大府市議会 2022-12-06 令和 4年第 4回定例会−12月06日-02号
本市では、レインボーハウスでの学習や生活の支援、専門知識を有するスクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーによる相談事業など、一人一人の状況やニーズに応じた支援を行っています。また、適応指導推進会議を開催して、情報共有とともに、専門家の助言を得て、より望ましい支援の検討を行っています。
本市では、レインボーハウスでの学習や生活の支援、専門知識を有するスクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーによる相談事業など、一人一人の状況やニーズに応じた支援を行っています。また、適応指導推進会議を開催して、情報共有とともに、専門家の助言を得て、より望ましい支援の検討を行っています。
また、不登校の背景に、いわゆるヤングケアラーのように家庭環境に原因があると見受けられた場合は、その改善を目的にスクールソーシャルワーカーとも情報を共有し、関係機関と連携をしながら子どもの登校を促しております。 以上であります。 ◆梅田早苗議員 要因や背景、様子は様々で、一人一人の困り感や状況に応じた支援が肝要であるとのお答えでした。
令和2年度から、スクールソーシャルワーカーを3名から4名に増員し、中学校区に1名ずつ配置しました。 また、特別支援教育指導員の配置により、専任で就学前相談を担当できるようになり、学校や専門機関との連携を深めています。 令和4年度から、交通指導員の勤務条件の見直しにより、本年度当初の22名から現在の26名相当の雇用につながっております。
◆9番(山根みちよ) それでは、県費ではなく市費で賄うスクールソーシャルワーカーの増員についてはどうでしょうか。 ○議長(青山耕三) 答弁者、学習教育部長。 ◎加藤学習教育部長 スクールソーシャルワーカーは、現在、4中学校区ごとに1名ずつ、計4名を配置しております。先ほどのスクールカウンセラー同様、スクールソーシャルワーカーも、いじめ・不登校対策に重要な役割を果たしております。
スクールソーシャルワーカーをはじめ、子どもたちを支える体制こそ一層の充実を図る必要があると考えています。 令和3年11月、まちなか図書館の新規オープンに伴い、令和3年8月から向山図書館及び大清水図書館の開館時間が短縮されました。利用者アンケートやメールなどにより、利用者からは元の開館時間に戻してほしいとの意見もあったとのことでありまして、開館時間の短縮は、利便性の面でサービス低下となりました。
とに対し、半田中学校では、コミュニティーソーシャルワーカーが学校の会議に出席し、スクールソーシャルワーカーをはじめとした学校関係者との連携を行っており、今後はほかの学校とも連携を図っていきます。とのこと。 同目 福祉団体支援事業について、市長として半田市と半田市社会福祉協議会との関係性をどのように考えているか。
私は、社会福祉協議会のコミュニティソーシャルワーカーの増員は、今必要なことであると考えます。 そして、総務文教分科会での個人市民税の段階別納税者数の質疑を通して分かったのは、課税標準額の段階が前年度に比べて低い方に移っている人が多いということでした。
10款1項4目教育総務費中適応指導推進学校支援、令和2年度に引き続き、コロナ禍の影響もあり、不登校児童が増え続けている中、市は相談しやすい体制づくりの推進や、スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーの拡充を進めてきました。しかし、増え続ける不登校や悩みを抱える児童生徒、保護者の中には、相談支援につながっていない方や、相談日までの待ち時間が長いという課題も残されたままの状態もあります。
この間、新たな学習指導要領による特別の教科としての道徳や小学校での外国語科、英語学習の開始、児童生徒1人1台のタブレットの活用、いじめ・不登校に関わるスクールロイヤー、スクールソーシャルワーカーの導入、各小学校への養護教諭補助員の配置、体力向上を目指す小学校での体育授業の改善、小学校での民間プールの活用、日本語初期指導教室の設置、児童生徒数の増加に伴う学校施設の増改築や校区の見直し、空調機の全教室・
