豊川市議会 2020-09-07 09月07日-05号
最新医療の手術支援ロボット、ダ・ヴィンチを市民病院においても導入するとのことですが、その理由と価格、当初予算ではなく今回の補正予算での増額を提案する理由について伺います。 また、手術支援ロボット、ダ・ヴィンチを使えるようになる時期と実際の利用の見込みについて伺います。 ○榊原洋二議長 市民病院事務局長。
最新医療の手術支援ロボット、ダ・ヴィンチを市民病院においても導入するとのことですが、その理由と価格、当初予算ではなく今回の補正予算での増額を提案する理由について伺います。 また、手術支援ロボット、ダ・ヴィンチを使えるようになる時期と実際の利用の見込みについて伺います。 ○榊原洋二議長 市民病院事務局長。
◎鈴木信弘企画部長 愛知県では、ロボットの研究開発や生産の拠点を形成し、新技術、新製品の創出によるロボット産業拠点の形成を目指すことを目的とした、あいちロボット産業クラスター推進協議会を平成26年11月に設置し、国内でも先行して取組を進めています。この協議会では三つのワーキンググループが設置され、無人飛行ロボット活用ワーキンググループとして、ドローンの実用化に向けた取組を産学官で進めています。
◆加藤典子議員 昨年6月、閣議決定された未来投資戦略2018でのIoT、ビックデータ、人工知能、ロボットといった先端技術によって経済成長する上でも、これからの社会を担う子供たちが中心となっていくことが、まさに期待されているようです。 ではまず、先ほど説明されましたプログラミング的思考とはどういったものなのか伺います。 ○早川喬俊副議長 教育長。
また、社会を取り巻く環境は、目覚ましいスピードで刻々と変化をしておりまして、特に、我が国は、人口減少といった、これまでに経験したことがない非常に大きな課題を抱えているという中で、AIですとかIOT、ロボットの活用といった、いわゆる新技術分野における施策展開の迅速な対応も、大変必要になってくるというふうに思っております。
市内に20年以上の操業実績を有する企業で、自動車、航空宇宙、環境新エネルギー、健康長寿、情報通信、ロボット関連のほか、愛知県の産業集積の推進に関する基本方針に定める集積業種に該当する企業が大企業において25億円以上、中小企業においては1億円以上の建物及び設備投資をした場合におきまして、当該投資額の5%を市が、5%を県が支援するというものでございます。
先日6月8日、NHKテレビで、小学校英語の切り札はロボット先生というニュースを見ました。英語を教えられるALT、これは本市のAETに相当しますけれども、このALT不足対策として、福岡県大牟田市の小学校での英語の授業の様子でした。
また、今後さらに技術が進みAIやロボットに現在の人間がしている労働の約半分が置きかわるとも言われております。 こうした未来予想に今の子供たちは、生きていかなくてはなりません。こうした状況下の中、文部科学省では平成28年には教育の情報化加速化プラン、ICTを活用した「次世代の学校・地域」の創生を策定いたしました。
水田の大区画化などにより農作業のロボット化やスマート農業などの展開の可能性は高まると思われます。このような土地改良について、可能になる法改正もなされたようですが、しかし担い手の要望などについては、どのように把握をしていくのかが課題であると思います。 それでは、今後、市としての農地中間管理機構を活用した取り組みについて、どのように考えているのかお伺いいたします。 ○山本和美議長 産業部長。
六つ目は研究、開発で、施策としては、ロボット技術やICT技術の活用。そして、七つ目は認知症の人やその家族の視点の重視で、これは、他の六つの柱にも共通するプラン全体の理念ともなっております。
具体的には、複雑多様化する疾患への対応や、高度専門化が進むがん治療などに積極的に取り組むため、最新の手術機器や放射線治療機器の導入を進めるとともに、治療、特に手術における低侵襲性、安全性がさらに重要性を増す将来を見据え、それらを実現すべく手術支援ロボット、ダビンチを導入するなど、時代のニーズに対応した医療提供体制の確保を図ります。
愛知県は次期産業集積として注目されています航空宇宙産業やロボット産業の振興に取り組んでいるわけですが、本市として次世代産業の振興についてどのような認識をお持ちなのか、お聞きいたします。 ○太田直人議長 産業部長。 ◎鈴木充産業部長 愛知県は、昭和52年以来38年連続で製造品出荷額において、全国第1位を維持し続けており、ものづくり王国と呼ばれております。
そして、介護ロボットに対する助成は、本市においても、今回の定例会中に一般会計補正予算において、地域介護・福祉空間整備推進費補助金として上程されていますが、さらに、その補助金を活用していただくとともに、それに関連する開発企業を誘致することで、医療・介護に関する新しい産業が生まれ、人が集い、笑顔があふれ、子供から高齢者まで安心して暮らせるまちづくりができるのではないかと思っております。
3目老人福祉費7,183万9,000円の追加でございますが、これは、介護施設等整備事業費補助金において、小規模特別養護老人ホーム内に保育施設を合築するための改修等に係る経費の補助金4,115万4,000円、地域介護・福祉空間整備推進費補助金において、介護従事者の負担軽減に資する介護ロボット導入にかかる経費の補助金92万7,000円、介護保険特別会計繰出金において、一枚おめくりいただきまして、平成27
メニューの案としては、人材の参入促進として、地域住民や学生に対する介護の仕事の理解促進、介護未経験者への研修支援など、研修資質向上として、介護人材のキャリアアップのための研修支援、潜在介護福祉士の再就業促進事業など、労働環境、処遇の改善として、負担軽減のための介護ロボット導入支援、事業所内保育施設への運営支援などがございます。
政策では、自動車や航空宇宙、ロボットなどの戦略産業がグローバル競争で主導権を得られるよう支援し、雇用をつくっていくと抱負を述べられております。 そこで、知事の掲げた戦略産業に対する本市の認識についてお聞きいたします。 ○今泉淳乙議長 産業部長。 ◎鈴木充産業部長 愛知県では、中長期的な観点から県の進むべき方向性をまとめた愛知ビジョン2020を昨年度末に策定しております。
豊川少年少女発明クラブは、ものづくり企業に勤めておられたOB職員などを指導員に、豊川工業高校の生徒さんがボランティアでアシスタントを務めていただき、市内の小、中学生を対象に、ロボットを制作するものづくり教室や自由工作教室を開催しております。
ロボットやITなど各国がそれぞれ先端技術を競う科学技術の博覧会であります。人づくりには、こういった科学技術に感動する子供もたくさんおります。こういった未来の夢を彼らが実現できるような一つのきっかけになるのではないかと思っております。
昔、ブラックユーモアでロボットが人間世界を支配するマンガを読んだ記憶がございますが、今朝ほどの川上議員の情報化についての質問がありましたが、諸刃の剣ではないかと私は考えております。今こそ心の豊かさを取り戻す施策の必要性が増している時代はないではないでしょうか。そういう意味で、桜ケ丘ミュージアムの果たす文化振興への期待は、ますます大きくなってきています。