日進市議会 2024-06-17 06月17日-04号
◎加藤生活安全部長 簡易トイレに関しましては、指定避難所となる各小中学校にマンホールトイレなどの組立て式トイレや、凝固剤で固めて廃棄する簡易トイレを備蓄しています。 組立てトイレは、建物の外の専用マンホールに設置し、凝固剤簡易トイレにつきましては、既存のトイレに設置して使用することができます。 また、設置場所につきましては、居住スペースとは離れた場所を想定しているところでございます。
◎加藤生活安全部長 簡易トイレに関しましては、指定避難所となる各小中学校にマンホールトイレなどの組立て式トイレや、凝固剤で固めて廃棄する簡易トイレを備蓄しています。 組立てトイレは、建物の外の専用マンホールに設置し、凝固剤簡易トイレにつきましては、既存のトイレに設置して使用することができます。 また、設置場所につきましては、居住スペースとは離れた場所を想定しているところでございます。
時間の経過に伴い、様々に変化する状況に対応することが可能な場所となるよう、常時使用可能なトイレのほか、非常時のマンホールトイレも整備されます。 また、車中泊も可能であるほか、防災倉庫には備蓄も用意される予定でございますので、道路利用者や近隣住民の一時避難場所として、また、自衛隊の前線基地や消防・警察の活動拠点、救助物資の中継基地として機能するものと考えております。
マンホールの状態を確認するため、1か所ずつ蓋を開けていき、内容の確認をしていきます。マンホール内の滞水状態を確認し、滞水が見られる場合はその水深を測定していきます。 隆起した地盤高の測量状況でございます。25センチほど隆起をしている状況になります。 調査の最終日には、雪の中での調査となりましたが、無事、割り当てられた延長の調査を終えることができたというところでございます。
◎上下水道部長(安田英樹) 市内に整備されております下水道のマンホール蓋にキキョウのデザインを使用しております。これは、一宮市制施行70周年を迎えるに当たり、下水道のイメージアップとまちの美観にマッチするデザインとなるよう、マンホール蓋に使用をいたしました。このキキョウデザインは現在も使用しております。
それで、一昨日の代表質問のご答弁でも少し触れられておりましたけれども、現在、常滑市はマンホールトイレというのが1か所あるかと思います。今後も考えたいというお話もあったのですけれども、今回、能登半島の地震の話を見ていると、トイレトレーラーというのが注目を浴びているような気がいたします。
近年、地震に強い下水道管路づくりに向け、マンホールと管渠の接続部の耐震化とマンホールの浮上抑制対策のため、市民生活への影響が少ない非開削の工法もあるので、今後、一宮市もこれらの工法を用いるなどして水道、下水道事業について早期の耐震化推進を要望します。 また、避難所については、2月8日には能登町内に45か所が開設され、避難者821人でした。
また、下水道については、平成11年度に愛知県より示されました耐震化に関する技術的指針に基づき、管渠の強度設計を行うとともに、管渠とマンホールの継ぎ手部分に、可とう性を有する部材を使用することで耐震化を図ってきており、令和4年度末時点における耐震化率は約97%でございます。 以上、お答えとさせていただきます。
また、屋外の下水や汚水配管が使用可能な場合にはマンホールトイレを設置し、使用ができない場合にはポータブルトイレを設置することとなります。 小中学校の規模などにより、トイレの備蓄数や種類、設置可能数は異なりますが、市の防災倉庫などにも多数備蓄しているため、各避難所の運営状況に応じて追加対応が可能であると考えております。
マンホールトイレは臭気を大きく減少させる効果があり、整備を進めている自治体もあります。本市でも避難所として指定している施設で、マンホールトイレを整備すべきと考えますがどうでしょう。 能登半島地震での津波は、短時間で到来した地域も多かったようです。点呼ができる時間もないくらい早い到来だったと思われます。小中学校の避難行動について、検証し見直しをすべきですが、実施をするでしょうか。
