に付託されました議案第5号「岩倉市中小企業・小規模企業振興基本条例検討委員会条例の制定について」を審査いたしましたので報告をいたします。 当局の説明を省略いたしましたが、冒頭、建設部長から発言の申し出がありましたので、これを許可いたしました。
このまま税率引き上げが実施されれば、地域経済をさらに疲弊させ、中小企業や小規模事業者の営業を脅かし、雇用不安を招くなど国民生活への影響は計り知れません。「軽減」と宣伝されている複数税率による混乱も心配されています。 また、毎月勤労統計調査の偽装をめぐり、消費税率引き上げの景気判断としてきた労働者賃金が下方修正されるなど、その前提が崩れています。
続いて、議案第5号「岩倉市中小企業・小規模企業振興基本条例検討委員会条例の制定について」の質疑を許します。 4番塚本秋雄議員。 ○4番(塚本秋雄君) 4番塚本です。 この条例の第4条、組織でありますけれども、その中に委員、次に掲げるもののうちから市長が委嘱するとありますけれども、その中に、市民の代表者という言葉がないわけであります。