新城市議会 2021-12-04 令和3年12月定例会(第4日) 本文
1回、閉鎖の件も分かりましたけども、地域の方と民間事業者の方、それから警察、あるいは道路管理者、あるいは宇連ダム行く手前にも駐車できるスペースがあるようなことを聞いていますので、そういったところへの、あそこは駐車場ではないから駐車場として案内してもらっては困るというような話も聞いておりますけども。
1回、閉鎖の件も分かりましたけども、地域の方と民間事業者の方、それから警察、あるいは道路管理者、あるいは宇連ダム行く手前にも駐車できるスペースがあるようなことを聞いていますので、そういったところへの、あそこは駐車場ではないから駐車場として案内してもらっては困るというような話も聞いておりますけども。
ですので、そうした取り組みは地道に進めていきながら、一方で私がマニフェストにも、そして所信表明のときにも触れましたけれども、この流域の上流部にはダムがございますので、ダム管理者とやはり大雨の急な増水が想定されるようなケースには事前の情報提供、そして、行政はもちろんですけれども情報共有を密にしながら関係流域の皆さんにいち早く迅速にお伝えする、これまで以上にそういう関係機関との連携を強化して流域に住む市民
河川の増水時に、流域住民への迅速な情報提供等ができるよう上流のダム管理者との連携を強化します。そして、流域治水や土砂災害予防対策につながる森林整備事業等を進めることで、急激な河川の増水を防ぐための施策を推進します。 また、災害発生が予測されるケースにおいては、防災情報の迅速で的確な伝達を実施するとともに、避難所開設時には、体の不自由な方等要援護者への避難に際しての支援強化の在り方を再検討します。
まず、水資源対策費、設楽ダム水源地域対策事業費については、ダム工期が令和8年度まで延伸されたことに伴い、下流自治体の負担も追加され、令和2年度までの累計で既に5億円に達しております。近年、豪雨災害が頻発する下で、治水の在り方についてもダムによらない流域治水へと見直すという流れになってきております。
豊川水源基金、設楽ダム関連の支出も続いております。人口が減る、節水の技術が進化している中で水需要が下がっていくことははっきりしています。それなのにダムに固執をするのはダム建設ありきです。奥三河から三河湾までの自然破壊、不要不急の巨大公共工事に進むべきではありません。 東三河広域連合は市民から行政サービスを遠くし、声が届かないものとなっています。 クルーズ船の誘致も引き続き行われています。
令和元年5月に宇連ダムの貯水量がゼロになって以降は、全国的に梅雨から秋の台風シーズンにかけ大量の雨が降るようになり、雑草が急速に成長する背景もあるのではないかとは思います。 そこで(1)として、道路・河川・公園・ため池など市が管理する土地の除草の取り組み状況と課題について伺います。 大きい3番、がん対策の取り組みについて (1)がん対策の取り組み状況と課題について伺います。
その中で、目立ったのが大島ダムや寒狭川導水路に関係する水源地域対策事業でございます。水源地域として私たち市町村合併によって広大な森林を持つ地域にもなっております。森林林業対策に向けても、もっともっと大きな力を入れていただきたいというのが私の今回の決算の中での総括となりました。 さて、新型コロナウイルス感染症対策が、国策によりまして予算が投入された年でもありました。
2点目、設楽ダム建設事業と山村都市交流拠点施設について。 47年前に計画された設楽ダム建設事業、昨年の春に転流工が完成し、本体工事に着手すると現地視察で国土交通省の方から説明がありました。 それを踏まえ、以下伺います。 (1)転流工を含め設楽ダム建設事業の進捗状況を把握されているか。 (2)ダム建設に係る建設中の問題等の報告は受けているか。
具体的な進展といたしましては、宇連ダム、大島ダム、大野頭首工の3つの利水ダムについて、国と関係のダム管理団体により治水協定が締結され、事前放流による治水機能を持たせたダム運用が開始されているところでございます。 2点目、現行のハザードマップを修正すべき点はないのかでございますが、現在のハザードマップにつきまして、洪水ハザードマップ、土砂災害ハザードマップともに昨年作成しております。
