刈谷市議会 2022-09-01 09月01日-02号
また、富士松支所を訪れた市民がパソコンの画面を介して市役所本庁舎の担当課の職員と話をしながら各種手続や相談を行うことができる体制を整えているほか、Zoomを利用して市民が自宅のパソコンなどから福祉や納税等に関する相談を行うことができるオンライン相談業務も行っているところでございます。
また、富士松支所を訪れた市民がパソコンの画面を介して市役所本庁舎の担当課の職員と話をしながら各種手続や相談を行うことができる体制を整えているほか、Zoomを利用して市民が自宅のパソコンなどから福祉や納税等に関する相談を行うことができるオンライン相談業務も行っているところでございます。
このオンライン相談業務を実施することにより、新型コロナウイルス感染症の感染リスクの低減や電話では困難な消費生活相談業務の継続を図るとともに、将来的には、相談者個人のスマートフォン等により、自宅にいながらのオンライン相談も想定しており、相談者の利便性の向上や相談の質の向上も期待できるものでございます。 ○大向正義副議長 鈴木将浩議員。
6款商工費、1項2目商工振興費、消費者対策事業費追加、東三河広域連合消費生活事業費負担金、27万5,000円は、新型コロナウイルス感染症対応として、消費生活相談センターと消費生活相談室等の間をオンラインで結ぶシステムを構築し、オンライン相談業務を実施するため計上するものです。
7款商工費、1項1目商工総務費の消費者支援推進事業は、東三河広域連合が実施する消費生活相談業務について、新型コロナウイルス感染症対策としてオンラインで実施できるよう、そのオンライン相談業務のシステム構築に係る経費について、本市の負担分を計上するものでございます。
7款商工費、1項2目商工業振興費63万8,000円の追加でございますが、これは、新型コロナウイルス感染症の拡大防止対策として、オンライン消費生活相談システムを構築し、オンライン相談業務を行うため、東三河広域連合消費生活事業費負担金を追加するものでございます。