岡崎市議会 2020-09-17 09月17日-13号
学校や公共施設、上下水道はもとより、道路、トンネル、橋、河川なども、国の直轄管理は一部で、かなりの部分を地方自治体が管理しています。 しかし、地方自治体がこの問題に取り組むには、財政とともに体制と現場の技術力の確保が必要になっています。自治体リストラで土木・建築技術者も削減をされ、現場の技術力の低下、オーバーワークが指摘されています。求められる仕事の量に対して、人も金も足りていないのが実情です。
学校や公共施設、上下水道はもとより、道路、トンネル、橋、河川なども、国の直轄管理は一部で、かなりの部分を地方自治体が管理しています。 しかし、地方自治体がこの問題に取り組むには、財政とともに体制と現場の技術力の確保が必要になっています。自治体リストラで土木・建築技術者も削減をされ、現場の技術力の低下、オーバーワークが指摘されています。求められる仕事の量に対して、人も金も足りていないのが実情です。
また、ポンプ場からの放流渠工事は、1次工事としてシールド工法による管渠築造のためのトンネル掘削を終え、11月より、2次工事としてトンネル内管渠の形成工事を予定しております。 ポンプ場及び関連工事を含めた全体の進捗率は、令和元年度末で約35%でございます。完成予定は、当初の予定どおり令和5年3月で、4月の供用開始を目指しております。 以上でございます。 ○議長(簗瀬太) 杉山議員。
今後の整備予定でございますが、事業主体であります国土交通省名四国道事務所からは、現在、豊川、蒲郡市内の未供用区間9.1キロメートルにおいて、用地取得並びに橋りょう工事やトンネル工事を行っており、引き続き早期の開通に向け整備を進める、また暫定2車線共用区間32.4キロメートルについて、今後、4車線化に向けて関係機関等と協議を行っていくと聞いております。
そもそも道路とは、道路法第2条第1項において、一般交通の用に供する道で、トンネル、橋等道路と一体となってその効用を全うする施設又は工作物及び道路の附属物で当該道路に附属して設けられているものを含むものとするとされています。 まずは、ア、主要道路構造物について伺います。 本市が管理する道路と主要道路構造物の種類、あわせて、それら構造物をどこの部署が管理しているのか、お聞かせください。
トンネル工事などに比べて生産性向上におくれをとった土工等の分野について、抜本的な生産性向上を図ることで、全体として技能労働者1人当たりの生産性を将来的に5割向上できる可能性があるとされております。 国土交通省では利用を義務づけるため、土木工事施工管理基準などを見直す方針となっており、行政の役割も位置づけられております。
◎総合政策部長(山本公徳) 岡崎阿知和スマートインターチェンジは、東名高速道路本線と直接接続する形で検討しておりますが、新東名高速道路は、橋やトンネルなどの構造物が多く、本線と直接接続することが困難なため、スマートインターチェンジの開設には、今、議員もおっしゃられております岡崎サービスエリアが適地であると考えております。
都市計画道路柱町線は平成35年度末の完成を目標に、現在JR東海へ工事を委託し、トンネル部分の完成は平成32年度末を予定しております。その後、33年度から3カ年で、東西の県道からトンネルまでのスロープ部分と東西県道との交差点工事を本市が行う予定でございます。
また、新東名高速道路では、橋やトンネルなどの構造物が多く、本線でのスマートインターチェンジの設置が困難なため、岡崎サービスエリアを可能性の高い候補地として取りまとめております。 以上でございます。 ○議長(原田範次) 太田議員。 ◆32番(太田俊昭) 候補地の選定の経緯は理解をさせていただきました。 それでは、4回目から5回目の勉強会で行われた概略検討の内容についてお聞かせください。
この通りは、日清紡戸崎工場があったときには、工場側と南中学校の両側に桜の木があり、満開時には桜の美しいトンネルがあったところです。残念ながら、イオン出店の際に北側の桜は全て伐採されました。 相当に年数のたった桜ではなかったかと思います。桜を大切にするまちにしたいという岡崎市の思いで、桜が市の花になりました。
