春日井市議会 2018-02-20 02月20日-02号
子育てで仕事から一旦離れたママがもう一度働くことへの一歩となるインターンシップをサポートされることで,仕事内容もわかり,漠然とした不安から解放される,就労支援策として大変よくできたシステムであると評価するところでございますが,マザーズハローワークとの違い,それはどんな点にあるのか,また,今後の位置づけについてお伺いをいたします。 次は,空き家対策についてお尋ねします。
子育てで仕事から一旦離れたママがもう一度働くことへの一歩となるインターンシップをサポートされることで,仕事内容もわかり,漠然とした不安から解放される,就労支援策として大変よくできたシステムであると評価するところでございますが,マザーズハローワークとの違い,それはどんな点にあるのか,また,今後の位置づけについてお伺いをいたします。 次は,空き家対策についてお尋ねします。
このほか,春日井商工会議所と中部大学が協定を締結し推進しております,報酬型インターンシップ事業を後援しております。 ○議長(長谷川則夫君) 1番 石飛厚治君。 ◆1番(石飛厚治君) それぞれ御答弁いただきました。
また,中部大学におきましても,ビジネスフォーラムや報酬型インターンシップによって市内の企業さんとの交流がいろいろと始まっております。そういうことで,中部大学の持つ研究事案,またその種のものが企業活動に寄与するということでの連携を深めていきたい,そんな思いであります。 いずれにしましても,春日井市独自でいろいろなところと連携することによって,さらなる活性化につなげてまいりたいと考えております。
また,中部大学とは,かすがいビジネスフォーラムにおける企業訪問や報酬型インターンシップの実施など,さまざまな産学官連携の取り組みを始めているところであります。今後も産業の力強い成長を促し,市民の生活を豊かにするため,商工会議所や商店街連合会,中部大学と連携し,地域経済の活性化に一層取り組んでまいります。
私はこの日,総務委員会を傍聴しておりましたので,男女共同参画審議会はインターンシップの学生に傍聴を頼み,会議の結果を報告してもらいました。市長に提言が渡されたのは10時過ぎだったそうであります。 委員の1人が嘆いておられました。自分なりにお役に立ちたいと委員を引き受けたが,1回目に委嘱状をもらい,次に行ったときには中身も知らないものが提言書として渡される,どういうことでしょうかと。
愛知県でも,ようやくこの6月の定例議会で,知的障害者の雇用に向け,就業体験学習インターンシップを本年度中にも始めることが表明されました。県は,受け入れのための全庁的な検討会を立ち上げ,受け入れ側職員の意識啓発のための研修会の開催や,就業可能な業務の検討に入っているとの報道がございました。
インターンシップ,トライアル雇用,学業と就業のデュアルシステムなど,就学前に社会体験の機会を持つ場が広がっています。ところで,大学の活用は,教授が自治体の委員会の委員になったり,何かの調査業務を受託したりすることが一般的でありましたが,新しい形として学生を広範に巻き込み,学生のアイデアや発想をまちづくりに取り入れようとするものであり,学生自身が現場実習を体験することの意義も大きいものがあります。
若者の雇用対策として,インターンシップ制度,トライアル雇用制度,ヤングハローワークなど雇用改善に向けた取り組みが進められております。また,ヤングワークプラザがことしの2月に,ヤングジョブスポットが3月に,いずれも名古屋市に開設されました。