豊田市議会 2018-09-19 平成30年予算決算委員会 企画総務分科会( 9月19日)
○人事課長(佐藤英之) 各種ハラスメントの状況につきましては、平成29年度の相談件数を申し上げますと、セクシャルハラスメントが2件、パワーハラスメントが4件、その他が1件でございました。 これらの相談に対しましては、相談者の秘密が守られ、不利益な取扱いを受けないことを伝えた上で、どのような対応を望むのか丁寧に聞き取ります。
○人事課長(佐藤英之) 各種ハラスメントの状況につきましては、平成29年度の相談件数を申し上げますと、セクシャルハラスメントが2件、パワーハラスメントが4件、その他が1件でございました。 これらの相談に対しましては、相談者の秘密が守られ、不利益な取扱いを受けないことを伝えた上で、どのような対応を望むのか丁寧に聞き取ります。
ハラスメント防止研修の内容といたしましては、主事級職員については、セクシャルハラスメントが起きる原因及び対策について、パワーハラスメントに対する自身の認識を知り、またパワーハラスメントの早期発見、対策について学びました。副主幹級職員については、主事級職員の内容に加えて、未然防止及び相談を受けた場合の対応について学びました。 2点目の診断書作成手数料についてでございます。
そこでは、法的根拠に基づき、事業主が講ずべきものとして、妊娠、出産、育児休業、介護休業等に関するハラスメントの防止措置や、セクシャルハラスメントの防止措置などがあり、また事業主が対策を講じることが望まれるものとして、パワーハラスメントの防衛措置が挙げられております。
そして、実際の平成28年度における各種ハラスメントの状況について、セクシャルハラスメントが1件、パワーハラスメントが3件の相談があったものの、これらの相談に対しては、相談者の心情等に十分配慮しながら個別のケースごとに慎重に判断、対応していることも理解できました。
そして、実際の平成28年度における各種ハラスメントの状況について、セクシャルハラスメントが1件、パワーハラスメントが3件の相談があったものの、これらの相談に対しては、相談者の心情等に十分配慮しながら個別のケースごとに慎重に判断、対応していることも理解できました。
こちらで昨年も確認させていただいておりますが、各種ハラスメントに関する研修状況についてお伺いし、そして職員間におけるセクシャルハラスメント、パワーハラスメントの把握状況並びに対応について、デリケートな問題もありますので、お答えできる範囲で結構でございますので、お願いします。 ○分科会長(加藤和男) 佐藤課長。
市民病院のセクハラの防止委員会については承知をしていませんのでお答えできませんが、碧南市の懲戒処分の基準についてもセクハラについては載せておりますし、職員の間からも、セクシャルハラスメントだとかパワーハラスメントについての声はあります。今その内容については検討しておって、近いうちにそういったものを具体的に進めていきたいというふうには考えております。
内容は,殴る,蹴るなどのほかにパワーハラスメント,セクシャルハラスメントといったことなどが挙げられており,生徒間でも同様の行為が行われないように注意を払うことが必要とされています。本市では部活動において,指導者からの,あるいは生徒間での暴力やハラスメントが起きている実態はないか,市で把握している件数や相談件数はどのような状況でしょうか,お尋ねします。 続いて,部活動をやめる場合についてです。
次に、4点目のご質問、庁内のハラスメント、いわゆる嫌がらせの状況についてでございますが、過去10年間、パワーハラスメント、いわゆる権力を利用した嫌がらせ行為が1件、また、セクシャルハラスメント、性的嫌がらせが1件発生しております。なお、関係職員に懲戒処分を行うとともに、全職員には研修など再発防止策を講じております。 最後のご質問、危機管理専門職員の採用についてでございます。
事業主の措置を促すため、マタニティハラスメントやセクシャルハラスメントなど、あらゆるハラスメントに一元的に対応する企業の体制を整えるべきです。 昨年6月に、政府のすべての女性が輝く社会づくり本部が、女性の活躍加速のための重点方策を取りまとめました。本市におきましても、この5月に重点方針がまとめられております。
◎金山企画部長 本市では、平成11年4月にセクシャルハラスメントの防止要綱を制定いたしましたが、近年では社会的にパワーハラスメントやマタニティハラスメントなども増加傾向にありますことから、平成27年11月にあらゆるハラスメントに対応するための防止要綱に全面改正いたしました。
登用促進,再就職支援,女性の参画が少ない分野での就業支援,キャリア教育等の推進などの希望に応じた多様な働き方の実現に向けた支援措置,子育て支援環境の整備や長時間労働の是正,休暇の取得促進などの職業生活と家庭生活の両立に向けた子育て支援環境の整備,企業等へのテレワーク導入支援やフレックスタイム制度の導入及び活用の促進に向けた支援といった柔軟な働き方の推進,妊娠・出産等による解雇等の不利益取り扱いやセクシャルハラスメント
◎若林大幹消防長 職場における男性消防吏員の今までの意識改革や言動に起因する問題、セクシャルハラスメントの予防対策や防止、女性消防吏員が相談できる職場環境の整備を行う必要があると考えております。
この要綱は、全ての職員がお互いの人権を尊重し合い、良好な職場環境をつくることを目的に、職場のハラスメント防止や排除のための措置、ハラスメントが生じた場合の措置、手続を定めたもので、セクシャルハラスメント、パワーハラスメント、マタニティーハラスメント等のハラスメント全般を対象としたものでございます。 ハラスメントの相談窓口につきましては、人事課に設置をしております。
195 ◯企画部長(鴨下幸典) ハラスメント対策につきましては、平成26年5月1日に従来から行っておりましたセクシャルハラスメント対策にパワーハラスメント対策を加えた、西尾市職員ハラスメントの防止等に関する要綱を制定いたしました。
市では、事業所を対象にいたします講演会等で、雇用の機会均等法やセクシャルハラスメント、パワーハラスメントなどのリーフレットを配付するとともに、広報紙やホームページにおきまして周知、啓発を図っております。また、商工会議所などと連携を図りまして、さまざまな機会を通じまして啓発をしてまいりたいと考えております。
◎吉橋企画部調整監 要綱につきましては、これまでのセクシャルハラスメント要綱を見直し、新たなハラスメント要綱として条文を作成しているところでございます。対象とする職員は、非正規の職員も含めて作成しております。 近年においては、マタニティーハラスメントを始め、テクノロジーハラスメント、エイジハラスメントなど、従来では考えられなかったハラスメントも新たに生まれていると聞いております。
パワーハラスメントやセクシャルハラスメントなどといった社会問題を始め、他人の弱みを笑い物にする、暴力を肯定していると受け取れるような行為、陰湿なものを差別するといった大人の振る舞いが子どもに影響を与えているという指摘もあります。
パワーハラスメントやセクシャルハラスメントなどといった社会問題を始め、他人の弱みを笑い物にする、暴力を肯定していると受け取れるような行為、陰湿なものを差別するといった大人の振る舞いが子どもに影響を与えているという指摘もあります。
しかし、結婚の有無を尋ねること自体、プライバシーの侵害やセクシャルハラスメントと受け取られかねません。当市としても、消極的になる傾向は理解します。今後、本庁としても結婚相談の窓口の立案など、調査研究をお願いしまして質問要旨(5)に移ります。