この4年5か月の取組といたしまして、校務支援システムの活用による在校時間の正確な把握、会議、書類作成時間の短縮、中学校の部活動指導における休養日の設定や練習時間の短縮化・効率化、小学校の部活動の廃止による負担軽減、地域非常勤講師やスクール・サポート・スタッフ、スクールソーシャルワーカーなどの専門スタッフの人的配置、加入などによりまして、教職員の在校時間は5年前と比較して確実に短縮されております。
また、スクールソーシャルワーカーや民生児童委員の情報から生理等に悩んでいる子をキャッチし、学校で本人に対応することができたというケースもございます。以上でございます。 ◆7番(服部礼美香君) 養護教諭や女性の先生に教えていただける、相談できること、あと個別に対応していただい ていることは、生徒・児童にとってとても心強いと思いますので、引き続きよろしくお願いいたします。
あわせまして、スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーとも連携をいたしまして、児童・生徒や保護者に寄り添った対応ができるように努めております。 学校外の支援といたしましては、市内4か所にある教育支援センターにおいて、不登校児童・生徒の社会的な自立に向けた支援や教育相談、そうしたことを行っております。
また、何か気になることがあれば、担任や学年の教員と情報を共有し、必要に応じてスクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカーなどと連携する体制を構築しております。 今後も、児童生徒が抱える問題を把握できるよう、児童生徒からのサインを見逃さないよう努めてまいります。 以上です。 ○議長(早川高光) 答弁終わりました。4番・鷹羽富美子議員。
今年度、スクールソーシャルワーカーを6人から7人に、特別支援協力員につきましては配置時間数の見直しに合わせまして98人を123人に増員いたしたところでございます。 また、中学校に配置します心の教室相談員につきましては、週に2日から3日の勤務であったものを4日間勤務するようにもいたしました。
そして、社会的処方は医師だけが行うものではなく、看護師やソーシャルワーカー、薬剤師などの専門職が行うこともあるとされています。 例えば認知症の初期と診断された方にデイサービスを勧めるのですが、本人が通うのを渋ることがあります。その際、地域包括支援センター職員や介護支援専門員などがデイサービスだけでなく、ずっと元気!
そして、社会的処方は医師だけが行うものではなく、看護師やソーシャルワーカー、薬剤師などの専門職が行うこともあるとされています。 例えば認知症の初期と診断された方にデイサービスを勧めるのですが、本人が通うのを渋ることがあります。その際、地域包括支援センター職員や介護支援専門員などがデイサービスだけでなく、ずっと元気!
3点目、スクールソーシャルワーカーの活用事業の補助金です。2021年度、2020年度とも4名の配置ですが、県の補助金が2倍になっています。これはどのような理由からでしょうか。 4点目、学校給食費の徴収金です。2020年度比で、賄材料費に対する学校給食費の占める割合が高くなっていますが、これはどうしてでしょうか。 続けて、歳出に移ります。 質問の5番目として、特別障害者手当です。
不登校の未然防止と早期発見、適切な支援のため、スクールソーシャルワーカー、スクールカウンセラーを活用して児童生徒の情報共有や支援策の検討をしています。 2点目は、学校における別室での支援です。多くの学校において、空き教室を活用したり、市教育委員会が配置した心の相談員による見守りを依頼したりするなど、学校の実情に応じて対応しています。 3点目は、パルクはあとラウンジでの支援です。
不登校の未然防止と早期発見、適切な支援のため、スクールソーシャルワーカー、スクールカウンセラーを活用して児童生徒の情報共有や支援策の検討をしています。 2点目は、学校における別室での支援です。多くの学校において、空き教室を活用したり、市教育委員会が配置した心の相談員による見守りを依頼したりするなど、学校の実情に応じて対応しています。 3点目は、パルクはあとラウンジでの支援です。
スクールソーシャルワーカーの配置についてです。 (1)児童生徒を取り巻く状況と課題について。 文科省は、平成20年にスクールソーシャルワーカーの活用事業を始めました。