大府市議会 2022-06-09 令和 4年第 2回定例会−06月09日-02号
また、毎月第3週の「きらきらチャレンジウィーク」の際には、本年度から導入予定の保護者への情報発信システムを活用して、保護者向けに情報を発信し、「きらきらチャレンジ」の取組を家庭内で実践していただくことをお願いしていきたいと考えております。
また、毎月第3週の「きらきらチャレンジウィーク」の際には、本年度から導入予定の保護者への情報発信システムを活用して、保護者向けに情報を発信し、「きらきらチャレンジ」の取組を家庭内で実践していただくことをお願いしていきたいと考えております。
大府市義務教育推進協議会にて、PTA代表者の方に意見を伺った際に、保護者が「きらきらチャレンジ」に対する認知をしていない場合があり、きらきらチャレンジウィークの取組を忘れてしまうような家庭もあったというような御意見をいただいております。
きらきらチャレンジウィーク、市内一斉挨拶運動、きらきら10の啓発などの取組を展開してまいりました。 こうした流れの中で、平成30年度には、大府市いじめの防止等に関する条例が施行されておりますし、本年度からは、保育園で行われてきた体力向上プログラムとの接続を図り、小学校での「大府元気はつらつプロジェクト」をスタートさせています。
◎学校教育課長(大島將嗣) 1点目、各小中学校では、毎年、年度末に学校評価を行い、その中に保護者対象の質問、「きらきらチャレンジウィーク中のノーテレビデー、ノーゲームデーを実行したか」という項目があります。 その質問に対して、「実行した」「大体実行している」と回答した割合は、小学校の場合、平均は64.0パーセント、中学校の場合、平均は39.1パーセントでした。
これまでの、あいさつ運動や毎月のきらきらチャレンジウィーク、ノーテレビデー・ノーゲームデーなどの実施により、「きらきら」は、児童生徒やその保護者の方々には認知されております。今後は、更に多くの市民の皆様に認知していただくことが必要であると考えております。
きらきらチャレンジウィークの「ノーテレビ・ノーゲームデー」を活用し、是非、家庭でも、子供たちが運動するきっかけづくりとして、昔遊びなどを親子で実践していただきたいと思います。 さらに、障がい者スポーツについては、その重要性を認識し、今後の課題として、障がい者スポーツの推進を図ることが、誰もがスポーツに取り組める環境をつくることにつながると考えます。
1か月に1回の「きらきらチャレンジウィーク」にも協力的であることから、本市の「きらきら教育」は保護者にも浸透しているものと考えています。コミュニティの方と話をしていると、その端々に地域で子供を育てていくことの大切さを語られます。地域の行事に子供たちを「お客」として迎えるだけではなく、「スタッフ」として活躍の場をいただいています。
「きらきらチャレンジ」とは、毎月第3週を「きらきらチャレンジウィーク」として、ゲームや携帯電話、タブレット等の情報端末機で遊ぶのではなく、読書やスポーツ、自分の興味のある活動に取り組んだり、家族と一緒に過ごすなど、家庭で何をするか決めて取り組んでいくものでございます。体力づくりについても、この中で取り組んでおります。実践した内容はチャレンジカードに記入して、1学期ごとに振返りを行います。
本市では、幼保児小中連携教育の一つの事業として、毎月の第3週を「きらきらチャレンジウィーク」として、家庭で一緒に過ごす日を設ける運動を進めています。この取組では、ノーテレビ・ノーゲームデーを設けて家族でのスポーツ活動を実践例として示しており、テレビやゲームなどに興ずる時間を減らし、結果的に外遊びを推奨させ、運動量を確保することにつながるものであると認識しております。
教育委員会では、「きらきら教育」の一つとして、各家庭に対し、毎月第3週のチャレンジウィーク期間中にノーテレビデー、ノーゲームデーなどを設けるなど、日にちを決めて家族みんなで過ごす時間を確保するよう呼び掛けていますが、更にこの活動の浸透を図り、子供たちに十分な睡眠を確保させて、健康的な生活が送れるよう家庭に啓発してまいりたいと考えておりますので、よろしく御理解賜りますようお願いいたします。
また、きらきらチャレンジウィーク、毎月第3週に行っている活動でございますが、家庭内でもってアウトドア活動、あるいはお食事に一緒に行くというような行為をすることによって、子供たちと触れ合う時間が増えたというような効果が確認できております。今後につきましても、この活動を推進してまいりたいと教育委員会では考えております。 以上でございます。 ○議長(鈴木隆) 11番・早川高光議員。