瀬戸市議会 2023-03-03 03月03日-03号
5類に変更しても医療機関は、コロナ患者とそれ以外の患者との動線分離が不要になるわけではなく、これに係る財政措置がなければ、感染を広げない医療体制を十分に維持することはできません。しかし、医療体制に関する具体策は何も示されていないまま、5類への移行が進められており、市内の医療現場でも困惑の声が上がっています。
5類に変更しても医療機関は、コロナ患者とそれ以外の患者との動線分離が不要になるわけではなく、これに係る財政措置がなければ、感染を広げない医療体制を十分に維持することはできません。しかし、医療体制に関する具体策は何も示されていないまま、5類への移行が進められており、市内の医療現場でも困惑の声が上がっています。
コロナ患者を受け入れている病院でも、救急車の台数が僅かに足りず対象外となっている病院もあります。 コロナの陽性者に訪問をする訪問看護師も、地域の最前線で陽性者に検査を行うクリニックの看護師も対象外となっていることに大きな不満の声が上がっています。
(1)豊橋市民病院における院内感染の現状と分析について (2)豊橋市民病院の新型コロナ患者の救急搬送受け入れ状況と課題について、伺います。 以上、1回目の質問とさせていただきます。 ◎渡辺英仁市民病院事務局長 1の(1)「がん診療連携拠点病院等の整備に関する指針」の改定により見直しされた指定要件についてでございます。
なぜコロナ患者でも入る病院がなくて、自宅で死亡するような事件が起こるのでしょう。とても福祉の充実などとは、とても考えられません。これをどう考えますか。 ○水野良一議長 財政課長。 ◎財政課長(伊藤哲成) 企業の前向きな投資や賃上げ可能な体質への転換を促すための法人税率の引下げと、社会保障財源に充てるための消費税率の引上げとは目的が異なるものと考えております。 ○水野良一議長 原田学議員。
とに対し、コロナ患者用に病床を空床にして確保するもので、令和3年度は、確保した病床に対する補償額が約6億円となったものです。また、空床補償補助金や市からの繰入金を含まない修正医業収支比率は100%で、県内では半田病院のみが黒字となり、経営状況は非常に安定していると考えています。とのこと。 未収金について、医療費の自己負担分の未収金が滞納とならないように対応はできているのか。
だけど、コロナ患者になった人への支援というのは何がやられてるかいうのがよく分からないんですよ、実際。で、患者になった場合、どこへ相談していいのかというのも、すこやかセンターだということは、私は分かるんですけど、あなたの言われるようにワクチン接種やいろんなことやっとるもんだから、そんな患者だけのための電話番号を設置して相談なんかできんよというのも、それも分かります。
◆山田静雄議員 第7波の拡大により、職員の感染者が急増するなど、医療体制が逼迫する中においても、第二種感染症指定医療機関として、中等症以上のコロナ患者の受入れとともに、可能な限り3次救急医療体制を維持していくという、東三河の基幹病院としての地域医療を守っていくという市民病院の心強い意思を確認させていただきました。
こうした背景の中から、特にコロナ患者、あるいは熱中症と症状が似ているというようなことも含めて、熱中症を減らすということが大切なことかなというふうに思っております。
コロナを契機に電話診察を開始し、スマートフォンを利用したビデオ通話によるコロナ患者の面会や医師の診察も行っております。令和3年には、ベッドからの転倒・転落を察知するための生体情報一元化管理システムの導入など、デジタル化への対応にも積極的に取り組んでおります。
◆9番(山根みちよ) 今回コロナ患者、濃厚接触者も投票ができるようになっております。特定患者等の郵便等を用いて行う投票方法の特例に関する法律に基づく、投票を広報することも必要になってくると思いますが、いかがでしょうか。 ○議長(青山耕三) 答弁者、総務部長。
6月に補正させていただきました医療機関等に対する自宅療養者等医療提供事業補助金につきまして、県からの通知により、陽性判明後、コロナ患者と診断、告知したときにおける診療を10月1日まで遡って補助対象に追加することから、増額をお願いするものでございます。 なお、補正の財源といたしましては、全額を県支出金で賄うものでございます。 以上で議案第46号の説明を終わらせていただきます。
コロナ患者の皆さんの相談窓口や食糧支援などの対策も進めていくべきではないかと思います。今までコロナ対策で幾つかの対策をやってきたわけでありますが、食糧支援などについては、はっきりした状況になっていません。また、PCR等検査の無料検査を行うという国の方針があるわけでありますが、現実的にはうまくいっておりません。
実際に、稲沢市民病院におきましても、コロナ患者を受入れして対応しています。この場をお借りして、医療従事者はじめ市民病院で働いている全ての職員の皆様に感謝を申し上げる次第でございます。
この病床の緊急確保要請により、2月21日から28床での運用に拡大していますが、当院では、これまで一般診療を制限することなく、コロナ患者さんの受入れ対応をしております。 実際の病床利用率についてでございますが、2月の上旬から中旬にかけては、8割以上の利用状況となっており、病床数を増やした現在でも7割程度の高い状況が続いています。
一宮市では、2月17日と18日には400人を超えるコロナ患者が出ました。こうした中、毎日のように知らされる保育園の臨時休園の報道に、特に子供たちへの感染拡大が心配な状況です。また、子育て世帯へのケアも重要です。当局としても、様々な対策を講じていると思いますが、この感染収束のため、1つ目、熱、せき、喉の痛み、あるいは救急車で市民病院で診察を受ける患者はどういう状況なのか。
137: ◯9番(山田達郎君)[23頁] 知事が権限があるか何か知らないですけれども、だけど、東郷町、今までのコロナ患者を見ていたって、全然対応できていなかったじゃないですか。 次の質問にもありますけれども、だから、いつでもゴーサインができるように準備をしておく。
まず初めに、常滑市民病院は感染症対応の病院としてコロナ患者を率先して引き受け、愛知県はじめ知多半島内の病院での評価は高いとお聞きをしております。このことについて関係者に深く感謝を申し上げます。 さて、そのことはそのことといたしまして、現在の病院経営の状況はコロナの補助金もあり、よくなっているという回答でございました。一方で、純粋な医業収入も気になるところです。
最後に、委員会の審査終了後、当局より、市におけるコロナ対策と対応についての報告といたしまして、100周年記念事業の実施状況、避難所における感染防止対策、投票所における感染防止対策、コロナ患者や濃厚接触者等の救急搬送状況について報告がありましたことを申し添えます。 以上、御報告といたします。 ○議長(花谷昌章君) 福祉健康副委員長、小林けいめいさん。