長久手市議会 2021-06-25 令和 3年第2回定例会(第5号 6月25日)
教育総務課からは、学校の屋内運動場耐震化工事といろいろなバリアフリー工事とかありまして、それぞれ見ますと、1次下請が151者、2次下請が38者、3次下請が4者、その次のページが区画整理課、これは1次下請が79者、2次下請が45者、3次下請が14者、4次下請が3者というように長久手市の公共工事というのは元請のほかに、これだけ多くの下請の人々の労働者によって、この方々の賃金など、全部税金です。
教育総務課からは、学校の屋内運動場耐震化工事といろいろなバリアフリー工事とかありまして、それぞれ見ますと、1次下請が151者、2次下請が38者、3次下請が4者、その次のページが区画整理課、これは1次下請が79者、2次下請が45者、3次下請が14者、4次下請が3者というように長久手市の公共工事というのは元請のほかに、これだけ多くの下請の人々の労働者によって、この方々の賃金など、全部税金です。
ここは、もともとバリアフリーになっていましたが、木造でひな壇のように造ったために1段高くなっています。高さが測ったところ12センチもあり、非常に危険です。そうでなくても狭い庁舎です。その上、バリアフリーに逆行しているサロンコーナー、写真にもあるように、この特設舞台であるため、入り口には黄色と黒の虎柄のテープで気をつけてくださいと注意喚起しています。
○7番(なかじま和代君) 2項目め、視覚に関するバリアフリーへの取組について。 (1)視力検査、色覚検査の実施状況、受診率はどのようか。 (2)市の色覚特性に対する取組状況はどのようか。また色覚対応チョークの利用が平成30年第3回定例会の答弁では西小学校、南小学校とのことだったが、導入は進んだか。
もう一つ、また苦情で、街路樹の根っこが、例えばインターロッキングとか、タイルとか持ち上げるというのが、結構あって、通行に不便なんですけど、その辺はバリアフリーというんですか。そちらの観点から余りよくないかなと思うんですけど、どうなんでしょうか。 ○議長(青山直道君) 建設部次長。
全ての御意見を取り入れることは困難なのかもしれませんが、議員おっしゃるように、利用する皆様の御意見を聞く機会を設けるなど、また、創意工夫もしながら、バリアフリーに関する法律や条例などの基準に基づいて設計、施工を行ってまいりたいと思います。 ○議長(青山直道君) 再質問はありませんか。10番山田けんたろう議員。 ○10番(山田けんたろう君) ぜひよろしくお願いいたします。
また、バリアフリー化や省エネルギー化にも対応し切れていない状況です。これらを踏まえ、大規模災害発生時において初期対応から復旧、復興にわたって拠点となる市庁舎を安全性の高いものとすることが必要である。」と、真逆の記載がされている。これは、平成30年12月18日に更新されたホームページであります。
こちらの南中学校ですと、2階部分が基本的に部屋になっていて、なかなか廊下がそのままつなげることが難しかったとなっておって、どうしても離れてしまうということ、それから余り長い距離ですと、バリアフリーもいろいろあるんですけれども、エレベーターは身体障がい者用等々を含めて必要になってくるということでエレベーターは設置いたしました。ひっつけることは非常に難しいと考えております。
○くらし文化部次長(川本保則君) 車椅子利用者の方がワンボックス車を利用する際に、なぜ事前申し込みをしなければならないかという御質問でございますが、通常のN−バス、小型バスでございますが、こちらのバスにつきましては、バリアフリー対応の車両で運行しております。
そのためにも障がい者や高齢者など多様な心身の特性を持つ方々への理解とか、コミュニケーションを図っていくために、今、オリンピック・パラリンピックの関係で、心のバリアフリーという仕組みをボランティアの方たちが学ばれている、そういうプログラムがあるんですけれども、本市でもこの心のバリアフリーというものを市民協働で学び合い広げ合っていくような取り組みを進めるべきだと考えますが、できないでしょうか。
