田原市議会 2023-12-04 12月04日-02号
一方で、中学校の部活動に関しましては、学習指導要領の中で、学校において取り組むべき活動というふうに定義づけられておりまして、現在、田原市においても田原市中学校部活動ガイドラインというものを設定し、その基準にのっとって運営がされております。その中には活動時間も明示されておりまして、平日の部活動については週のうち3日間、休日、土日等の部活動については月のうち2日間と決められております。
一方で、中学校の部活動に関しましては、学習指導要領の中で、学校において取り組むべき活動というふうに定義づけられておりまして、現在、田原市においても田原市中学校部活動ガイドラインというものを設定し、その基準にのっとって運営がされております。その中には活動時間も明示されておりまして、平日の部活動については週のうち3日間、休日、土日等の部活動については月のうち2日間と決められております。
○学校教育部長(澤平昭治) 市教育委員会では、子どものバランスの取れた生活の実現及びスポーツ障害の予防を目的として、県に先駆けて、豊田市中学校部活動ガイドラインを作成し公表いたしました。 ガイドラインでは、部活動が学業や家庭生活に影響を及ぼさないように配慮すべきとして、平日2日と土・日のいずれか1日、合わせて週3日を休養日とすること。
○学校教育部長(澤平昭治) 中学校部活動ガイドラインの中で、平日の2日と土日のどちらかを休養日とすること、土日の活動時間は3、4時間程度とすることなどを明確に示しており、保護者にも周知するなど、その徹底を図ることで部活動指導の負担軽減に一定の効果を上げております。 以上です。 ○議長(鈴木 章) 大村議員。 ○36番(大村義則) ③労働時間の把握についてお聞きをします。
○学校教育部副部長(竹田康孝) 教員の多忙化解消に向け、豊田市教職員多忙化解消プラン、豊田市中学校部活動ガイドラインを策定し、平成30年3月に公表いたしました。 多忙化解消プランでは、学校閉庁日の設定や在校時間管理の徹底など、全部で29の具体的な取組を掲載しました。部活動ガイドラインでは、平日2日、土日のうちの1日を休養日とするなど、部活動の運営や指導についてまとめました。
○生涯活躍部長(田中茂樹) 平成30年3月に市教育委員会が策定した豊田市中学校部活動ガイドラインでは、教員が運営や指導の主体となるクラブは実施しない、立ち上げないという前提のもと、地域スポーツクラブと部活動のかかわり方については、地域の特性を生かした連携体制の構築といった観点を大切にすると整理しております。
また、今回、豊田市教職員多忙化解消プランの策定とあわせて豊田市中学校部活動ガイドラインも同時に策定をし、まさに教員の多忙化解消のかなめとなるのが部活動指導のあり方だと思います。 そこで、小項目4として、三つ目の柱、部活動指導のかかわる負担の軽減について具体的にどのように取り組んでいるのかお尋ねいたします。 ○議長(三江弘海) 山本部長。