尾張旭市議会 2022-06-28 06月28日-05号
(3)第32号議案 尾張旭市消防団員等公務災害補償条例の一部改正について (4)第33号議案 尾張旭市営バス車両の取得について (5)第34号議案 水槽付CD-Ⅰ型消防ポンプ自動車の取得について (6)第35号議案 令和4年度尾張旭市一般会計補正予算(第4号) (7)第36号議案 尾張旭市福祉医療費助成条例の一部改正について (8)陳情第3号 最低賃金の改善と中小企業支援
(3)第32号議案 尾張旭市消防団員等公務災害補償条例の一部改正について (4)第33号議案 尾張旭市営バス車両の取得について (5)第34号議案 水槽付CD-Ⅰ型消防ポンプ自動車の取得について (6)第35号議案 令和4年度尾張旭市一般会計補正予算(第4号) (7)第36号議案 尾張旭市福祉医療費助成条例の一部改正について (8)陳情第3号 最低賃金の改善と中小企業支援
新聞などでは、中小企業の65%以上が赤字との報道も出ており、市内産業の活性化を考えると、現状を知り、対策を立て、実行することが大切で、何かのきっかけでその日から劇的に変わるわけもなく、日々の努力から徐々に回復を期待していくことになると思います。 補足ですが、中小企業の赤字法人率は、2010年度の75.7%から毎年改善され、2019年度の65.4%になっています。
質問事項の8の企業等へのサポート事業についてですが、皆様も御存じのとおり、コロナ禍において中小企業が飲食店など大きな影響を受けたところが多く、まだまだ先が見えない状態だと思います。そこで(1)の企業等のサポート事業について伺います。
尾張旭市では、尾張旭市小規模企業・中小企業振興基本条例の平成31年4月1日施行を機に、小規模企業等の皆様を対象とした尾張旭市小規模企業等補助金を交付しています。この補助金では、市内商工業の中核を担う小規模企業等の振興や活性化を目的とし、人材育成、雇用確保、販路拡大、安全対策、新型コロナウイルス感染症予防措置に関する取組に係る経費を5万円を上限に補助しています。
EV・燃料電池車は高額であること、選択できる車種が少ないことなどの理由により、なかなか普及が進んでおりませんが、国における購入費用の一部補助や自動車税の免税措置があり、また、県においては旅客、貨物運送事業者や中小企業等の事業者に対するEV・燃料電池車の導入補助金があることから、これらの補助のPRに努めてまいります。 以上でございます。 ○議長(片渕卓三) 再質問があれば受けます。 谷口武司議員。
2019年4月に施行された、小規模企業・中小企業振興基本条例を背景に、産業立地推進事業における産業振興基礎調査や、小規模企業等振興事業における小規模企業等補助金が年々増額しているなど、市内中小零細企業の支援に御尽力いただいている姿勢が伺えます。来年度においては、調査結果を基に、本市の特徴をつかんだ振興策がつくられることを期待しております。
このうち、仕事との両立を支援するための企業向けの対策では、治療を受けやすい環境を整える中小企業への助成金を創設するほか、治療のための休暇などの導入を支援する企業向けのセミナーを開催するとしています。 ほかにも、若い世代のがん患者が将来子供を授かる可能性を残すため、卵子や精子、受精卵の凍結保存なども、治療を受けるがん患者の費用負担を軽減することも盛り込まれています。
また、特に中小企業における社員の給与は、地域の公務員給与の水準や動向も参考にされると認識をしておりますが、市職員の待遇の引下げは、民間企業への影響もあると考えれば、安易に引下げに賛同することもちゅうちょしてしまいます。
小規模企業・中小企業振興基本条例の理念に基づき、昨年8月から始めた。補助メニューは、人材育成、雇用確保、販路の拡大の3つである。人材育成が22件、雇用確保が8件、販路拡大が33件。販路拡大はホームページへの掲載などで使われていたとの答弁でした。 プレミアム付商品券事業の総括の質疑があり、この地域の申請率や低所得者からの意見等について質疑がありました。
