豊橋市議会 2002-09-03 09月03日-02号
アカウミガメの保護観察、学校林での活動、浜田川メダカの飼育、葦毛湿原の観察、豊川に学び親しむ会、例えばこんなような自然を生かした教育活動が展開をされております。これまでもそうでありましたが、このような特色ある自然体験活動を、学校新聞、ホームページなどを活用いたしまして、他の学校にも知らせるなどして啓発活動に努めていきたいと考えております。
アカウミガメの保護観察、学校林での活動、浜田川メダカの飼育、葦毛湿原の観察、豊川に学び親しむ会、例えばこんなような自然を生かした教育活動が展開をされております。これまでもそうでありましたが、このような特色ある自然体験活動を、学校新聞、ホームページなどを活用いたしまして、他の学校にも知らせるなどして啓発活動に努めていきたいと考えております。
その水路に小動物、メダカがいる学校もあるわけですが、小動物を飼うというのか、自然にわいてきた、いろいろな動物がわいてきたという例もあるわけですが、そういう観察ができるようになっているところもあります。 今後、そこから発展していくかどうかわかりませんが、できるだけそういうような自然に近い環境は残していきたいと思っておりますので、よろしくお願いします。 以上です。
家に帰ってこの中にメダカを2匹入れました、かわいそうですけれども。これで見まして、1時間半弱ぐらいで亡くなりました。死にました。これは、この容器の問題とかいろいろあるかもわかりませんけれども、私はやっぱり地元の住民の皆さんがあの施設の上流と下流では魚がすんでいない。上流には魚がいるけれども、下流には魚がすんでおらん、これを調べてほしいというのが、前々からあったというふうに思うんです。
昔はメダカやゲンゴロウなどがたくさんいました。キキョウやリンドウもあちこちに生えていました。日本の高等植物約 5,300種のうち約3分の1もの絶滅が心配されております。 なぜ里山が崩壊したのか。一つは林業の衰退、もう一つが農業の問題で、平坦な田んぼは農業構造改善事業で車が通る農道が整備され、その一方で、中山間地の田んぼの多くが減反のために耕作放棄されたためであります。
新聞に小学校へメダカを約20匹贈った記事が載っていました。メダカもレッド・データブックの中に入っており、メダカを贈るとニュースになるほどの世の中になったのであります。また、こんな記事もありました。「本来の自然環境から別の場所に移ることで環境に悪影響を与えるインベーダー動植物が繁殖し、生態系の生物多様性が損なわれている」と警告しておりました。
ドジョウやメダカがすめるせせらぎを復活させることだと思います。そういう視点で農林業を、またまちづくりを見直し、子供たちの健康のためにも有機減農薬、無農薬栽培の農作物を学校や園の給食材料に使ってほしいし、これによって農業に少しでも光が当たれば、新城市で育つ若者の将来はまた違った展望を持つことになると思います。 反対する六つ目の理由は、機構改革に熱意がないからです。
ホタルの舞う公園、トンボやメダカ、タナゴが住めるような公園を地域や学校とともにボランティアを募ってビオトープづくりなど、子供とともに体験し、親しみのある公園になるよう強く要望します。 次に、道路整備についてであります。 公園化を進める上で、道路アクセスや道路整備も重要であります。そこで、市道大久手吹上洲崎線の歩道、未整備部分の早期解決をであります。
9月2日に終了しました「世界のメダカ展」は、連日多くの児童や家族連れでにぎわい、大盛況で幕を閉じ、またことしの冬の開催は「水」をテーマに実施されると伺っております。水は生物が生きていくために欠かすことができないものであり、その開催に期待しているところであります。 そこでお伺いいたします。より多くの方に御来場していただくためにどのような施策をお考えでしょうか。
「山の民、里の民、海の民が共存共栄していた幼きころの幻影があり、大江川にはハエ、フナ、コイなどが泳ぎ、ウナギ、ナマズが数多く遡上し、小川にはメダカが群れをなし、アカトンボが群がり、夏にはホタルが飛び交う、幻惑するかのような情景が、私たちの子供のころにはありました」と、ある古老が話しておりました。 ことしの夏も39度を超える猛暑でありました。
