大府市議会 2022-05-13 令和 4年 5月13日総務委員会−05月13日-05号
4款3項2目・上水道給水事業費、18節・負担金、補助及び交付金の水道事業会計補助金について、コロナ禍における燃料価格や物価の高騰に直面する市民や事業者を幅広く支援することを目的に、水道基本料金を6か月間免除するため、新たに2億円を計上するものでございます。 次に、歳入について御説明いたします。 補正予算書の9ページ、参考資料も9ページでございます。
4款3項2目・上水道給水事業費、18節・負担金、補助及び交付金の水道事業会計補助金について、コロナ禍における燃料価格や物価の高騰に直面する市民や事業者を幅広く支援することを目的に、水道基本料金を6か月間免除するため、新たに2億円を計上するものでございます。 次に、歳入について御説明いたします。 補正予算書の9ページ、参考資料も9ページでございます。
蛇口をひねれば、いつでも安心・安全な水が出てくる上水道は、市民にとって、まさに「命の水」です。したがって、震災や風水害以外でも、主要な水道管からの漏水や、配水場での事故などによる大規模断水に対しても、備えておく必要があります。 本市の状況ですが、市内の水道管は網目状に形成されておりますので、断水時においても、他のルートからのバックアップ給水により、断水範囲を縮小できるようになっております。
令和2年度は、北山小学校給食室建替え工事と馬池町地内の上水道管路耐震工事を実施しております。 3点目です。北山小学校給食室建替え工事は、同等の施設での調理場施設の建設の施工実績を評価いたしました。また、上水道管路耐震工事では、管内挿入工事や特殊な水道管の施工実績及び技術者の持つ資格についてを評価しております。 ○委員長(森山守) 続きまして、質問順位15番、宮下委員、お願いします。
3点目ですけれども、公営企業の効率化経営を考えた場合に、収入をどう確保するかということが重要になってくるわけですけれども、上水道のように水を売ったりですとか、そういったことができない下水道事業については、収入を増やそうというふうに思えば、下水道料金を値上げしていくことしかちょっと考えられないわけですが、ほかに収入源があれば、お伺いいたします。 以上です。 ○議長(山本正和) お答え願います。
次に、第3章「開発等事業の整備基準」は、第21条から第30条までで構成され、公共施設等整備基準として、道路、公園、排水施設、上水道、消防施設、ごみ収集場等に関する整備及び管理の基準を規定し、その他整備基準として、集合住宅に関する基準、安全対策基準を規定しています。
国の制度改正においては、上水道、いわゆる給水設備工事事業者のみが対象になっているのは、そのとおりでございますが、この議案は何より、市の条例でございます。市が、自らの視点で在り方を検証し、自ら定めることができる手続であります。
平成32年度の上水道施設の基幹管路の耐震化完了に向けて、平成31年度も引き続き、計画的に実施してまいります。 「下水処理対策の推進」の分野では、下水道資産である下水道管きょ、マンホールポンプ、雨水ポンプ場などを、平成31年度に策定する下水道ストックマネジメント計画に基づき適切に維持管理し、平成32年度からの公営企業会計の適用に向けた準備を引き続き進めてまいります。
本市の水道事業は、昭和36年3月に上水道創設認可を取得し、昭和37年4月から、県営水道からの浄水供給により給水を開始しました。その後、都市化の進展により4度の拡張事業を実施し、平成27年3月の事業認可変更届出において計画給水人口を9万9,000人とし、現在まで水道水の安定供給に取り組んでまいりました。
ライフラインである上水道施設の地震による液状化現象への対策についてですが、配水場や配水池などの建物や構造物につきましては、比較的標高の高い位置に設置されており、大府市液状化予測マップと照らし合わせても、液状化の心配のない場所にあることから、被害はないと考えております。
