常滑市議会 2024-03-08 03月08日-03号
そして、リサイクル率を見ても、愛知県平均は22.3%に対して、常滑市は28.3%であると。これは市民の意識が非常に高いなと思っております。 常滑市は、ごみ減量先進都市を目指すということですが、現在の位置、自己評価で構いませんので、どの程度の位置にいるか、お願いします。
そして、リサイクル率を見ても、愛知県平均は22.3%に対して、常滑市は28.3%であると。これは市民の意識が非常に高いなと思っております。 常滑市は、ごみ減量先進都市を目指すということですが、現在の位置、自己評価で構いませんので、どの程度の位置にいるか、お願いします。
小牧市では、剪定枝の資源化、ミックスペーパーの回収回数を増やし、廃棄物適正処理指導員による巡回訪問の実施など、市民の協力により4年連続リサイクル率が県下1位となりました。江南市では分別収集の対象を増やし、生ごみ処理機補助などきめ細やかな取組がなされており、市全体でごみ問題に積極的に関わってきたことが、ごみ減量の好結果につながっていると感じました。
日本のリサイクル率が低い原因は、日本の主な処理方法が焼却処理によって行なっていることも含まれています。 中国がごみの輸入を禁止しましたが、中国以外の東南アジアの各国でも、環境規制のため、ごみの輸入を禁止することが進んでいます。
これは、市民の利便性の向上につながるだけでなく、リサイクル率の向上につながることが期待できる事業と考えられます。 最後に、コロナ禍における厳しい経済状況の中、ロシアによるウクライナ侵攻や円安などによる肥料や家畜の飼料の高騰などにより、本市の営農者への影響は計り知れません。そこで、本予算における物価等高騰対策総合支援事業補助金は、本市の営農者にとって非常に有効な施策であると考えられます。
一宮市での政策目標としましては、第7次一宮市総合計画におきまして掲げておりますが、ごみを適正に処理し資源のリサイクルを推進することであり、このためには、ごみの排出量を減らすこと、リサイクル率を上げること、最終処分場の利用可能年数をできるだけ延命することであると考えております。 ◆27番(平松邦江君) ごみ減量の必要性を確認させていただきました。
PETボトルリサイクル推進協議会によりますと、我が国のペットボトルの回収率は88.5%、リサイクル率は96.7%と世界でもトップレベルで、2020年はおよそ48万8,000トンのペットボトルがリサイクルされました。 例えば、再びペットボトルになるだけでなく、衣料、土木・建築資材、食品用トレイ、文具・事務用品等々と、実に多種多様な製品に生まれ変わっています。
この問題を解決するため、EUでは2024年から生産時のCO2の排出量を明示していないEV用電池の販売を禁止する新たなルールを導入し、30年からEV用電池のリサイクル率の表示も義務づけるとしています。 また、日本も、経済産業省がEV用電池に関するCO2の排出量を把握するための仕組みづくりを進める研究会を設置し、完全なCO2ゼロエミッションカーの達成に向け、動いております。
④ ペットボトルについて、その優れたリサイクル率や、適切な回収により資源循環・温暖化防止に貢献できること等、市民へのSDGsに即した意識啓発の取り組みも、協議体等で検討・推進していくべきと思うが見解を伺う。
◎大森康弘企画部長 先進的に取組を行っております12年連続リサイクル率日本一の鹿児島県大崎町では、民間企業複数社が協働で循環型社会形成のための実務を担う事業体であります「一般社団法人大崎町SDGs推進協議会」を民間事業者が主体となって設立して推進しております。
◎経済環境部長(足立和繁君) ごみの分別につきましては、ごみの減量やリサイクル率を高めるための基本的な手法であると認識しております。また、ごみ処理量の削減は温室効果ガス排出量の削減につながるため、市がカーボンニュートラルを進める上で非常に重要なことであると考えております。
2020年度の1人当たりのごみの廃棄量及びリサイクル率を近隣市と比較したグラフでございます。刈谷市よりごみの量の多い近隣市についてはあえて除いてあります。愛知県内で刈谷市の順位は、ごみの排出量は41位、リサイクル率は29位でございました。また、ごみ袋の1枚当たりの単価も各市この市の下に記載をしていますが、ばらばらでございます。
ここで、資源リサイクル率12年連続日本一の町、鹿児島県大崎町の取組を紹介します。大崎町では、分別が正しく行われることによって、生み出された資源を売り、それで得られた収益を財源として、リサイクル未来創生奨学金制度を開始しました。この奨学金制度は、利子補給のほか、大学卒業後にこの町に居住することにより元金の補助も受けることができます。
ペットボトルリサイクル推進協議会によると、我が国のペットボトルのリサイクル率は88.5%と世界でもトップレベルであり、2020年はおよそ48万8,000トンのペットボトルがリサイクルされております。リサイクルにより再びペットボトルに、また、衣類、土木建築資材、食品用トレー、事務用品等と多種多様な製品に生まれ変わっています。
同協会は令和元年度に東日本を襲った台風19号災害の際、長野県千曲市に支援に入った御経験から、災害廃棄物処理は初動の成否がその後のスピード、コスト、リサイクル率などを大きく左右するとの強い認識を持たれました。 その後、愛知県や県内の市町村と協議が必要だとのお考えの下、同協会の東三河支部内のモデル市に本市が選定され、災害時の初動に関する連絡体制、役割分担等を推進するための協議を開始いたしました。
◎飯島伸幸市民生活部長 初めに、リサイクルの現状でございますが、本市では、ごみ処理基本計画の目標年度であります令和10年度までに、リサイクル率25%を目指しており、市民の皆様には、ごみの分別、リサイクルの徹底をお願いしております。
それから6番目に、製造者や販売者責任を求めるために量販店やスーパーでの乾電池、瓶、缶、廃プラ、ペットボトルなどの店頭回収の促進をしてほしいということですが、このリサイクル率35%目標ということで掲げてある碧南市の計画ですが、売手の責任も第2次のときには75ページのところに書いてあるんですよ。
いずれにしましても、リサイクル率の向上に寄与しているわけです。有効に活用されているわけです。よい結果だと思います。 リサイクルひろばクルクルでは多くの就労者がいらっしゃいます。次に、そこで働いている従事者についてお尋ねします。よろしくお願いします。 ○議長(片渕卓三) 答弁に入ります。 市民生活部長。 ◎市民生活部長(大津公男) お答えします。
例えば、クリーンセンターでもっとリサイクル率を上げるとか、資源の収集についてきめ細かくやっていくとか、今やれることが余りやられていない。十分やられていないという面がほかにもいっぱいありますよ。ありますので、そこは宣言とか計画になっていくことが本当にいいのか。宣言は美しいけれども、実際にそれが市に効果があるのかというところでは、今のところ私は疑問を持っています。
平成18年から12年連続でリサイクル率全国1位を獲得され、2019年には、環境への取組からSDGs未来都市に選定され、持続可能なまちを目指されております。 本市においても、より一層行政と市民が一体となって、さらなるリサイクル率の向上に取り組めないでしょうか。 小項目の2のリサイクル率向上への取組についてのア、本市のリサイクル率についてお伺いいたします。 ○議長(片渕卓三) 答弁に入ります。
また、一括回収が検討されている目的でございますが、資源としてリサイクルしておりますプラスチック製容器包装とともにプラスチック製品を併せて回収することにより、リサイクル率を向上させることを目的としております。 ◆15番(森ひとみ君) では、次に、一宮市廃棄物の処理及び清掃に関する条例についてに入ります。