こうしたことについて環境省は8月3日に、環境ホルモン、内分泌かく乱物質作用が今までは疑われておりましたノニルフェノール--これは工業用洗剤の原料で、一般環境中の濃度でもメダカの雄の精巣に卵子のもとになる卵母細胞ができるという、厳密な実験で特定物質の環境ホルモンの作用を確認をいたしております。
まだ現在一宮市内の小学校には学校ビオトープと呼べるほどのものはございませんが、メダカやカエルが生息し、ガマやショウブなどの植物を植えた池、あるいはミニ水田、それから水田やホテイアオイのある観察池などのある学校もございます。また、休耕田を借りてレンゲを育てている学校もございます。
メダカが絶滅種に指定されてから多くのボランティアの手により、メダカの飼育が試みられてきました。このメダカにおいてでさえ多くの種類があり、尾張には尾張種のメダカがあるということが知られ、メダカの川への放流も種を限定して実行されております。かわいいから、きれいだからということのみで、従来の自然界に存在しないような多量のコイを川へ放流したら生態系にはどのような影響がもたらされるのでありましょうか。
昨年も2月12日と3月11日、そして4月9日の3回にわたって、東京からアトリエ福の主宰者、地福先生をお招きして、さかなの住める自然の小川づくりをテーマとした水辺の会のメンバーと子供会にも参加を呼びかけて、メダカが住めるような小川や、田んぼや水辺づくりについてワークショップを開催しました。
メダカがいなくなったり、イタセンペラが絶滅したり、蛍が見られなくなったりして、子供たちに自然の豊さが伝えられなくなっている。こういう寂しい思いをしているのは私たちだけではなく、皆さんも感じてみえると思うんです。万博のテーマも、大きな目で見れば、絶滅危惧ということは滅んでいくということですので、動物の次には人間が滅んでいくことにつながってくる。
今年度の実践として、中学校では光の直進性の単元において、コース別学習を取り入れた理科の授業、植物の増え方をテーマとした選択理科の授業、小学校では地域や家庭と協力した取組みとして、ゲンジボタルの飼育や黒メダカの飼育、ケナフの栽培、どんぐりの播種・育苗などが挙げられます。 この推進事業を進めるにあたり、推進協議会のメンバーに企業、豊田工業高等専門学校、豊田工業高等学校の方にも入っていただきました。
また、カダヤシ事業についても、ちょうどわれわれが議員になって出てきたときに廃止ということで、私はちょっと残念だったんですが、このタップミノーというのも実は生態系を変えてしまうということで、最近メダカなんかもちょっと話題になっておりますが、やれるものからぜひとも再考していただいて、多分当局も蚊を薬剤で駆除するということが最良の策だと思っておみえにはならないと思いますので、何か方策があれば、例えばコイでも
さらにはトンボもメダカもともに生きるなど、釣りを通して多くのことが学べるものであります。 当時の答弁では、このヤカン池は水利組合のものであり、将来、市が買い上げることになっているので、その時点で検討するとの答弁でありました。私は、その買い上げの時期が一歩近づいてきていたと思って、大きな期待を寄せているところでございます。今、しあわせ村の利用者は増加傾向にあるとは考えられません。
これは、西尾いきものふれあいの里ネイチャーセンターの南に 2,318平方メートルの水田を借地いたしまして、メダカ、ザリガニなどの観察ができるビオトープ型の菖蒲園を整備するものであります。 主なものは、14節使用料及び賃借料11万 6,000円。 15節工事請負費 253万 9,000円は、西尾いきものふれあいの里の散策路、木道、池などの整備工事費。
ただ、蛍が自然に生息できる環境ということになりますと、蛍だけでなく、蛍以外の生物、例えばトンボやメダカ、カエルなども生息できる環境ということになろうかと思います。このような環境の中では、蛍が少しは飛ぶかもしれませんが、自然界のおきてと申しますか、蛍の幼虫が外敵のえさになってしまう場合も多く、次の世代の幼虫が残らない可能性があるやに伺っております。
そしてそこには生物が、メダカにしろ、いろいろの魚がすんだり、また小さな昆虫がおります。そうしたことにおいて、私はよく孫を連れて川に行くんですが、子供たちも非常に喜んで、何度も「連れていけ、連れていけ」と言われます。そういったことで、全く危険性の少ないところも探せばあると思います。