北名古屋市議会 2023-03-22 03月22日-03号
一方で、市長も施政方針で述べられましたように、引き続き市民生活の下支えが求められている状況下に置かれていますが、令和5年度の一般会計予算は市内に身寄りのない独り暮らし高齢者の住民税非課税者に補助してきた医療費助成や高齢者のタクシー券、障害者へのタクシー・ガソリン券は廃止・削減されたまま、新たに夏に子供たちが楽しみにしているジャンボプールの使用料値上げ、保育園、小・中学校での給食費の値上げ、児童クラブ
一方で、市長も施政方針で述べられましたように、引き続き市民生活の下支えが求められている状況下に置かれていますが、令和5年度の一般会計予算は市内に身寄りのない独り暮らし高齢者の住民税非課税者に補助してきた医療費助成や高齢者のタクシー券、障害者へのタクシー・ガソリン券は廃止・削減されたまま、新たに夏に子供たちが楽しみにしているジャンボプールの使用料値上げ、保育園、小・中学校での給食費の値上げ、児童クラブ
しかし、一方では、西図書館等の公共施設廃止、幼児給食費無料化の縮小、児童クラブ・放課後子ども教室の大幅な利用料の引上げ、障害者タクシーガソリン券の半減や遺児手当の一部廃止、国民健康保険税の一般会計からの繰入れを段階的に削減するなど、市民に負担を求めることになりました。 こうした市民負担の要因は、国の政治が背景にあることです。
それから、2点目の団体との懇親というか話し合いの中でというお話でしたけれども、確かに、例えば何かのチケットとかガソリン券とかというような要望、要望というか話も確かに出ておりました。もともとこのタクシー利用というのがそもそも始まったきっかけというのが、いろいろ障害がある方を対象にしておりますので外出の機会、そういったきっかけづくりということで始まった制度というふうになっております。
廃止の理由でございますが、社会情勢の変化、給油券、ガソリン券の割合が増加し、本来の事業目的と乖離してきたこと、さらに、平成12年より介護保険制度が導入され、さまざまなサービスや事業が実施されるようになったことなどを主な理由に、岡崎市社会福祉審議会に事業の見直しを諮問し、その答申を受けて廃止に至っております。 以上でございます。 ○副議長(山崎泰信) 新免議員。
心身障がい者扶助料,特定疾患り患者等健康管理手当を廃止し,さらに障がい者移動支援であるタクシー券とガソリン券の事業を統合し,応援券として制度を再編するものです。結果的にほとんどの障がい者が給付を減らされることになり,容認できる内容ではありませんが,障がい者や家族の方からこの変更に対してどのような意見が寄せられているのか伺います。また,応援券は店舗や企業などが協力してくれないと使えません。
次に,第90号議案を議題とし,委員より,従来の障がい者移動支援のタクシー券,またリフト付タクシー券,ガソリン券の利用率の現状についてとの問いに対し,当局より,平成26年度の実績で利用率はタクシー利用券18%,リフト付タクシー利用券23%,自動車燃料利用券84%ですとの答弁がありました。
例えば、北名古屋市では、チケット方式で表は500円タクシー券が2枚、裏は500円のガソリン代となっており、タクシー券は年間48枚、ガソリン券は24枚、利用者がその都度選択できるようになっています。知立市は、最大36枚交付がされ、初乗り相当額、1回乗車につき最大6枚まで使え、お迎えを頼んだ場合は、お迎え料金も含めることができます。
瀬戸市は自動車税減免ありとした上でガソリン券とタクシー券の選択ができ、名古屋市など市内外で18カ所のガソリンスタンドと契約をしている。これはもう場所も数も拡充しているんですね。知立市の場合は一度に6枚まで使うことができ、さらに通院先の証明があれば、タクシー券の追加交付をしているということ。要はそれぞれの障害者の生活実態に寄り添った施策が打てるかということだと考えます。
