日進市議会 2005-12-05 12月05日-02号
米野木区画整地地内にあったマメナシの木は、原種に極めて近い希少な木と伺っております。総合運動公園地内に移植をされたと伺っておりますが、現在どのようになっておりますか。先ほどの質問の中でも触れさせていただきましたが、臥龍の松は市の指定文化財というシンボリックな木であり、姿形が非常に美しい木ですが、どのような管理が現在行われていますか。 ○議長(鈴村修波) 答弁者、産業環境部長。
米野木区画整地地内にあったマメナシの木は、原種に極めて近い希少な木と伺っております。総合運動公園地内に移植をされたと伺っておりますが、現在どのようになっておりますか。先ほどの質問の中でも触れさせていただきましたが、臥龍の松は市の指定文化財というシンボリックな木であり、姿形が非常に美しい木ですが、どのような管理が現在行われていますか。 ○議長(鈴村修波) 答弁者、産業環境部長。
委員より、公園整備の場所等内容は何かとの質疑に、2件あり、1件は米野木駅前土地区画整理区内に希少種のマメナシの木が確認され、総合運動公園に移植するものです、もう1件は三ヶ峯台団地西側緑地内に県道から団地に上がるスロープがあり、手すりの設置工事を行うものですとの答弁がありました。
7款の土木費では、1億9,480万6,000円増額となっておりますが、2項道路橋梁費の県道整備関連事業で1億6,843万2,000円、大字対応分の道路整備事業で2,000万円、4項都市計画費の民間木造住宅耐震診断事業で91万3,000円、下水道事業特別会計繰出金で2,992万3,000円及び公園費に係る希少樹木マメナシの移植費などで208万6,000円をそれぞれ増額するものであります。
1項目め、天然記念物マメナシ・アイナシの維持管理について。 ことしの城山公園の桜が風に舞い散るころ、長池の東の岸の木々が白い花をつけておりました。 ちょうどさくらまつりの終わりのころで、ごらんになられた方も多いと思います。 これらの木々は昨年の10月に本市で初めての天然記念物として文化財に指定されたマメナシ・アイナシでございます。
その後、北側の長池の水環境整備を行っておりますが、長池の貴重植物のマメナシやヨシの保存にも努めております。 また、子供向けの遊具の広場を設置しておりますが、それも市民の要望に基づき対応したものでございます。今では、さくらまつり、ふれあい夏まつり、市民祭、市民展などのいろいろな行事が開催されるまでに至っております。
まだ、濁池の具体的な計画は持っておりませんが、計画立案に際しましては特に池北部の葦帯や湿地、またマメナシ等の貴重な植物も確認いたしておりますので、やはり残された自然の保全を念頭に置きながらさらに維摩池での経験を生かして進めていく必要があるかと思っております。よろしくお願いいたします。 ○議長(水野豊明) 質問に対する答弁は終わりました。再質問があれば受けてまいります。 服部 勝議員。