3項目目、地中に管路等がある上水道は、豪雨では影響を受けないと考えてきたが、豪雨災害ではどのような場合に断水が起こると考えられるか。 4項目目、3項目目の場合における市の備えはどうか。 以上、お尋ねいたします。 続いて、2点目の「地震災害における上下水道の課題と備えについて」、お聞きしてまいります。 先ほど述べましたとおり、災害の備えについては、大変多くの情報が提供されています。
まず、上水道の配水池については、本年度の長草配水池の改修により、必要な配水池の耐震対策が完了します。また、水道管については、震火災避難広場などへの配水管路を優先し、2020年度までの完了を目指して、積極的に耐震化を進めております。 次に、下水道施設の耐震化についてですが、江端、深田、伊勢木の雨水ポンプ場は、既に耐震化が終了しています。
特に今年度は、ウェルネスバレーロードの整備や上水道の布設整備なども実施され、進出予定の企業だけでなく、多くの市民の方にも認知されるなど、着実に実績も上がってきていると感じています。 しかし、連携して進めなければならない東浦町の対応や、重要路線と考えている都市計画道路養父森岡線や大府東浦線の進捗も気掛かりでなりません。また、県道大府常滑線の整備も必要になってくると考えています。
本市の水道は、昭和36年の上水道創設以来、愛知用水の恵みを受けて給水を開始し、高度経済成長期の人口や給水量の増加に対応するため、4回の拡張事業を経て全市に給水区域を広げ、公衆衛生の向上と生活環境の改善に寄与してまいりました。
この公共施設等総合管理計画は、今やれば国からの策定補助が出るよというプレミアムについつられてしまうところもあるんですが、今の御答弁の中で、個別施設計画についてはまだこれからやりたいところがあるということ、それから水道部長からは上水道については差し当たり今の手法でいきたいということですが、昨日の早川議員の質問の中で下水道については長寿命化の計画をつくることが課題だと、そういった取組を今後していかねばならない
繰り越しました建設改良費の対象事業は、上水道配水管布設事業でございます。 詳細につきましては、繰越計算書を御覧いただきたいと存じます。 これで補足説明を終わらせていただきます。 ○議長(鈴木隆) 企画政策部長。 ◎企画政策部長(池田裕一) 報告第8号「債権放棄の報告について」、補足説明を申し上げます。
繰り越しました建設改良費の対象事業は、上水道管路耐震対策事業でございます。 詳細につきましては、繰越計算書を御覧いただきたいと存じます。 これで補足説明を終わらせていただきます。 ○議長(鈴木隆) 企画政策部長。 ◎企画政策部長(池田裕一) 報告第12号「債権放棄の報告について」、補足説明を申し上げます。
資本的支出につきましては、建設改良費における上水道施設耐震対策事業に係る工事請負費を2億5,092万6,000円増額するもので、これにより、資本的収入額が資本的支出額に対し不足する額を7億6,184万7,000円に改め、消費税資本的収支調整額からの補填を3,272万7,000円に、過年度分損益勘定留保資金からの補填を7億2,912万円に改めるものでございます。
市民生活に一番直結しているライフライン、上水道は100パーセント近く普及されており、私たちは、水の安定供給を当たり前のように享受しています。「安心・安全な水をいつまでも」と水道ビジョンに掲げられているように、これからも、絶え間ない供給のために事業者側の努力と需要する利用者側の理解と自覚といったものが双方に求められます。
放射能が及ぼす影響につきましては、大気のほか保育園や学校の給食、土壌、農畜産物、上水道など関係各課が窓口になり、情報の共有や連携を図りながら対応しておりますので、放射能に対しての相談や問合せなどの専用窓口を設置する考えはありません。 ○議長(上西正雄) 答弁終わりました。 4番・久永和枝議員。 ◆4番議員(久永和枝) それでは、それぞれ再質問を行います。
現在、本市の危機管理における取組の準備としては、優先度の高い電算システムのダウン時に備えての大府市情報化BCPや、ライフライン確保のための大府市上水道施設危機管理対応マニュアル、感染拡大を最小限とどめるための大府市新型インフルエンザ対策行動計画などを策定しており、今後は様々な非常事態においても業務の遂行ができる個別計画の整備を順次進めていきたいと考えております。