西尾市議会 2020-12-01 令和2年12月定例会(第5号) 本文
工事費だけは高いものとなる西尾市方式で、これからの一色中学校体育館や寺津小中学校の改修や、さらにきらアリーナ棟まで数十億円にもなる工事を発注先だけ決まっていて、設計の積算金額丸ごと支払い、さらに10%も上乗せするような、こんなやり方がまかり通っていいはずがありません。既に、PFI事業としては破綻しています。
工事費だけは高いものとなる西尾市方式で、これからの一色中学校体育館や寺津小中学校の改修や、さらにきらアリーナ棟まで数十億円にもなる工事を発注先だけ決まっていて、設計の積算金額丸ごと支払い、さらに10%も上乗せするような、こんなやり方がまかり通っていいはずがありません。既に、PFI事業としては破綻しています。
次に、都市計画施設整備事業の起債の事業内容は、先ほどと同じ旧まちづくり交付金事業で、味浜一色5号線に伴う道路改良工事と、道路詳細設計及び測量委託と一色地域文化広場再整備関係の旧一色中学校体育館の解体工事でございます。また、起債充当率及び償還計画でございますが、先ほどと同様でございます。
事業期間は、平成21年度から25年度までの5カ年事業で、21年度は実施設計並びに測量業務、22年度は、今年度でありますが旧一色中学校体育館の解体工事、平成23年度から3カ年で、現在ございます交通公園ふれあい広場及び駐車場を、親子や住民の皆さんが親しみやすい公園に再整備をするという計画でございます。