長久手市議会 2012-12-07 平成24年第4回定例会(第5号12月 7日)
結果等しかわからないものですから、いわゆる議員おっしゃられるように東京都ですとか、愛知県でも来年から、この新たな公会計システムが始まりますけれども、これは市費のいわゆる伝票ごとから事業ごとに、そういったコスト計算等ができるようになっておりますので、その都度、そういったものが見えるようになるかなというふうには思います。
結果等しかわからないものですから、いわゆる議員おっしゃられるように東京都ですとか、愛知県でも来年から、この新たな公会計システムが始まりますけれども、これは市費のいわゆる伝票ごとから事業ごとに、そういったコスト計算等ができるようになっておりますので、その都度、そういったものが見えるようになるかなというふうには思います。
したがって、今後、来年度予算に向けて、予算査定の折には、その比較・検討を統一的に実施するために、物品を購入するのか、あるいはリースするのかの判断材料、あるいはリースが期間満了後に再リースするか、その時点でまた新たに購入するかの判断材料として、具体的なコスト計算等の比較表、いわゆる今おっしゃるワークシートというようなものを作成して、それを予算編成の中で生かしていきたいと、こんなふうに考えておりますので
過去3カ年のコスト計算等により新料金の検討を行い、昨年の9月議会において、使用料については7項目、8条例について上程し、福祉会館条例を除き、お認めをいただいたところでございます。
また、新年度におきまして行政評価システムにおける事業評価表の公表を行い、市民との情報の共有化を図るとともに、活動コスト計算等民間経営手法の研究をしてまいります。
また、費用対効果を市民に公表することの必要性につきましても、事業者の環境への取り組み等や環境保全コストの導入に対しての動機づけにもなり、重要なことかと考えておりますが、先ほど申し上げましたように、現段階では私ども庁内に、環境保全コストの把握に対する検討会の中間報告ということもございまして、また技術的なコスト計算等のこともございますので、そういった環境整備ができておりませんので、よろしくお願いいたしたいと