福祉避難所に求められる機能として、施設内のバリアフリー化、スロープや手すり、誘導装置、障がい者用トイレ、冷暖房設備等があります。また、避難生活をしていく上で、食事制限のある方向けの非常食や飲料水、大人用紙おむつ、支援を行うための使い捨てのビニールの手袋、またマスク等を備蓄しているほか、簡易ベッド、投光器、車椅子、ストレッチャー等の備品をそろえています。
福祉避難スペースは東日本大震災でバリアフリーではない避難所で思うように動けなかったり、他人に介助を頼まなければならない後ろめたさから行き場をなくした高齢者や障がい者がみずから避難所を去って、二次災害や関連死につながってしまったために、設置の重要性が見直されました。
パラリンピック選手との交流を通じて、心のバリアフリーですとか、多様性ですね、そうしたこと、あるいはユニバーサルデザイン、誰もが住みやすいまちづくりを進めていきましょうという、ここに主眼を置いたプロジェクトであります。ですから、このプロジェクトは、本市にぴったりではないでしょうかということで今回こうして取り上げさせていただいたわけであります。
バリアフリーも含めて改修の是非について質問をしました。私は、県庁を訪ね、話も聞いてきました。「補助金等に係る予算の執行の適正化に関係する法律」で制限のある旨の話も聞いてきました。ニュアンス的には条件をクリアすれば改修できると理解しましたが、前回の質問以後、愛知県に確認をしていただいたのか、伺います。
○12番(吉田ひでき君) 墓園のトイレの金額も聞いたんですけれども、1日にどれぐらいの方が使われるかわからない墓園のトイレ、1,000万円ぐらい建設費にかかって、町なかの利用者の多い昭和時代の公園トイレはなかなかバリアフリー化に手がつけられない、何か理由はありますか。 ○議長(川合保生君) 建設部長。
専決処分の概要の改正内容(4)にバリアフリー改修が行われた劇場や音楽堂に係る税額の減額措置とありますが、ここでいう劇場や音楽堂の定義は何の法規に基づく定義ですか。 ○議長(加藤和男君) 質疑は終わりました。 続いて、当局の答弁を求めます。総務部次長。
それから、福祉政策における社会インフラでありますけども、これは市役所庁舎のバリアフリー化であります。ちょっと古い話になってしまうんですが、橋本龍太郎元総理が総理のころを振り返ってのコメントの一部なんですけど、福祉政策を訴えていたときに、障がい者団体の方ですとか、福祉団体の方が官邸に陳情といいましょうか、御挨拶にいらっしゃったと。しかし、恥ずかしいことに官邸がバリアフリーじゃなかったなと。
○くらし文化部長(加藤正純君) まず障がい者スポーツをする環境ですね、例えばハードですけれども、いわゆるバリアフリー化されたスポーツ施設がまず長久手市はないんですね。
小学校も中学校もとにかくエレベーターを置いて、バリアフリーにして、いろんな方をこちらで受け入れていく段取りをとろうじゃないかということでやってきたんです。ただ、今現実にすぐにどうなるのかというのは、個々の現場がありますので、方向としてはそんな方向でいろいろ考えていこうという段階でございます。 ○議長(加藤和男君) 再質問はありませんか。3番なかじま和代議員。
来庁した聴覚障がい者とのコミュニケーションの手段として、行政サービスのバリアフリー化を進めております。導入したアプリは会話が文章で表示される聴覚障がい者コミュニケーション支援システム「スピーチキャンバス」、国立研究開発法人情報通信研究機構が開発したもので、ネットからダウンロードができ、利用は無料でございます。本市においても取り入れるべきと思いますが、見解をお聞かせください。
○6番(ささせ順子君) 2項目め、バリアフリーとユニバーサルデザインに配慮したまちづくりについて。 高齢者や障がい者を初め、誰もが社会活動に参加し自己実現できるよう、公共交通施設や歩道のバリアフリー化が進められてきました。本市では平成18年のバリアフリー新法施行以来、市内の公共施設や重点整備地区の整備が順次行われていますが、十分なレベルに達しているとは言いがたく、引き続き整備が求められます。