蒲郡市議会 2020-06-15 06月15日-02号
この上ノ郷城は深い堀をもつ堅い城であったということで、実は私の父方の実家が神ノ郷町でありまして、この上ノ郷城のすぐ横なのですけど、熊ケ池という池があって、そこで子供の頃はよくザリガニ釣りなどをやっていたのですけど、そこにお堀があったということで、かなり深くて大きな堀だったなというように思います。
この上ノ郷城は深い堀をもつ堅い城であったということで、実は私の父方の実家が神ノ郷町でありまして、この上ノ郷城のすぐ横なのですけど、熊ケ池という池があって、そこで子供の頃はよくザリガニ釣りなどをやっていたのですけど、そこにお堀があったということで、かなり深くて大きな堀だったなというように思います。
私の幼少期、長久手の30年、40年前は、今よりも野池が多くて、またフェンスで囲ってある池も少なく、またブラックバスやザリガニ釣りで市内の野池に出入りしておりました。また、夏休みは終わったばかりですが、家族や友人と海や川に行ったものでございますが、時には30年、40年前は、杁ケ池で水泳する大学生も拝見いたしたこともございます。
池には今のように堤防がなかったので、池の中に入ったり、ザリガニを捕まえて、その尻尾を餌に、またザリガニ釣りをしたりして遊んだものです。
自然生態園において自然観察会ですとかザリガニ釣り大会、さらにはカエルと触れ合うとか、トンボ池で遊ぶというようなものを開催させていただいておるところでございます。
また,ここにおられる梶田晃男議員にも,わんぱく盛りのころにこの澄んだ水をたたえる堰堤で遊んだ思い出を伺いましたし,現在では神屋小学校の子どもたちもザリガニ釣りなどをさせてもらっているとのことで,地域の方々にも親しまれている場所となっております。 しかし,この貴重な財産である神屋地下堰堤も老朽化が進み,昭和初期に人海戦術で積まれた石垣も崩れているところが見受けられるようになってまいりました。
それで、COP10の少し関連事業で申し上げれば、自然生態園の関係だけで申しますと、これは従来からも行っておる事業もございますが、子どもたちも含めて自然に親しんでいただく事業として、いきものふれあい広場とか、ザリガニ釣り大会とか、さらには夜の観察会といった催し物を行うほか、今回、COP10の関連で各種団体の御協力をいただきながら、希望の家と自然生態園を少し連携するような形で事業を行っております。
ですから、地域で昔から生えている在来種のドングリの木を植樹することが大切だというふうに考えておりまして、市内の自然保護を目的に活動してる方々の御意見を参考にして、市内のほとんどの子たちが訪れて、ザリガニ釣りなどをしたことがある自然生態園に生えているシラカシが子どもたちになじみがあっていいではないかということで、在来種のシラカシを今のところ考えているところであります。
小川にサワガニがすめるようにしたり、小さな池のザリガニ釣りを子供たちが楽しめるようにしたり、道の土手の草を刈ることでツクシやワラビが生えたり、木を透かせて光が差し込むようにすることで林をよみがえらせたり、その林には鳥がさえずっておったり、カブトムシがいたり、カエルやスズムシの合唱が自然と耳に入ってきたりと、自然を自然のままの姿で生かしてコーディネートする公園づくり、これからの公園の一つのあり方ではないでしょうか
自然生態園も開設10年となって、夏場は子どもたちのザリガニ釣りなどで自然と触れ合う貴重な場所だとは思います。ビオトープ公園としてもっと充実させるためにも、これも以前提案させていただいたことがありますが、蛍の養殖などは考えることができないんでしょうか。学校の子どもたちに幼虫の世話をしてもらったり、また放流をしたり、総合学習の点からも、命を考えたり環境を考えたりする場にもなるんじゃないかと思います。
小さな池にザリガニを入れ、ザリガニ釣りのできる公園、プールに行けない小さな子供が水遊びできる公園、小川で水遊びできる公園などです。さまざまな地域のニーズを聞き、市民参加による公園の整備、推進は、既に整備された公園であっても重要であると考えます。
この生態園ですが、厄介者のザリガニが、ザリガニ釣りで子供たちに人気があるというのも、ちょっと皮肉な話だと思うわけなんですけども、トンボという特定の昆虫を守るために、特定の生き物を排除するという、根絶やしにするというような考え方は、ビオトープ公園としての問題はないのかどうかいうことについてもお尋ねしたいと思います。 それから、同じくウの農業振興費についてお尋ねします。