次に,報告事項3を議題とし,当局より,これまで障がいのある方の経済的支援の観点から,昭和44年から心身障がい者扶助料を,昭和54年からは難病患者や被爆者の方についても,同様の特定疾患り患者等健康管理手当を支給し,昭和53年からは,ガソリン券やタクシー券を支給する障がい者移動支援事業を行ってきており,それぞれの支給額,助成額については,年々ふえている状況です。
高齢者からは、寿バス券でもあれば家族や近所の人にガソリン券で通院や買い物に連れて行ってもらうこともできたのだが、不安だという声は、敬老会や高齢者の集まりに行けば必ず聞かれることです。 西三河各自治体が、名前はさまざまですが、巡回バスを無料や低額で走らせて住民の足となっています。
内容は,対象者に自動車燃料利用券,以下ガソリン券と申し上げますが,タクシー利用券,リフトつきタクシー利用券を支給するもので,いずれかを選択することとなっております。障害者手帳などの等級や種別によって利用できるサービスが異なっております。 この事業は,平成23年に内容が見直され,ガソリン券が利用できる対象者から身体障害者手帳3級,療育手帳B判定,精神障害者保健福祉手帳2級の方が外されました。
ガソリン代の実費支給とまではいかなくても、例えば年間1台につき3,000円のガソリン券を支給するなどといった応援はできないのでしょうか、お考えをお聞かせください。 ○議長(新海正春) 平松市民生活部長。 ◎市民生活部長(平松隆) 防犯活動団体さんへの支援の内容ということでございますが、これは、自治体ごとに支援内容が異なっております。
2点目は、ガソリン券の給付等についてです。 豊山町ではタクシーチケットが年間48枚支給されています。しかし、基本料金やお迎え料金助成に限定されています。介護者が高齢で年金生活をしている方にとっては、乗車1回に1枚という制限では、せっかくの48枚の支給を使い切れないのではないかと思います。また、運転できる介護者にとっては、タクシーチケットよりもガソリン券のほうが使い勝手がよいと思います。
高齢者が元気に外出していただく一助に、またガソリン券を若い者に渡すことで、高齢者が病院などへの送り迎えを頼みやすかったということはよく聞きました。ぜひ復活をすべきと考えます。 清楽荘の存続については、福祉の村が障がい児・者に特化した施設とするため、現地での存続は難しくなっていますが、今後高齢化社会が進むことを考えれば、現在の施設がなくなることは、大きく高齢者福祉が後退することになります。
また、高齢者の楽しみだった寿バス切符、ガソリン券の復活をすべきと考えます。 議員各位の賛同をお願いいたしまして、日本共産党市議団の請願賛成の討論といたします。 (3番 木全昭子 降壇) ○議長(坂井一志) 以上をもって討論は終結いたしました。 これより採決いたします。 請願第7号の1及び第7号の2に対する委員長報告は不採択であります。 お諮りいたします。
次に、厚生文教委員会関係では、3─1─2障害者福祉費では、タクシー券の使用率は40%と低く、ガソリン券とともに通年制に戻し、より活用しやすい制度とすべきです。また、親なき後の施設としてのグループホーム、ケアホームの計画的増設が求められています。
委員より,障がい者の福祉制度としての障がい者移動支援について,タクシー券よりもガソリン券のほうが利用される理由はとの問いに対し,当局より,障がいのある方が外出される場合,御家庭に自家用車があれば御家族の支援により自家用車を利用して移動されるケースが多いかと思う。
利用実績につきましては、同じく平成21年度の実績で、タクシー券としての利用が1万6,342枚、ガソリン券としての利用が2万5,163枚となっており、83.0%の利用率となっております。
この事業は,障がい者の方の社会参加を促すために,タクシー券は昭和53年から実施をされて,ガソリン券については平成12年度から実施をされているものですが,今回,この事業の見直しが行われますので,その内容について4点についてお尋ねをいたします。 まず,1点目として,見直しをする理由について,2点目として,変更される内容について,3点目として,21年度の実績についてをお聞かせください。