半田市議会 2022-09-28 09月28日-04号
同目 景観形成推進事業について、半田市ふるさと景観計画の改定に向けて令和3年度にどのような取組を行い、どのように計画に反映したのか。とに対し、景観計画の改定に当たっては、各景観形成重点地区でのアンケート調査やワークショップなどにより求めた地区の意見を反映し、地域が主体的に景観づくりに取り組むため、新たに地域住民、事業者による活動組織の設立を位置づけました。
同目 景観形成推進事業について、半田市ふるさと景観計画の改定に向けて令和3年度にどのような取組を行い、どのように計画に反映したのか。とに対し、景観計画の改定に当たっては、各景観形成重点地区でのアンケート調査やワークショップなどにより求めた地区の意見を反映し、地域が主体的に景観づくりに取り組むため、新たに地域住民、事業者による活動組織の設立を位置づけました。
令和4年3月に策定された半田市ふるさと景観計画のテーマである、美しい水辺と豊かな緑に囲まれた伝統、歴史、文化が織りなす景観まちづくりにおいては、地域の植生に合った緑化に努めることは重要な景観形成の基準と明示されました。 では、半田市はこれからどのように花や緑を育てていく考えでしょうか。
また、魅力的な土地利用と良好な景観形成を進めるため、アンケート調査等を実施する中、令和4年4月には、まちづくりのルールである地区計画を制定するとともに、半田市ふるさと景観計画において、このエリアを特に景観に配慮すべき景観形成重点地区に指定いたします。 今後、これらの施策により、駅前に景観に配慮した魅力ある建物が建ち並ぶよう誘導を行い、にぎわいの創出につなげてまいります。
景観形成については、ふるさと景観計画に基づき、半田らしい魅力ある景観づくりに取り組んでまいります。景観形成重点地区において、さらなる景観形成を図るため、市民主体の活動組織の設立を進めてまいります。 特に亀崎地区では、亀崎潮干祭の山車運行ルートである亀崎仲町通りの無電柱化、景観に配慮した道路整備を行うことで、良好な景観形成とまちへの愛着や誇りの醸成につなげてまいります。
質問1、平成22年4月に半田市ふるさと景観計画を策定し、既に10年が過ぎています。岩滑地区、亀崎地区では、これまでそれぞれ何件、それぞれ合計幾らの補助金を建築物修繕に支出しましたか。 質問2、景観形成に記載のイメージである町並み景観に到達するには、岩滑地区、亀崎地区、それぞれ残り何件の建築物の修繕が必要ですか。いつまでに達成予定ですか。
都市計画マスタープランでは、亀崎埠頭や半田運河から中央埠頭のエリアについて、港湾機能とレクリエーション機能を備えた港湾・親水ゾーンとして位置づけられ、また、半田市ふるさと景観計画では、衣浦港周辺の工業地域をみなと風景地区として、豊かな緑を創出する景観形成に努め、まちから海を見渡した眺望に配慮することを基本方針としています。
半田市としても都市計画マスタープランで、亀崎埠頭や半田運河から中央埠頭のエリアについて港湾機能とレクリエーション機能を備えた港湾・親水ゾーンとして位置づけ、半田市ふるさと景観計画では、衣浦港周辺の工業地域をみなと風景地区として、豊かな緑を創出する景観形成に努め、まちから見回した眺望に配慮する基本方針としております。
今般、景観法に基づく半田市ふるさと景観計画を策定したことに伴い、法に基づき、景観計画の規制、誘導などを行うため、法において条例に委任される事項を現行のふるさと景観条例に定めるため、本条例の改正をいたしたいとするものであります。