事業所向けの補助事業は当市の補助メニューではないようですが、初期投資を後押しすることで経費の削減につながることですから、零細中小企業向けの独自策を展開してはいかがかと思います。 検討するためのコンサルタントの費用、工場等の生産設備の更新、LED照明の導入、熱配管の断熱化などなど、事業所向けでは様々メニューもあると思いますが、こうした取組は行っていくお考えはないでしょうか。お聞きいたします。
コロナ禍でも中小企業等の支援をしていくとの答弁でした。 また、今回の改正内容における固定資産税の軽減措置を内容とする特例措置として質問がありました。
4月9日には8項目、1、市民相談窓口の一元化、新型コロナウイルス拡大に関して市民相談を受ける窓口を一元化すること、2、積極的な情報の提供、3、マスク、消毒液等の配付、市中において入手困難となっていた状況から市民及び教育機関、そして高齢者、介護施設を含め、必要とする市内事業所等へ配付すること、4、個人事業主、中小企業等及び経済的困窮者への支給、国・県も支援を検討しておりましたが、時間的、制度的に不十分
支援の周知についてですが、先日の6月4日の中日新聞のほうに、中小企業の6割が、最悪期は、6月以降、いわゆるコロナ真っただ中のときに苦しんでいるんではなくて、実はそれ以降のほうが苦しいよというアンケート調査が出ています。実際グラフを見ると、現在が18.8%ちょっと苦しいよと。
そういったところに目を向け、本市の小規模企業者や中小企業で人材の確保ができれば、会社の業績を伸ばし、活力のあるまちにつながっていけるのではないでしょうか。 大項目2の1つ目の質問ですが、(1)雇用対策の現状についてお伺いいたします。 ○議長(若杉たかし) 答弁に入ります。 市民生活部長。 ◎市民生活部長(石坂清二) お答えします。
最低賃金の引き上げは、労働者全体の賃金底上げにつながる重要な課題ですが、本陳情で特によいと思うのは、中小企業に対する特別支援策を同時に求めていることです。現在、政府の中小企業支援策は業務改善助成金しかなく、その額はたった7億円足らずです。余りにも貧弱過ぎます。 日本商工会議所と東京商工会議所が行った最低賃金引き上げの影響に関する調査が今年5月末にまとめられています。
また、小規模企業などの販路開拓や人材確保の促進が図られるよう、昨年12月に制定いたしました尾張旭市小規模企業・中小企業振興基本条例の理念にのっとり、小規模企業等補助金制度を開始してまいります。 次に、農業の分野において、引き続き県と協力して大森池の耐震補強を進め、あわせて遊歩道整備などを行ってまいります。 勤労者支援・勤労支援の充実では、勤労福祉会館の空調設備を更新いたします。
中小企業振興基本条例を生かした取り組みについてです。 これは簡単に質問をしておきますが、尾張旭市の産業特性をどのように把握しておられるか。12月の市議会で新しく条例もできましたが、それをもとに今後展開される中小零細企業への支援策はどのように考えておられるか、ご答弁をお願いいたします。 以上で1回目の質問といたします。 ○議長(早川八郎) 答弁に入ります。 森 和実市長。
なお、ご答弁の中で尾張旭市小規模企業・中小企業振興基本条例、これは前議会でしたか、可決されたものでありますけれども、これに基づく取り組みをぜひ周知していただきたいと思います。これに関係する市内の対象企業というのは大変に多くあると思うんですが、あるいは、大きい企業であればそれを専門に扱う部署があると。
第65号議案 尾張旭市小規模企業・中小企業振興基本条例の制定について討論を行います。 川村つよし議員。 ◆20番(川村つよし) 日本共産党の川村つよしです。 議長のお許しをいただきましたので、私は第65号議案 尾張旭市小規模企業・中小企業振興基本条例の制定について、賛成の立場から討論いたします。
議長のお許しをいただきましたので、第65号議案 尾張旭市小規模企業・中小企業振興基本条例の制定について、質疑をいたします。 第1問です。条例案第5条第4項には、小規模企業は、小規模企業等の振興に中心的な役割を果たす商工会に加入し、その活動に参加するよう努めると。また、第6条第4項にも、中小企業について同様の条件があります。