64件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

一宮市議会 2023-09-07 09月07日-03号

生ごみなどをバイオマス資源として、これをし尿汚泥などと一緒メタン発酵することにより、再生エネルギー化するという事例が、他の自治体でも行われております。可燃性の低い生ごみ分別し別処理することによって、効率的な焼却発電ができますし、焼却灰の削減だけでなく、温室効果ガス削減生ごみ汚泥に係る処理コスト削減など、メリットも多くございます。

大府市議会 2021-03-09 令和 3年第 1回定例会−03月09日-04号

この横根バイオガス発電施設は、全国的にも先進的な施設として、平成27年8月に稼働を開始しており、食品関連事業者等から排出される食品廃棄物微生物分解によりメタン発酵させることでバイオガス発電を行うなど、再生可能エネルギーを創出し、地球温暖化対策にも寄与しています。  昨年度実施しました燃やせるごみ組成調査の結果では、全体の30.9パーセントを生ごみが占めており、大きな割合となっています。

武豊町議会 2021-03-04 03月04日-02号

豊橋市では、PFI方式により平成29年度からバイオマス利活用センターにおいて、し尿浄化槽汚泥とともに生ごみメタン発酵処理を行い、生成されるメタンガスを電力化しており、先進的な事例であります。このような施設の整備、運営には多額の費用が必要となることから、本町だけではなく民間も含め、広域的な枠組みの取組が必要であると考えております。 

半田市議会 2020-09-01 09月01日-01号

半田バイオマス産業都市構想は、民間事業者が行う食品廃棄物畜産ふん尿等を利用したバイオガス発電とその排熱・排ガスを利用した植物工場畜産臭気低減メタン発酵後の消化液肥料への活用という4つの事業化プロジェクトにより、本市の行政課題である循環型社会の形成、農業の振興、畜産臭気低減の解決を目指す具体的な事業計画であり、普遍的なビジョンを示したものではありません。 

半田市議会 2020-02-28 02月28日-03号

現在、半田市内にはCO2の増減に影響しないカーボンニュートラルと言われる木質バイオマスによる発電所が2か所稼働しており、さらに、令和3年の秋には、食品残渣畜産ふん尿を原料として発電を行うメタン発酵バイオガス発電所稼働予定であります。これら3つの発電所発電能力は合計約12万6,000キロワット、年間発電電力量に換算をいたしますと、一般家庭約27万2,000世帯分電力量に相当いたします。

武豊町議会 2019-12-04 12月04日-02号

豊橋市では、平成29年度からバイオマス利活用センターにおいて、し尿浄化槽汚泥とともに、生ごみメタン発酵処理を行い、生成されるメタンガスを電力化しており、先進的な事例であります。 本町では、さきに実施しましたごみ組成調査により、もやさなければならない袋の約4分の1が生ごみであることがわかっており、生ごみ減量は有効な施策と考えております。 

豊明市議会 2018-03-01 平成30年3月定例月議会(第7号) 本文

たまっている水のある程度安定した熱を利用して、地中熱を利用した地域冷暖房地域熱供給を行って、住民が安価なエネルギーを使えるようにするとか、逆にオープンな池にして、エコロジカル・ランドスケープと呼ばれる考え方を取り入れ、多自然型で、大雨が降ったとき以外は広い面積を公園として使え、豊かな自然環境を保てる場所にするとか、あるいは、生ごみや紙おむつを燃えるごみとして出すのではなく、粉砕して下水管で集めて、メタン発酵

田原市議会 2017-12-05 12月05日-03号

生ごみ処理方法については、平成27年度に生ごみ利活用調査を実施し、田原市で適用性の高い処理方式堆肥化飼料化炭化メタン発酵について検討を行い、本市には、炭化メタン発酵処理方式が望ましいという結果が出ております。 また、広域化に伴う経費でございますが、広域化メリットとして施設を集約化することによる財政負担の軽減が第一に挙げられます。

蒲郡市議会 2017-06-12 06月12日-02号

なぜならば、平成29年度からバイオマス資源利用活用施設において下水汚泥し尿洗浄槽汚泥とも生ごみメタン発酵処理を行い、生産されるメタンガスを電力化していきます。また、発酵により発生する残渣炭化燃料にすることで生ごみは100%エネルギー化されるため燃やすごみ生ごみを分けて持ち出してくださるようお願いをする取り組みを始めています。蒲郡市は1万円。 

豊橋市議会 2017-06-12 06月12日-01号

しかしながら、食品ロスが減ったとしても、食品廃棄物が全てなくなることはございませんので、ごみとして排出された食品廃棄物につきましては、適正な分別を促し、バイオマス利活用センターにおきまして、メタン発酵することで電気炭化燃料など資源として活用してまいりたいと考えております。 以上でございます。 ◆星野隆輝議員 2回目にもそれぞれお答えをいただきました。 

田原市議会 2016-09-06 09月06日-03号

田原市で適用性の高い処理方法としましては、堆肥化飼料化炭化メタン発酵の4種類が考えられます。 ○議長太田由紀夫) 古川美栄議員。 ◆17番(古川美栄) それでは、豊橋市と田原市で広域化処理する焼却処理施設平成34年度稼働目標となっております。豊橋市では、生ごみをどのような処理をしているのか伺います。 ○議長太田由紀夫) 市民環境部長

瀬戸市議会 2016-09-06 09月06日-03号

市民生活部長加藤眞二) 晴丘センターの建てかえの際のメタン発酵槽など、リサイクル施設の充実につきましては、建てかえを検討する際、尾張旭市、長久手市、尾張東部衛生組合と各市の状況を踏まえながら協議するものと考えております。 ○長江秀幸議長 原田学議員。 ◆16番(原田学) 晴丘センターは44年まで耐震化をやって、長寿命化が図られます。