豊明市議会 2021-03-01 令和3年3月定例月議会(第4号) 本文
ただ取りあえず児童発達支援センターと子育て支援センターが中核施設でありますので、まずはそれらの施設がスムーズに運営されて、それを確認した上で議員のおっしゃるようにヤギであるとか、あるいは豊明市の産物、カリフローレの生産も我々が力も入れておりますので、そういったことも協力団体が幾つかありますので、そういった協力団体のお力もお借りしながらやっていきたいなというふうに思います。
ただ取りあえず児童発達支援センターと子育て支援センターが中核施設でありますので、まずはそれらの施設がスムーズに運営されて、それを確認した上で議員のおっしゃるようにヤギであるとか、あるいは豊明市の産物、カリフローレの生産も我々が力も入れておりますので、そういったことも協力団体が幾つかありますので、そういった協力団体のお力もお借りしながらやっていきたいなというふうに思います。
農業振興事業では、カリフローレを中心に新規野菜の産地ブランド化を推進してまいります。 土地改良事業は地域の基盤強靭化であり、自然災害防止につながる取組です。広域行政を担う県と連携し進めていきます。具体的には、勅使池耐震対策、排水機場の長寿命化などの事業を国が設けた有利な起債を活用し進めてまいります。 商工費です。
新規野菜の産地ブランド化事業の予算は73万4,000円であったが、実績は17万3,000円と予算より少なかったのは、カリフローレの出荷できる期間が猛暑と暖冬で3か月しかなかったことと、集荷量が調整され、出荷量が減ったためである。この事業に対する国県支出金の補助は本来だと補助がつくが、新年度になってからの補助となったため、令和元年度の実績はなかった。
また、農業振興事業では、カリフローレを中心に新規野菜の産地ブランド化を引き続き推進します。 土地改良事業は地域の基盤強靱化であり、自然災害防止に向けた取組であることから、広域行政を担う県と連携を行い進めていきます。具体的には、勅使池耐震対策、排水機場の長寿命化、遠方監視施設の更新などを進めてまいります。 商工費です。
農業振興の分野では、新品種の野菜・カリフローレに着目し、農産物のイメージアップと収益性を高める支援を継続し、農業の安定経営と新規就農者の育成に努めます。また、今年は農業委員の改選の年となり、新しい農業委員と農地利用最適化推進員とともに、引き続き農地の集約や耕作放棄地の解消を目指します。
露地野菜のうち、一部収益性の高い新規野菜カリフローレなどを導入し、収入が確保できるよう、JAが中心となり営農指導を行い、新規就農者の定着を図っております。 カリフローレについては、ことし本格的に市場出荷するのに合わせ、複数の市民団体の御協力を得ながら、豊明産の農産物のイメージアップを図っているところです。
続いて、6款 農林水産費、付加価値が高い新規野菜、カリフローレの新規野菜産地ブランド化事業73万4,000円は、GAP承認についてはJAGAPのチェック表を対象にします。出荷にかかる材料費に対して補助するもので、8万袋の出荷を予定しております。花マルシェとセットにして豊明のブランド化を図っていきたいと考えています。