日進市議会 2024-07-03 07月03日-05号
全国においても公立保育園の民営化によって不適切保育が生じている事例が多く発生しており、御存じのように、東郷町では大きな問題となりました。米野木台西保育園をこのまま指定管理者制度を継続すべきかどうかをまず検証すべきでした。しかし、市は、将来的に運営費の国庫補助が見込める民営化を想定して、指定管理者制度の継続を決めました。
全国においても公立保育園の民営化によって不適切保育が生じている事例が多く発生しており、御存じのように、東郷町では大きな問題となりました。米野木台西保育園をこのまま指定管理者制度を継続すべきかどうかをまず検証すべきでした。しかし、市は、将来的に運営費の国庫補助が見込める民営化を想定して、指定管理者制度の継続を決めました。
◆2番(島村きよみ) この手法は明確に市が関与できるということで、不適切保育の予防にもつながり、検討に値すると考えます。 では、市長にお尋ねします。市長御本人がお答えください。 特定の事業者を公共施設の指定管理者や民営化の相手として決める、擁護するようなことは、公正公平、平等を原則とする行政としてあってはなりません。土木は駄目で、福祉ならよいのかということです。疑惑を持たれます。
それということで考えると、もちろん町長の給料も副町長の給料も教育長の給料も税金なんだけれども、一般財源は特定の財源を充てて、特定財源とは言わないんだけれども、特定の財源を充てるというのは第三者委員会じゃなくて、やはり町の一般的な事務として誰かのお金を削ってとか、どこかの予算を削ってとか、そういう話は筋が違うと思うんですけれども、認定こども園の財源を、不適切保育の事案の第三者委員会というものに特定の何
次に、不適切保育についてまいります。 8月に事実が確認された太陽わごうこども園での不適切保育では、同園の職員が子どもに不適切な言葉を投げかけるなど、あってはならないことがされ、保護者の皆様だけでなく、多くの住民に心配と不安の声が広がりました。心に傷を負った子どもたちへの適切なケアをお願いしたいと思います。
町ホームページの太陽わごうこども園における不適切保育についてのページに、経緯及び町の主な対応において、8月21日から町の指導保育士等による職員の言動に対するフォローアップをされているということであります。
◎保育課長(畠山文子) 本当に何が不適切保育で、何が不適切保育に当たるのかという明確なところにつきまして、実は国のガイドラインの中にも具体的な事例というのは示されていない現実があります。 我々で国のガイドラインに基づいて作成しました手引によりまして、まずは保育の現場で、保育士自身が先ほどの振り返りをします。
この議案は、太陽わごうこども園における不適切保育の原因究明、再発防止のための第三者委員会の設置と、転園希望者を他園で受け入れるための保育士の確保等を図るための補正予算であります。まずは、速やかな対応に敬意を表します。 その上で、2点指摘させていただきたいと思います。 まず、第1点は、第三者委員会の構成についてであります。
児童虐待や貧困、いじめ、不登校、不適切保育、学校では個性を封じ込める校則や不適切な指導が続いています。このような社会状況を背景に、子供の権利を守るための法律、こども基本法が制定され、4月から施行されますが、本市の来年度予算案は、子ども基本法を具現化した子供に優しいまちづくりにかなうものになっているのか検証いたします。 (1)安心して過ごせる学校づくりについてです。
この中では、不適切保育の未然防止と発生時の対応という点においても、保育の質のガイドラインの整備・活用という自治体の事例が紹介されております。 一方で、このガイドラインがない本市においては、不適切保育の未然防止と発生時の対応については、具体的にどのような手立てがとられているのか、お尋ねをいたします。 ○議長(早川高光) お答え願います。幼児教育保育課指導保育士。