◎都市整備部長(大森雅之) 本市におけるため池の耐震工事としては、主に堤体部、堤体部というのはダムでいけば放流口、また、ため池でいけば水を放流する口の付近の堤防の部分をいいます。そういったところの改良工事でございますので、現在の工事内容といたしましては、一部、堤体部の工事になりますので、大きな影響はないものと考えております。 ○宮薗伸仁議長 三宅議員。
…………… 86 広瀬副市長の答弁……………………………………………………………………… 90 ────────────────────────────────────── 9月7日(本会議第3日) 日程第1 一般質問 ○澤田議員の質問………………………………………………………………………… 96 1本市の観光の現状と取組について 2設楽ダム
基本構想では、その主要な取組として設楽ダム建設を挙げています。新たな水源の必要性がないばかりか、無駄な公共事業としての浪費、建設地域への取り返しのつかない迷惑を放置する立場からの脱却を図るべきです。 新構想では、将来都市構造を空間的・概念的としつつ、幾つかのゾーニングによって示しています。
◎企画部長(細川賢弘) 次に、2点目、市内公共施設の令和元年度及び2年度の利用状況についての1つ目、企画部が所管する施設についてでございますが、市民活動センターは、令和元年度1,113件、2年度753件、つつじが丘コミュニティセンターは元年度4,839件、2年度3,901件、佐布里ダム記念館は元年度415件、2年度278件、旭桃記念館は元年度1,671件、2年度1,193件、東部まちづくりセンター
台風、暴風雨だけでなく、南海トラフ巨大地震が同時に起きたとき、木曽川水系には水力発電所ダムが何か所かあります。老朽化が懸念されておりまして、それらが決壊した場合に起こる洪水時の想定、あるいは私もあり得ないとは思っていますが、百年に一度だったら台風、大雨洪水、大地震同時発生ということもあり得ると思いますが、そういう想定をしていてもおかしくないと思いますがいかがでしょうか。
大きい1として、本市におけるウッドショックの影響について 次に、設楽ダムについてです。 設楽ダムは、水の安定供給にとって抜本的な解決策となる新規利水の役割を持ち、地域のさらなる発展にとってなくてはならないインフラであります。
水力発電はもうずっと低迷、ダムなんか造っても駄目だ、小水力でも電力出ないと、投資をした分が要するに回収できないからできていなかったんですが、この売電のFITによって今、再度進み始めた。これは別に否定していないです。国はそういう政策の中でクリーンエネルギーを作るための施策としてやっているわけですから大丈夫なんですけれども、それをどのように市民に還元していくかというところの話であります。
こうした中で、設楽ダムの建設に伴う山村都市交流施設の整備が検討されております。豊川の上流地域と下流地域の交流拠点として、近い将来、設楽町に建設される予定と認識をしております。この新たな施設についての概要は、まだちょっと分かりませんけれども、山村都市交流施設の新設に伴い、神田ふれあいセンターの今後の方向性・必要性、新たな施設とのすみ分けについても検討が必要になってくるのかなと予想されます。
現在、宇連ダムをはじめとする本市の水源に水不足の状況はございませんが、河川などが氾濫するような豪雨のない降雨に恵まれることを期待する次第でございます。 議員の皆様におかれましては、御健勝にて本6月定例会に御参集をいただきまして誠にありがとうございます。
設楽ダムの水源地域整備事業負担金と、水源地域対策事業負担金についてです。人口減少時代に過剰な貯水量を持つ設楽ダムは、もはや必要がないものと考えています。近年、集中豪雨などが頻発する中で、ダムからの放水のタイミングなどによって被害が甚大化したという例もあり、河川の流域全体で治水については考えなければならないと考えています。
ダム関連では、国は流域治水を打ち出しています。設楽ダムは中止すべきであります。 東三河広域連合では、介護保険の状況が市民に分かりにくく、改善の要望も届きにくいものとなってしまっています。 ラグーナテンボスへの支援も、続いています。市内経済の振興にもっと手厚くすべきです。