常滑市議会 2023-09-06 09月06日-02号
2つ目として、畜産農家が加入する配合飼料化学安定制度の積立ての支援で、23の畜産農家に対して契約数量1トン当たりの積立金600円のうち400円を補助しました。 こうした支援策の効果検証結果といたしましては、近年の物価高騰により、経営収入保険制度や価格安定制度などの補償制度の重要性は高まっており、これらの独自支援は農業者の経営安定化の一助になったと捉えております。
2つ目として、畜産農家が加入する配合飼料化学安定制度の積立ての支援で、23の畜産農家に対して契約数量1トン当たりの積立金600円のうち400円を補助しました。 こうした支援策の効果検証結果といたしましては、近年の物価高騰により、経営収入保険制度や価格安定制度などの補償制度の重要性は高まっており、これらの独自支援は農業者の経営安定化の一助になったと捉えております。
東京都の環境局の試算によりますと、プラスチック製容器包装を焼却する際に排出されるCO2は、プラスチック製容器包装1トン当たり約1.92トンだそうであります。リサイクルした場合に排出されるCO2は、リサイクル後の最終的な焼却時のものも含めて約0.45トンであります。
その中の堆肥化の価格という欄には、種類によって異なるが、普通肥料は末端価格で1トン当たり7から8万円、最低でも1トン5万円であるのに対し、特殊肥料、堆肥化した肥料については、1トン当たり0.5から1万円と安く、普通肥料の10分の1程度の価格であると記載されていました。 現在、円安も進み、輸入費用なども高騰しています。地産できればコストも抑えられ、市内の農家も大変助かると考えます。
補助内容でございますが、配合飼料につきましては、令和4年度配合飼料価格安定制度の1年間分の加入契約数量に対しまして、積立金の2分の1に当たる1トン当たり300円を補助いたします。粗飼料につきましては、令和4年4月から9月までの粗飼料購入費用のうち、価格高騰分の一部として乳用牛は1頭当たり1万2,000円、肉用牛は1頭当たり2,000円を補助するものでございます。 以上でございます。
実際ですけれども、当該事業の見込み、何トンで費用と、1トン当たりの費用はどの程度かかるんですかね。その点の設計、見込みを伺いたいと思います。 ○宮薗伸仁議長 市民生活部長。 ◎市民生活部長(藤井邦彦) 当該事業の見込みといたしましては、今、議員からの御説明ございましたとおり、年間回収量を約900トン、それにかかる年間の収集運搬費として約2,500万円。
まず、業者との契約については、先ほども少しお話ししましたが、原則1日10トンを輸送することになっておりまして、輸送の委託金額は、昨年の4月から9月までは1トン当たり4,320円、10月から今年の3月までは、消費税の関係で変わりまして4,400円、4,000円の消費税という形で単価契約をしております。
外貿のトン当たり20円課税させていただけるというふうに思っていて、これを一括で1年分まとめると安くなるかと思うと、トン当たり60円に上がると、この仕組みがいろんな方に説明されてもどうしても頭に入ってこないので、1回1回払うと安いけど、まとめて払うと高くなってしまうという、相手から言うとね、うちとしては増えるからいいんだけど、この理屈の説明をまずお願いしたい。
このほか減量化によってもやさなければならないごみ1トン当たり約2万4,000円負担額が減ります。令和3年度までに500トン減量するならば、約1,200万円負担金が減ることになります。合わせて約6,800万円の経費軽減となります。
大体この1トン当たり6,000万か7,000万円かかると、そうすると170トンぐらいでいくと250億ぐらいかかるんじゃないかとかいうような数字を言われるんだけれども、その裏づけとなるこの財源内訳というのがはっきりせんわけなんだ。
