岡崎市議会 1989-02-28 03月09日-04号
ニューポートビーチ、フフホト、こういった姉妹都市、友好都市等と活発な交流を推進しておるところでございますが、御意見のように、国際交流の進展に伴いまして、将来的には基幹施設として国際交流センター的な施設が必要になろうというふうには思いますが、現段階では、21世紀の都心づくりを目指した岡崎テクノプラザ、“ハイコンプレックス21”の事業を推進する中で、高度情報化、国際化等に対処すべく、情報交流機能、あるいはまたコンベンション
ニューポートビーチ、フフホト、こういった姉妹都市、友好都市等と活発な交流を推進しておるところでございますが、御意見のように、国際交流の進展に伴いまして、将来的には基幹施設として国際交流センター的な施設が必要になろうというふうには思いますが、現段階では、21世紀の都心づくりを目指した岡崎テクノプラザ、“ハイコンプレックス21”の事業を推進する中で、高度情報化、国際化等に対処すべく、情報交流機能、あるいはまたコンベンション
既にこうしたような一つのモデルを御提示してあるわけでございまして、こうした中には、今御指摘の施設概念といたしまして、イベント広場、あるいはコンベンションホール、あるいはショールーム、あるいは常設展示場、こうしたようなものも取り組んでおるわけでございまして、今後実施の段階に至りまして、各機関の御要望等を調整しながら、この広さについては当然検討してまいりたいというように思っております。
本市においても、市域活性化に向けて、市長も述べられておりますように、コンベンション機能を備え、西三河の中核都市の責務を果たすため、多くの施策が計画されております。これらの実現については、堅実に着々と進められるよう、まず要望しておきます。 本市における活性化の問題で気にかかるのは、商圏の問題であります。
今までも申してまいりましたように、“ハイコン21”は、情報機能、研究開発機能、人材育成機能、こうした産業支援機能を集約する拠点というものでございまして、またこの反面、これに対しまして業務機能、あるいは商業機能、コンベンション機能、いわゆる宿泊機能、交流機能、こうしたような都市機能をもあわせて持つということでございまして、こうしたものが相互に関連し、その相乗効果を高めるというものでございまして、こうしたことから
この内部の機能につきましては、先ほど来申し上げました、今後の“ハイコンプレックス”、いわゆるエレクトロニクス、あるいはバイオ、あるいは新素材、そうしたものに対しての産業界、あるいは一般市民の方の認識を深め、あるいはそれを進めていただきたい、あるいはコンベンション機能、こうしたものも当然この中で必要になってくると思うわけでございまして、ここにあるものは、私どもが一つの案として御提示申し上げ、これから地域
これらに対しましては、もちろん各種のコンベンション、イベント、こういうものを兼ねながら、その広域的な地域の中におきまして6倍以上の経済波及効果、こういうことを目指しながら産業各般の御理解も賜っていくことが、一層本市にとりましても効果のあることでなかろうか、こう思うわけでございます。
しまして、中央クリーンセンター、こういうものと競合、あるいはこの中央クリーンセンターがテクノプラザとのいわゆる競合性、こういう問題が当然出てくることはあり得るということでございまして、一つの中央クリーンセンターという単なる目的のために、焼却場であろう、こういうニュアンスから、その余熱をいかに活用していくか、あるいは現在ございますところの都市施設をいかに整理しながら、その配置と余熱、能力、あるいはコンベンション
これらに対しまして本市といたしましての問題といたしましては、そういう中におきましての商圏、都市中核機能、こういうことに対しましての将来指針、あるいは現況考えなきゃならない問題といたしましては、私はこれらに対する大きな問題の基本的な考え方といたしましては、コンベンション機能、こういうものを都市が持たないことには、真の中核都市としての責務が果たせないではなかろうかと思うわけでございます。
しかし、これらの問題の根本になりますのは私は言うなれば現在までいわゆる生産的な産業、これを売るところの産業、こういう二つの問題というのが一つの産業構造でございましたんでございますが、近時、将来にはコンベンション産業、いわゆる会合産業、こういうものが大きなウェートを示すじゃないかというものが一つの産業指数として出てきておるわけでございます。
その核をなす施策、あるいは責任を担当する町であろうと思うわけでございまして、そういう町の中に私は均衡と調和という表現をしておりますが、いわゆる産業、文化、福祉、あらゆる面におきまして幾つかの核を持ち、均衡のとれた町、そういう中におきましてこの西三河の各地域に対しましてもコンベンション郁市、いわゆる会議、催し事のできる都市、こういういわゆる都市標榜というのがどうしても必要であり、またこれをすることによって
全体的な都市の表現の関係で申し上げるならば、コンベンション都市、こういう町を私は一つの目的にいたしたいと思うわけでございます。
こういうことを模索いたしまして、将来県・市外からの方々に対しましても新しい私の持論でございます産業構造の中に、コンベンション産業、いわゆる会議、研究会、あるいは会合、こういうことの市外、県外からも大きなイベントが打てる。こういう都市の基盤づくり、こういうことは当然必要であろうと思います。
にまた地元の問題、そしてまた広域的な新しい産業、こういうことも当然必要な時期を迎えておるわけでございまして、これらに対しましては、昨日も申し上げましたように、産業構造というものが製造業、小売り業、こういう二つの大きなウエイトが産業の一つのデータということになっておるわけでございますが、今後におきましては平たく申し上げるならば観光産業ともいうことがございますが、私はむしろ観光という言葉は使わなくて、コンベンション
しかしまちそのものがですね非常に人の動き、購買力、コンベンションこういうものがお互いに重なる、こういうことによりまして本当の意味の市民サイドに立った活気のあるまちとこういう表現もあろうかと思いますから、私はこの二面性を目的にさしていただきたいと思うわけでございまして、財政の関係につきましては助役の方からお答えさしていただきたいと思います。 ○議長(神取武史君) 助役。