豊川市議会 2019-12-04 12月04日-02号
このほか、中小企業経営者や企業の管理職などを対象に、育ボスをテーマとした講演会や講座の開催、学生を対象とした、仕事と家庭のインターンシップの実施、仕事と治療の両立に関して啓発普及を図るための事例集の作成、仕事と介護の両立に関する社内理解を深めるための研修用動画の作成などに取り組んでおります。 以上でございます。 ○松下広和議長 遠山 剛議員。
このほか、中小企業経営者や企業の管理職などを対象に、育ボスをテーマとした講演会や講座の開催、学生を対象とした、仕事と家庭のインターンシップの実施、仕事と治療の両立に関して啓発普及を図るための事例集の作成、仕事と介護の両立に関する社内理解を深めるための研修用動画の作成などに取り組んでおります。 以上でございます。 ○松下広和議長 遠山 剛議員。
まず、「来年度以降の新たな取り組みである若い世代の転出抑制に関する事業、及び若者等の人材還流に関する事業の内容」についての質疑に対し、「転出抑制に関する事業は、東三河地域に在住または地域内の大学に通う若い世代に対し、地元で就職し、地域内に定住してもらうことを目的とするもので、一例として地域内の大学等において企業との交流の場やインターンシップへの参加の機会を設ける。
今までもこのインターンシップ事業は行われておりますので先生に伺いましたところ、優秀な技能者を育成しても地元企業への就職は皆無に近いということでありました。どの地方も人的支援や公費助成を行って人材を育成しても、大都市などへの供給源となっています。企業が地元に貢献する影響は大きいことから、企業誘致に関する考え方についてお聞きします。
その他の民間活用としてアダプトプログラムを推進し市民協働を進めていますし、大学と連携し、小、中学校では体験や講座などを共同で実施しているほか、審議会の委員への大学教授などの登用や学生のインターンシップを実施するなど、外部の知恵を活用しています。さらには、見える化の推進として、公正で透明性を高い市政の推進を図るため、豊川市審議会等見える化ガイドラインを策定いたしました。
◆二村良子議員 次に、今やっておられるインターンシップを活用した採用についてはどうなのか伺います。 ○今泉淳乙議長 企画部長。 ◎天野雅博企画部長 本市は、学生の就業体験、いわゆるインターンシップについても積極的に受け入れをしています。対象は、就職活動で豊川市役所を志望している方で、原則として7月から9月までのうち1週間から2週間程度で受け入れを行っています。
本市では、県内の技術系大学などへ訪問し、就職担当部署や学生に説明をする機会の設定、インターンシップ制度による学生の受け入れ、採用試験応募者全員の面接の実施などを通じて確保に努力しているところです。その結果、平成26年4月の土木建築技師の新規採用は5人確保できました。
また、ヤングアダルト支援につきましては、1年間を通して中学2年生の体験学習を、また、夏休みには高校2年生のインターンシップも積極的に受け入れております。本の貸し出し、返却業務、新書の登録業務、書籍の整理、展示の手伝い、また、レファレンスにおける案内や相談業務の体験などを実施しております。
この対策には、インターンシップや体験型雇用が有効だと言われております。これを支援する考えについて伺います。 ○滝下充生議長 経済環境部長。 ◎天野雅博経済環境部長 インターンシップの受け入れは、民間の企業や福祉施設を始め、市役所、学校などでも行われておりまして、学生の就職先の選択や社会体験の場として広がりを見せております。
豊橋市から専門の方が来ていただけるということ以外に、既に豊川工業高校につきましては、赤塚山公園で行われております、ものづくり教室や地域で開催されている行事へ、生徒を積極的に参加させるだとか、あるいはインターンシップで地元の企業に行ってると、こういうようなことをやっております。