飛島村議会 2020-09-16 09月16日-02号
大型提示装置と実物投影装置それぞれ普通教室と特別教室、特別支援教室に計30台、それからセキュリティー関係ですけども、こちらのネットワーク分離としまして校務系、校務外部系の接続系、学習系となります。インターネット系からの校務系への通信の無害化も行います。
大型提示装置と実物投影装置それぞれ普通教室と特別教室、特別支援教室に計30台、それからセキュリティー関係ですけども、こちらのネットワーク分離としまして校務系、校務外部系の接続系、学習系となります。インターネット系からの校務系への通信の無害化も行います。
10款教育費、2項小学校費、補正額8億1,341万円の主な内容につきましては、国のGIGAスクール構想の実現に向けて、全小学校において児童1人1台のタブレット端末を整備するための備品購入費7億5,200万円を計上いたすとともに、GIGAスクール構想に対応可能な学校の通信ネットワーク環境を整備するための学校ネットワーク分離等業務委託料6,070万円を計上いたすものでございます。
1点目、総務省からの指導もあり、LGWAN系とインターネット系についてはネットワーク分離を行っていますが、それぞれのネットワーク上にある情報資産のリスク評価並びに機密データの分類はされているでしょうか。また、総括的に機密度の高いデータ、低いデータとはどのようなものと考えるか、インターネット系に機密度の高いデータはあるか。
◎総務部長(長谷川伸二君) 平成29年度に国の自治体情報システム強靭化事業によりまして、あいち情報セキュリティクラウドの運用とネットワーク分離の2つの対策により、高度なセキュリティー体制を確立しているところでございます。
1点目は、情報セキュリティーの強靱化で、実データのやりとりの発生しない、いわゆる仮想化技術を用いたネットワーク分離による重要情報の確実な保護。2点目は、クラウドを利用した情報共有による共同的な業務や研修の充実。3点目は、高速エコプリンターの採用により、大幅なコストダウンと業務時間の削減。
先日も各部から選出された情報プロジェクトリーダーの会議の中で、ネットワーク分離による業務の問題点の洗い出しを行いました。現在の情報セキュリティーを担保しつつ、挙げられた問題点を少しでも解消ができるように、ICTコンサルタントを交え、現在検討しているところであります。 3つ目、マイナンバーカードのICチップ内にある公的個人認証とその空き領域を利用して市民サービス向上に向けての検討について。
先日も各部から選出された情報プロジェクトリーダーの会議の中で、ネットワーク分離による業務の問題点の洗い出しを行いました。現在の情報セキュリティーを担保しつつ、挙げられた問題点を少しでも解消ができるように、ICTコンサルタントを交え、現在検討しているところであります。 3つ目、マイナンバーカードのICチップ内にある公的個人認証とその空き領域を利用して市民サービス向上に向けての検討について。
しかし、昨年度から実施した業務系ネットワークとインターネットのネットワーク分離は有用な対策だと思います。物理的に遮断してしまえば、USBメモリー等で持ち込まない限り、ウイルスが反映することはあり得ません。今回のランサムウエア、ワナクライは、ウインドウズの脆弱性をついてきており、新しいOSに移行していたり、パッチをあてることにて防げたとのことですが、ほかのウイルスはもっと違うものかもしれません。
もう1点の物理分離でもいいのではないかという御質問についてでございますが、ネットワーク分離の手法としては、総務省が推奨している方式では確かに物理分離方式、あと仮想デスクトップシステム方式、仮想アプリケーションシステム方式の3つのパターンがあります。物理分離方式では、先ほど申し上げましたように、インターネット専用のネットワークになりますので、インターネット専用の端末及びプリンターが必要になります。