尾張旭市議会 2000-06-15 06月15日-03号
特に、これから国際化社会の中で生きていく生徒にとっては、外国語能力の基礎や表現力等のコミュニケーション能力の育成や積極的にコミュニケーションを図ろうとする態度の育成が必要であり、特に力を入れて取り組んでおります。
特に、これから国際化社会の中で生きていく生徒にとっては、外国語能力の基礎や表現力等のコミュニケーション能力の育成や積極的にコミュニケーションを図ろうとする態度の育成が必要であり、特に力を入れて取り組んでおります。
次の(2)の音楽療法について、現状と今後の方向性についてでありますが、音楽療法は、御質問者がおっしゃいましたように、障害者が楽器を鳴らすこと、歌を歌うこと、身体を動かすことを通じまして、ストレスの発散、リラクゼーション、機能回復、自己表現、コミュニケーション能力等の促進を図るものとされております。
しかし、医療者側における専門性の高い技術の成熟のみに目を奪われることではなく、良好なコミュニケーション能力を高めることも重要な要素であると認識をいたしております。したがいまして、患者さんとの信頼関係を築くことが、患者中心の看護の実践となりまして、安全で安心な看護が受けられるものと考えております。 続きまして、病院給食のアの方でございますが、本年、ほぼ全面的に委託してまいりました。
学習指導要領の目標には、言語や文化に対する理解を深め、実践的コミュニケーション能力の基礎を養うとあります。一層の授業の充実に努め、学校の主体性を重視しつつ、地域講師や外国人指導助手の活用など側面から支援してまいります。 3項目め1点目、男女混合名簿について、教育委員会の考え方についてお答えをいたします。
文部省は英語の授業にコミュニケーション能力を重視した指導を取り入れる方針であります。教科書の読み書きから入り、読み書きに終わる従来の英語教育ではなく、国際人として、世界のどこでも通用する英会話のできるグローバルな、インターナショナルな若者の養成が急務とされています。早急に小学校からも英会話授業を取り入れ、生きた英語教育の実践が必要だと思います。
本市においては、平成10年度から4校を小学校英語教育推進校に指定し、コミュニケーション能力の向上、学習内容、教材開発などについて研究をしてきました。その成果をもとに新年度から外国人語学指導助手1名を小学校にも導入し、全小学校で英語学習を実施してまいります。 2つ目は、外国人雇用による語学指導の充実であります。
中学校では実践的コミュニケーション能力を以前よりも増して育てるために、日進市では平成5年から3中学校に、主にアメリカ合衆国やオーストラリア出身のアシスタント・ランゲージ・ティーチャーを採用しております。通称ALTと申します。
英語教育の主眼は、コミュニケーション能力の育成にあります。ネーティブスピーカーと接する機会が非常に多くなっていることで、本市の中学生の英語における聞く力・話す力は飛躍的に高まってきております。将来、この生徒たちが国際的に活躍してくれるものと確信しています。また、今後一層国際化が進む中で、ALTの役割が極めて大きくなってくるものと考えております。
特に指導助手の10人体制では、1校あたり年間に6か月ほど滞在することができ、生きた英語を体験することができ、コミュニケーション能力が育っております。 次に、問題点でありますが、物質的な豊かさになれ親しんだ生活の中で、大人同様に子供もゆとりを失い、自己実現や心の豊かさを実感することが難しい状況でございます。
21世紀を目指す教育の一環として、国際的コミュニケーション能力を育て、異文化に関心を持ち、積極的に国際理解に努める態度を培うため、平成11年度から小学校でも英語活動を導入し、英語に親しませ、国際理解の基礎を培うとともに、小学校においてもインターネット接続を開始し、多面的な教育活動に供してまいりたいと思います。
しかし、時として学校が競争の場になり、子供たちや若い人たちの人とかかわる能力、コミュニケーション能力、人間関係能力が次第に失われてきたことも事実です。子供たちが先生に、自分のことをわかってほしい、わかるまで教えてほしいとの切望もよくわかります。 請願項目には、小学校、中学校の規定はなく、一律に学級定数を30人以下にとのことです。しかし、小学校、中学校、それぞれよく考えてみたいと思います。
きのうも指摘がありましたように、例えば32人学級になって、31人になったから15人と16人になっちゃうと、だけど、15、16人のところで本当にコミュニケーション能力が育つような、そういう規模であるのかどうかというような、そういう御指摘があったわけですけれど、そういう問題もあると思いますね。
かいつまんで言いますと、1点は、会話にもっと力を入れてほしいと、コミュニケーション能力に力を入れてほしいということが1点。その際に、評価等で私どもの力を発揮させてほしいと。聞く・話す、そういった評価項目がございますので、それが1点。
その結果、生徒の英語のコミュニケーション能力の向上は言うまでもございませんが、英語への抵抗感も取れまして、外国人に気軽に話しかける姿も見受けられるようになってきております。 次に、4項目めの教員の研修の充実について、新任とそのほかに分けてのお尋ねでございますが、まず新任教員に対しましては水曜日を研修日と設定しております。そこで教師としてのあり方や資質の向上に努めています。
こうした背景には受験戦争等のプレッシャーから来るストレスやメディア社会に浸かり切った中で育ったこと、自己をアピールする表現力・コミュニケーション能力の低下、欲求のコントロールの欠如など、さまざまな要素が上げられます。また、それらを十分に理解し、よい方向へ導いていかなければならないはずの大人側の理解や認識不足、社会モラルの低下等も指摘されるところであります。 そこで、お尋ねいたします。
語学教育の中で、特にコミュニケーション能力の育成が重視されるようになっています。外国語教育において生徒が直接ネイティブスピーカーから生きた言語を学ぶ機会が得られることは、教育効果を考えると望ましいことと思います。授業形態もティーム・ティーチングの形で行われているようですが、現場での状況はいかがでしょうか。条件整備上での問題点はないのでしょうか。
そうした中で、特にALTの増員を図りながら、外国語によるコミュニケーション能力の育成や、コンピューターやソフトウエアの整備、充実を図り、基礎的な資質や能力を養うことに力を入れていきたいと考えております。 いずれにいたしましても、21世紀を託すことのできるしっかりとした人材を育成するために、これからも誠実に努めてまいりたいと、こんなふうに考えております。
本市は、県下でもJETプログラムを早くから導入実施され、外国人教師による直接語学指導を受けることにより生きた外国語を学ぶことができ、生徒とのコミュニケーション能力の育成に大きな成果を上げてこられました。
また、社会の国際化を考慮した新指導要領に対応するために、英語指導助手の増員を図り、中学生の「聞く、話す」などのコミュニケーション能力の向上に努めてまいります。 さらには、マルチメディア社会に対応する教育のあり方の研究を初めといたしまして、教育用コンピューターソフトの開発、活用能力の育成に努めるほか、登校拒否事例相談会の開催をふやすなど、義務教育推進のために指導技術の向上と充実を図ってまいります。
これは、現在の中学英語が、国際化の中に生きる日本人の資質を育てることを趣旨とした、外国を理解し、外国語で表現する基礎的な能力を養い、外国語で積極的にコミュニケーションを図ろうとする態度を育てることに、言語や文化に対する関心を深め、国際理解の基礎を養うとした学習指導要領にマッチした授業であり、コミュニケーション能力の育成にまことに効果的な授業であると考えます。