碧南市議会 2019-06-21 2019-06-21 令和元年予算審査特別委員会経済建設分科会 本文
その下、02インターンシップ支援事業の補正額は100万円で、これは先ほどの、国、県と協同して実施する移住支援事業に合わせて、市独自に実施するもので、市内の中小企業でインターンシップを行う大学生等に、市内宿泊施設の宿泊料1泊当たり1,500円を補助することで中小企業のインターンシップを促進し、人手不足の解消、移住、定住を図るというものであります。
その下、02インターンシップ支援事業の補正額は100万円で、これは先ほどの、国、県と協同して実施する移住支援事業に合わせて、市独自に実施するもので、市内の中小企業でインターンシップを行う大学生等に、市内宿泊施設の宿泊料1泊当たり1,500円を補助することで中小企業のインターンシップを促進し、人手不足の解消、移住、定住を図るというものであります。
また、まちづくりに関する総合窓口的な位置づけでありますがまごおり市民まちづくりセンターでは、インターンシップの受け入れを行い、まちづくりの魅力が伝わるように努力をしていますし、市の職員には、市民を巻き込む協働実践機会の創出を検討するよう、毎年、係長級を中心としたまちづくり研修を実施しております。 以上です。 ○伊藤勝美議長 鈴木将浩議員。
◎教育部長(宮川裕之) この連携協定につきましては、福江高等学校と田原市、田原市商工会、渥美商工会、渥美半島観光ビューローが協定を締結しておりまして、その中で、例えば市内のイベントの企画段階から生徒が参加をすることですとか、事業所で学ぶインターンシップといった計画の連携をしながら事業を実施していくといった内容でございます。 ○議長(大竹正章) 小川貴夫議員。
特徴的な取り組みとして、若手職員の人材育成を強化するための研修について、在籍1年目、3年目、5年目、そして6年目から10年目で、その時々に必要な研修を行う中で、5年目のSR、スタディー・ローテーションという職場内インターンシップ制度が挙げられます。
そのフォーラムが縁となりまして、その中の1校の明治大学の参加者の皆さんは、その後新城市にインターンシップとして参加をされました。 また、今年度の5月、さきの5月でございますが、本市を再び訪れていただきまして、八名中学校や地元の高校生の皆さん、それから八名地域自治区の地域協議会の皆さんと八名地区の活性化を目指してグループディスカッションを行い、まちづくりの案を出し合っていただきました。
今回の構成を見ると教育関係者が入っていないが、意見を聞いたり、連携したほうがいいと思うがという問いに対しまして、商工会と市で中小企業支援を行っていますが、インターンシップ事業や親子企業体験ツアーを開催しています。条例策定に当たり、意見を出していただければ考えていくという答弁。
インターンシップ事業とはどのようなものかとの質疑があり、夏休み等の長期休暇を利用し、学生に市の仕事を体験していただくものですとの答弁がありました。 学生は就職活動の一環と捉えているのかとの質疑があり、学生自身の考え方によりますが、よい経験になると考えていますとの答弁がありました。
また、札幌市では、総合人材サービス会社と連携した子育てママ再就職支援事業が実施され、とりわけ特徴的な取り組みは、再就職インターンシップ制度です。10日間のインターンシップ中は、日当とその期間の保育補助費も支給されています。また、インターンシップ先の開拓は連携している総合人材サービス会社が実施し、子育てママの受け入れ要件を整える交渉も行っています。
あと、もうーつの、その他看護師確保対策費用につきましては116万4,000円とあるんですけれども、内訳としましては、看護師さんの合同説明会に参加しておりまして、そちらにかかる経費であったり、採用用のパンフレットをつくったり、あとは、看護の就学体験、インターンシップをやっておりますので、3日以上来られる方に関しては時給900円の支給をしておりますので、その経費になります。
また、市内大学の学生にインターンシップやボランティアとしての小中学校の学習活動や行事の補助などに来ていただいており、楽しい学校づくりの一助となることで、不登校の未然防止につながっていると考えているところでございます。今後も、これまでの市内大学との連携・協力体制を継続するとともに、さらなる連携・協力の方策についても検討してまいります。
さらに近年、全国各地において農業のインターンシップが話題になっています。農業のインターンシップは農業法人の経営者や先輩社員とともに働き、農業が自分に合う仕事かどうか、自分に必要なことは何か、実際の現場で確認できるチャンスであります。就業体験先によっては、加工や販売といった生産以外の業務を体験し、農業という仕事の幅を感じることもできます。
教育の一環として、インターンシップ型授業の中で、無料でデザイン作成をされたいとのことです。現在、内容について協議を進めており、可能なものについては受け入れを視野に検討してまいりたいというように考えております。 ○伴捷文議長 牧野泰広議員。
また、地方創生の取り組みとして、名古屋圏の大学での学内セミナーや交流会を開催するとともに、インターンシップフェアに出展する企業の支援を行い、東三河地域の企業への就職や人材還流を図ってまいります。
中小小規模事業者向け支援施策としては、市、市内及び県の経済をリードしていくことが期待される企業に対して支援する事業、企業研修に補助し、人材育成を支援することで産業の活性化を図る事業、地元企業の雇用確保と若者の就職と定住を目的にインターンシップを支援する事業、市内の新規創業者への補助金など、数々の事業を展開しておられました。
まず、「来年度以降の新たな取り組みである若い世代の転出抑制に関する事業、及び若者等の人材還流に関する事業の内容」についての質疑に対し、「転出抑制に関する事業は、東三河地域に在住または地域内の大学に通う若い世代に対し、地元で就職し、地域内に定住してもらうことを目的とするもので、一例として地域内の大学等において企業との交流の場やインターンシップへの参加の機会を設ける。
具体的な事業としては、進学等により地域外へ転出した若者等に東三河の企業とのマッチングの機会を提供し、地域外からの人材還流を促進することを目的とした東三河の企業とのマッチング支援事業を考えており、一例として、名古屋圏の大学での学内セミナーの開催、名古屋市内での東三河の企業紹介、インターンシップイベントへの参加、就職イベント情報等の発信などを考えていると説明がありました。
◎企画部長(石川恵史) 従来から東三河5市で商工会議所、商工会が連携して行っている就職フェアや企業説明会の開催などに加えまして、東三河で広域的に連携をしまして、地元の大学生と地元企業が交流する場所としてカフェ形式による交流会「まじカフェ」の開催、東三河の企業とのインターンシップのマッチングの支援について共催をするなど前向きに取り組んでおります。 ○議長(渡会清継) 小川貴夫議員。
今後は、こうした取り組みに加え、インターンシップの受け入れ枠の拡大や大学等で開催される就職説明会等への参加などを通じて、知多市役所で働くことをイメージしていただく機会をふやしてまいりたいと考えていますので、よろしくお願いいたします。 ○議長(冨田一太郎) 江端議員。 ◆15番(江端菊和) ありがとうございました。
また、東三河の企業と学生のインターンシップのマッチングを支援するため、東三河の商工会議所等と連携し、インターンシップの開催支援も行っております。 今後についてですが、本議会で東三河広域連合において若者等の人材還流に関することを新たな事務として追加することを提案させていただいており、東三河の企業とのマッチング支援事業を行う予定であります。
また、大学生等に対しましては、こちらは東三河広域連合の事業になりますが、若者が地元企業の方と気軽に交流できる「まじカフェ」を実施し、仕事や企業の魅力を伝えることに取り組んでおりますほか、今年度からは企業が行う有償インターンシップへの補助を始めるなど、若年層が就職する際のミスマッチを防ぐことを含めた就労支援を行っております。 いずれにしましても、若者の早期離職は問題です。