時間の経過に伴い、様々に変化する状況に対応することが可能な場所となり得るものでございまして、常時使用可能なトイレのほか、非常時のマンホールトイレも整備を予定しております。 また、車中泊も可能であるほか、防災倉庫には備蓄も用意されますので、道路利用者や近隣住民の一時的な避難場所として、また、自衛隊の前線基地や消防・警察の活動拠点、救援物資の中継基地として、機能を有するものと考えております。
また、学校建設後にマンホールトイレなどを整備していることから、バリアフリーとなっていない箇所があることは確認をしております。 施設におけるバリアフリーの面的整備は課題ではございますが、施設の改修には時間や費用も必要となります。
もちろん、常時使用可能なトイレのほか、非常時のマンホールトイレも整備される予定であり、駐車場スペースを活用した車中泊としての利用ですとか、防災倉庫には備蓄品なども用意されることになります。
そのうち、今映しております内水氾濫につきましては、雨水管がいっぱいになったり、河川の水が増え、排水できなくなった結果、行き場を失った雨水が地表面にたまったり、マンホールなどから地上にあふれ出た場合を言います。この内水氾濫は、標高とは関係なく、周囲の土地に比べ低いところに水が集まることから、着色された区域は町内全域に点在しております。
事業経営につきましては、包括的民間委託に南部浄化センターやマンホールポンプを追加し、スケールメリットにより経費の削減を図りました。 以上です。 ○議長(大橋ゆうすけ) 以上で通告による質疑は終わりました。 ほかに質疑はありませんか。(なし) ほかに質疑なきものと認め、これにて議案第65号に対する質疑を終結します。
最初に、若宮地区にあるアンダーパス道路につきましては、自然流下による排水が困難なため、道路の一番低い箇所にマンホールを設置し、マンホールポンプにより強制的に排水を行っております。マンホール内に雨水が一定の高さまで貯留されたときに、自動でマンホールポンプが稼働し強制排水を行います。
マンホールのトイレがあったり、大型の貯水槽があったり、大型のテントシェルターがあったり、かまどベンチがあったりということでございます。このように、やはり市民の声を聞いて大きな公園を整備する、市民のニーズに合わせた公園を整備するという考え方がとても大切だなと私は思いました。
一方、防災機能としては、かまどベンチ、マンホールトイレ、非常用照明設備、防災備蓄倉庫などを整備いたしました。平常時には公園として、災害時においては避難地や自衛隊の中継拠点として利用が図られることとなります。 なお、今年度の工事としまして、多目的広場、全犬種用のドッグラン、駐車場などを整備し、来年度の令和6年度に全面供用開始する予定としております。 2点目は、利便性の高い生活環境であります。
次に、議案第18号については、補足説明の後、質疑に入り、主な質疑として幹線管路のマンホールの耐震化について、どの程度の地震を想定した耐震化を実施するのか。とに対し、現在の指針は阪神・淡路大震災を受けてのものであり、それに基づき耐震化を実施しています。とのこと。 重要路線に係る幹線管路の耐震調査の結果を受け、令和5年度は8か所を耐震化するとのことだが、それ以外の調査等は実施する必要はないのか。
次に、2点目のご質問、液状化による防災の観点からの対応についてでございますが、道路が液状化による被害を受けた場合、道路に埋設されている下水道のマンホールなどの埋設物が地表に飛び出し、通行の妨げとなるケースがございます。
今後、損傷した管渠の早期発見のため、地上からマンホール内部にテレビカメラを挿入する簡易的な点検方法についても追加実施し、早期に工事を進め、管渠のさらなる機能維持・安全性の確保を図ってまいります。 以上です。 ◆伊藤哲朗議員 重要路線の対象を追加して見直し、点検、調査計画の充実を図り、損傷した管渠の早期発見に努め、管渠の機能維持、安全性の確保を図っていくとのお答えでした。