常滑市議会 2023-12-08 12月08日-03号 そのほかにも、レーザー機能を有したドローンでは、地形測量なども可能であり、画像から立体的に災害範囲を地形換算し可視化することにより、災害発生前後の状況を比較することもできます。消防活動としましては、日常的な災害での効果を期待しており、主に火災時の延焼状況把握、水難救助における要救助者捜索、火災後の火災原因調査時における上空からの俯瞰的な撮影などに活用することができます。