これをごみ処理量1トン当たりに換算いたしますと、約2万1,000円となります。 以上でございます。 ○松下広和議長 倉橋英樹議員。 ◆倉橋英樹議員 それでは、使用済み紙おむつについては、水分量が70%程度と高く、焼却処理コストを上げる要因になると思われますが、将来、使用済み紙おむつの処理量が増えていった場合の焼却処理コストについて、市の認識、どのように考えているのかを伺いたいと思います。
直営から委託にすることで、1トン当たり1,900円の経費削減ですが、安く行うために民間が真っ先に削るのは人件費です。民間企業による代替が不可能ではないごみ収集事業をあえて公務で行う意義は、同業職の待遇の上支えをする点にあります。 また、災害時や受託業者の業務不履行時の対応が必要であり、直営での収集体制を相当程度維持していくとする自治体も多くあります。必要以上の委託をするべきではありません。
こうしたことから,平成29年度の都市別トン当たりの総ごみ処理経費を見ても,当市はトン当たり3万9,800円と全国平均3万5,100円,愛知県平均3万4,700円を大きく上回っております。ちなみに豊橋市は3万3,500円,岡崎市は2万8,500円,一宮市は2万5,700円となっています。
汚水事業では、お客様からの使用量単価1トン当たり119円に対して、利息償還も含む処理単価は約183円となっており、今の料金体系では黒字化は困難な状況ですとのこと。 総務省が一定の基準とする使用量単価1トン当たり150円に値上げをした場合、いつごろまでに黒字化になるのか、めどはあるのか。
1,000トンの貯留量で6,200万円は高額ですけれども、1トン当たりにしますと6万2,000円です。これに対しまして、先ほどの市内全域にばらばら、ぽつぽつと9年間で合計8,700万円かけて設置された合計対策量647トンの貯留タンクや浸透ます、浸透トレンチ管などでは、対策量1トン当たり約13万円もかかっております。
単価トン当たり3万8,212円は高額であり、業者の言い値でいいのか、積算根拠が不明瞭であると。処分費1億3,084万8,000円に対して、4,710万5,280円の諸経費36%は妥当であるのか。便宜上割り戻し単価トン3万8,212円として、平均運搬処分単価とすることはありますが、最終的には実数精算であり、おのおの処分項目の数量を明確にし、高いと言われている処分単価に基づき精算をすることとなります。
延命工事のため、処理できないごみは、近隣自治体の焼却処理施設へ1トン当たり2万円で依頼することになっております。延命工事自体は必要なことでありますが、他の自治体に処理を依頼するごみの量は、当然少ないほうがよいわけであります。 そこで、私はこれをごみ減量化のチャンスと捉えてまいりたいと考えております。そこで、本市の直近5年間のごみ減量の推移について伺ってまいりたいと思います。
また、ごみ減量目標が達成できた場合のごみ処理経費の削減額でございますが、環境美化センターへのごみ搬入量1トン当たりの事業運営負担金の平成27年度から平成29年度の3カ年の平均値2万2,700円から推計いたしますと、年間4,569万円となるものでございます。 ◆13番(河合正猛君) はい、わかりました。4,000万円減るそうです。
大府市の環境概況の平成30年版では、平成29年度のごみ・資源の実績のごみ処理に掛かる経費は、委託料等が2億2,161万6,000円、組合負担金が4億7,327万3,000円で、1トン当たりにすると3万9,606円の経費が掛かると記載されています。
また本市で、費用面で考えますと、収集から最終処分までの処理に要する費用が、平成29年度において1トン当たり2万9,184円かかっている。そのことから、先ほどの稲沢市における市民1人1日当たりの食品ロスが約120グラムだとすると、食品ロスを処理する費用として約1億7,500万円がかかっているということになります。
現時点での試算については、尾三衛生組合の焼却炉は24時間処理量で200トン規模ですので、1トン当たり1億円の建設費が見込まれますので、合計では200億円程度とされております。 本町の負担としては、国庫補助率を3分の1というふうに見込みますと、負担としては32億7,000万円ほどとなります。