現在市が管理しております主要な道路におきましては、平成26年から30年までの5カ年計画によりまして、交付金を活用いたしまして、道路の舗装、のり面、橋りょう、トンネル、横断歩道橋、それから案内標識などの道路附属施設を、道路の利用者や第三者への被害を防止いたしますための道路ストック総点検を行っているところでございます。
◎都市整備部長(山本公徳) 新東名高速道路は、橋やトンネルなどの構造物が多く、本線での接続が困難でありますことから、岡崎サービスエリアでの設置が最適であると考えております。 また、既に多くの高速道路の休憩施設にスマートインターチェンジが設置されておりますことから、新東名高速道路の開通に伴いまして、地元や利用者の方々から、スマートインターチェンジの設置につきまして強い要望をいただいております。
岩瀬敏三) 新東名高速道路の工事の進捗状況でございますが、皆さんも御承知かと思いますが、平成27年7月30日に中日本高速道路株式会社の定例の記者会見が行われておりまして、浜松いなさジャンクションから豊田東ジャンクションまでの約55キロメートル区間におきましては、開通時期の見直しの要因となっておりました切り土のり面対策、それから橋りょうの沈下対策につきましては、予定どおり順調に進んでおり、それ以外にトンネル
三つ目の久後崎雨水幹線につきましては、今年度に1,266メートルのトンネル工事が完了し、引き続き雨水流入点における接続工事、管理用人孔及び貯留した雨水をくみ上げる排水ポンプ施設の工事を行い、新年度の出水期前の供用を目指してまいります。 四つ目の柱町雨水幹線に接続する枝線管渠は、約250メートルの1本目の接続管渠工事が今年度完了し、供用開始はこの4月の予定でございます。
このような状況の中で、中央自動車道の笹子トンネルの天井板落下事故を起因としました、道路施設の老朽化対策が課題となっています。 このため、本市でも、平成25年度より国のマニュアルを参考に道路ストックの総点検を行っています。
主要な構造物といたしましては、東名高速道路をまたぎます延長231メートルの本宿高架橋や上衣文高架橋、大幡高架橋、それと岡崎東部工業団地南側付近に延長155メートルの本宿トンネルが計画されております。 次に、事業の進捗状況でございますが、本年8月末現在におきまして、用地につきましては全て買収が完了しております。
◆17番(加藤学) 城見通りは、道の両側の樹木からはり出された枝の緑のトンネルの景観が楽しめる通りでもあります。 しかしながら、一方、その民地側堤防の高木は、民地側住民の方々にとりましては、年間を通しての樹木の落ち葉処理の御苦労や暴風雨時などによる住宅への倒木などの不安を抱いているのも事実であります。このような状況も考慮されて、整備をされますことをお願いをしておきます。
市を通してトンネルで交付するという状況でございます。 それから、この交付金のその効果ということでございますが、やはり地域の資源を使って経済を循環させるということでございまして、そういった形で地域経済が増大するということを期待しておるところでございます。 以上でございます。 ○議長(新海正春) 4番 鈴木雅子議員。 ◆4番(鈴木雅子) 済みません、ちょっと今お答えがありましたでしょうか。
特に、市内を走る新東名高速道路は、橋やトンネルなどの構造物付近が多く、こういった箇所にインターチェンジを設置することはできません。唯一岡崎サービスエリアの併設が物理的にも実現可能な案となってまいります。
また、延長155メートルの本宿トンネルは、平成24年6月に貫通し、現在2次覆工を施工中でございます。全体の進捗率は、発注済額ベースで約84%、事業の完成時期につきましては、新東名高速道路の開通を見据え、平成26年度末までには完成する予定であると愛知県よりお聞きしております。
笹子トンネル事故等によって、国から道路ストック総点検の要請があり、市が管理している水銀灯など2,600灯のうち、設置して5年以上となる2,157本を今回目視で点検する事業とのことです。国は、総点検をしろと言うだけで、予算をつけていません。国に予算要望をすること、また実態把握の後の改修を計画的に行ってください。 乙川リバーフロント地区整備推進業務のポスターコンクールについて。