西尾市議会 2020-09-17 2020-09-17 令和元年度決算特別委員会(第5日目) 本文
332ページ、4款保健事業費1億1,908万9,296円は、40歳以上の被保険者に対して実施している特定健康診査等事業費を初め、ジェネリック医薬品差額通知などの疾病予防費でございます。 334ページ、5款基金積立金70万5,816円は、国民健康保険事業の安定的な運営を図るための積立金及び利子であり、令和元年度末現在の基金積立総額は8億1,246万1,033円でございます。
332ページ、4款保健事業費1億1,908万9,296円は、40歳以上の被保険者に対して実施している特定健康診査等事業費を初め、ジェネリック医薬品差額通知などの疾病予防費でございます。 334ページ、5款基金積立金70万5,816円は、国民健康保険事業の安定的な運営を図るための積立金及び利子であり、令和元年度末現在の基金積立総額は8億1,246万1,033円でございます。
このような状況の中、収納率の向上対策により、平成29年度の91.06%から平成30年度は92.3%と収納率が1.24ポイント上昇していること、また、加入者の健康寿命延伸と医療費適正化を目指すデータヘルス計画の実施、ジェネリック医薬品差額通知の実施など、医療費の抑制となるような対策を実施しており、歳入だけでなく歳出についても適正となるように努めて事業を運営していること、さらに、財源の不足分については、
324ページ、4款保健事業費1億2,328万854円は、40歳以上の被保険者に対して実施している特定健康診査等事業費を初め、ジェネリック医薬品差額通知などの疾病予防費でございます。 326ページ、5款基金積立金6億42万6,346円は、国民健康保険事業の安定的な運営を図るための積立金及び利子であり、平成30年度末現在の基金積立総額は11億1,175万5,217円でございます。
愛知県の後期高齢者医療広域連合においては、毎年保険証を送付する際に、ジェネリック医薬品希望カードを配布するとともに、年3回、6月、10月、2月にジェネリック医薬品差額通知を送付しております。また、重複・頻回受診者に対しましては、訪問指導を行っております。 以上となります。
こうした中、収納率は平成28年度と比較し0.8ポイント上昇、また、データヘルス計画やジェネリック医薬品差額通知の実施など適正な医療費となるよう対策を講じるとともに、財源不足分については、その全額を一般会計からの繰り入れで対応していることからも、国民健康保険加入者の生活を考慮し、負担ができる限り増額とならないよう国民健康保険事業の適正な運営が行われていることを評価し、認定の討論とする。
8款保健事業費1億1,861万9,512円は、40歳以上の被保険者に対して実施している特定健康診査等事業費を初め、医療費通知やジェネリック医薬品差額通知の送付などの疾病予防費でございます。 328ページ、9款基金積立金14万8,071円は基金の預金利子で、国民健康保険事業の安定的な運営を図るため積み立てており、平成29年度末現在の基金積立総額は5億1,132万8,871円でございます。
これについては、引き続き医療費通知を発送することで、被保険者自身に医療費の状況をお知らせするとともに、ジェネリック医薬品差額通知を発送することで、ジェネリック医薬品の周知、促進に努めてまいりたいと考えております。 2ページをごらんください。 最後に、4 実施事業についてでございますが、先ほどご説明いたしました4つの対策の方向性を推進してくための具体的な事業名を記載しております。
これらの課題を踏まえた今後の取り組みでございますが、薬剤費を抑制するための後発医薬品の使用促進につきましては、ジェネリック希望カードの配布や引き続きジェネリック医薬品差額通知の送付を実施してまいります。また、適正受診・適正服薬を進めるため、医療費通知の送付回数を30年度から2回から6回へ増加するとともに、今後、他市における頻回及び重複受診者対策の状況など、情報収集に努めてまいります。
230 ◯健康福祉部次長(大西敏一) 現時点では案の段階ではございますが、目標達成はジェネリック医薬品差額通知の1事業でございます。
また、使用促進に関する取組につきましては、ジェネリック医薬品に切りかえた場合に1調剤当たり100円以上、または1人当たり300円以上差額が生じる40歳以上の被保険者に対して、ジェネリック医薬品に切りかえると本人負担が幾ら安くなるかをお知らせするジェネリック医薬品差額通知を年2回発送しております。
また、使用促進に関する取組につきましては、ジェネリック医薬品に切りかえた場合に1調剤当たり100円以上、または1人当たり300円以上差額が生じる40歳以上の被保険者に対して、ジェネリック医薬品に切りかえると本人負担が幾ら安くなるかをお知らせするジェネリック医薬品差額通知を年2回発送しております。
332ページ、8款保健事業費1億2,852万5,245円は、40歳以上の被保険者に対して実施している特定健診事業費、年に6回送付しております医療費通知、年に2回送付しておりますジェネリック医薬品差額通知等の疾病予防費でございます。
このうち保険者努力支援制度につきましては、データヘルス計画の策定であるとか、生活習慣病予防等の保健事業、ジェネリック医薬品差額通知など、医療費適正化に積極的に取り組む市町村に対し支援金が交付されるものですが、今回の試算値にはこの国費投入分は考慮されていません。
さらに、保険年金課では、広島県呉市が国保として最初に取り組みを行いました医療費の適正化に効果が見られたジェネリック医薬品差額通知を新規で実施をいたします。 こうした事業はいずれも健康保険制度における重要な課題である医療費の適正化であるとか、住民の健康寿命の延伸につながるものです。今後も健康課題解決のための保健事業に順次、取り組んでいきたいと考えております。
使用促進に関する取組につきましては、本市においてもジェネリック医薬品に切りかわると本人負担が幾ら安くなるかをお知らせするジェネリック医薬品差額通知、これを年2回発送をしております。 また、本人が医療機関に受診する際、医師や薬剤師に対してジェネリック医薬品をお願いするためのジェネリック医薬品希望カードを国民健康保険加入時に配布をしております。 以上です。 ○議長(近藤光良) 松井議員。
使用促進に関する取組につきましては、本市においてもジェネリック医薬品に切りかわると本人負担が幾ら安くなるかをお知らせするジェネリック医薬品差額通知、これを年2回発送をしております。 また、本人が医療機関に受診する際、医師や薬剤師に対してジェネリック医薬品をお願いするためのジェネリック医薬品希望カードを国民健康保険加入時に配布をしております。 以上です。 ○議長(近藤光良) 松井議員。
◆7番(河村弘保君) 先日、ほかの議員から呉市の後発医薬品、ジェネリック医薬品差額通知事業、あと糖尿病性腎症等重症化予防事業、重複・頻回受診者訪問指導事業などの取り組みの紹介もございました。
ジェネリック医薬品差額通知について、送付する基準と回数をふやす予定はあるかとの質疑に、送付基準として、現在は5月と11月の調剤月のレセプトデータをもとに、被保険者の年齢が20歳以上、処方された薬剤の1錠剤当たりの単価が100円以上、被保険者1人当たり月額300円以上の差額の効果がある方を対象に抽出している。
328ページ、8款保健事業費1億1,732万4,632円は、40歳以上の被保険者に対して実施している特定健診事業費、年に6回送付しております医療費通知、年に2回送付しておりますジェネリック医薬品差額通知、健康優良家庭に対する記念品等の疾病予防費でございます。
まず、国も推進しております後発医薬品、いわゆるジェネリック医薬品への切りかえを促進するため、ジェネリック医薬品差額通知を、これまでよりわかりやすい内容にするよう検討していく予定であります。 5点目は、がん対策であります。がんも発生する部位によっては、生活習慣病と言える場合があります。