一宮市議会 2024-06-10 06月10日-03号
◎福祉部長(坂野貴子) 福祉部で実施しております事業といたしましては、あんしん介護予防事業の中でも、65歳以上の全ての方を対象にした一般介護予防事業の中で様々な事業を実施しております。 代表的な事業といたしましては、転倒予防を目的として、市内27会場で行っている貯筋教室や食生活を見直していただく高齢者の栄養講座、専門職が地域に出向いて講話や運動の実技などを行う出前講座などがございます。
◎福祉部長(坂野貴子) 福祉部で実施しております事業といたしましては、あんしん介護予防事業の中でも、65歳以上の全ての方を対象にした一般介護予防事業の中で様々な事業を実施しております。 代表的な事業といたしましては、転倒予防を目的として、市内27会場で行っている貯筋教室や食生活を見直していただく高齢者の栄養講座、専門職が地域に出向いて講話や運動の実技などを行う出前講座などがございます。
対象者は、要支援1・2の方と、65歳以上の方で国が作成した基本チェックリストの診断の結果、あんしん介護予防事業の対象者と認められました事業対象者の方でございます。 プログラムの中では、家庭訪問や面談を通しまして、おでかけ広場や貯筋教室など地域の高齢者の活動の場などへ参加を促しまして、サービス終了後は自立した生活を取り戻すことを目指します。
次に、2項目めの「予防」につきましては、通いの場の設置やあんしん介護予防事業の実施などが挙げられます。次に、3項目めの「医療・ケア・介護サービス・介護者への支援」につきましては、認知症初期集中支援チームの設置や認知症ケアパスの作成と配布などが挙げられます。
では、あんしん介護予防事業も要介護認定を受ける必要があるのでしょうか、教えてください。 ◎福祉部長(石原秀雄君) 介護サービスを利用するには、利用者の介護が必要であることを、心身の状況などを聞き取るなどの認定調査や、医師の意見書をもとに、保険、医療、福祉の専門家が審査を行う介護認定審査会で審査します。
わなくて家族の方が一生懸命やっているのか、その辺はさらなる調査が必要でございますけれども、その介護サービスを受けながらでもちょっとした家族の方ができる、介護サービスまで使うほどもないよね、みたいなそういったサービスをちょっと手助けできるものがあればいいなということを思いまして、今「ちょこボラサービス」というのを社会福祉協議会のほうでやっていますけれども、そういうものと「介護保険サービス」、「あんしん介護予防事業
新しい総合事業としてあんしん介護予防事業が始まり、要支援1、2の人や、基本チェックリストによる該当者への訪問サービスを実施しています。そのための生活支援ヘルパー養成講座を、平成28年度は3回で75名、29年度は1回で18名が受講されたといいます。研修受講者は身体介護を必要としない生活援助に限ったサービスを習得されています。
一宮市でもさまざま、あんしん介護予防事業ということで取り組みをしていただいていると思います。非常に大切なことかと思います。どれほどの方が利用されているのか、また寄せられた声などあれば御紹介ください。 ◎福祉部長(真野克彦君) 要支援に認定された方や、生活機能の低下が見られる方が利用できる市の介護予防教室について、5つございますので御紹介をさせていただきます。
◎福祉部長(真野克彦君) 当市でございますが、平成29年度からあんしん介護予防事業を開始しております。これまで全国一律の基準により実施してきました要支援者が利用する訪問介護・通所介護のサービスを市の事業に移行させるとともに、市独自の基準によるサービスを加えて実施しております。介護予防・生活支援サービス事業を利用できるのは、要支援1、2の方と基本チェックリストで該当した事業対象者となります。
あんしん介護予防事業の訪問サービスを利用した買い物などの生活支援や栄養改善教室、また一般介護予防事業で実施しております高齢男性限定の高齢者のための簡単料理教室、こういったものに参加することを勧奨したり、自分で食事をつくって食べる支援をより一層進めていきたいと考えております。
一宮市でもこの4月から始まりましたが、そして一宮市ではあんしん介護予防事業という名前だと言われていますが、今回はそのことをまず取り上げさせていただきたいと思います。 一宮市では、ことしの4月からあんしん介護予防事業を始めましたけれども、今までと変わったことと変わらないことを教えてください。
主な事業は、要支援者や基本チェックリストで該当した方が受けることができる介護予防事業や、元気な高齢者を対象とした転倒予防教室などのあんしん介護予防事業、高齢者の総合相談窓口である地域包括支援センターの事業、在宅医療と介護の専門職を連携させたり、市民に在宅医療の普及啓発を行う在宅医療・介護連携推進事業、認知症の早期発見・早期対応や認知症介護家族を支援する認知症総合支援事業などとなっております。
◎福祉部長(真野克彦君) 当市では、今、議員がおっしゃられた新しい総合事業につきまして、あんしん介護予防事業と名づけております。この4月から事業を開始いたしまして、状況として、基本チェックリストの該当者が同事業を利用することとなり、ことしの2月から申請を受け付けたところ、5月までで470人余りの申請がございました。
一宮市では、介護予防・日常生活支援総合事業が親しみやすい事業となるよう、あんしん介護予防事業という名称をつけて実施してまいります。 ◆6番(森ひとみ君) 全国一律だった要支援者に対する訪問介護や通所介護のサービスが、市の事業に変わるということなんです。ということは、各市町村でその内容、市民の方が受けられるサービスも変わるのでしょうか。
こうしたことを支援するため、市ではことしの4月から、あんしん介護予防事業を開始いたしております。この事業は、従来の介護保険制度で区分された要支援者に加え、新たに基本チェックリストの該当者を対象に、保健師や歯科医師などの専門職による、例えば健脚ころばん塾や、お口の健康づくり教室などの短期予防通所サービスや、従来から実施している介護予防のためのデイサービスなどを行っております。
当市が行うあんしん介護予防事業の基準緩和訪問介護サービスは、掃除、洗濯など生活援助のみ行うもので、身体介護をしないため、市が定める研修を修了した方が従事者になれるようにしたものでございます。例えば、60歳以上の方も研修を受けていただき、生活支援の担い手として働くことで、御自身の介護予防と生きがいにつながると考えております。
全国一律の基準により実施してきた要支援者が利用する訪問介護、通所介護を市の事業に移行させ、市独自の基準による「あんしん介護予防事業」を開始して、効果的なサービスを提供します。 また、高齢者福祉施策と介護保険事業を総合的に推進するため、平成30年度から32年度までを計画期間とする、介護保険事業計画を含んだ「第7期一宮市高齢者福祉計画」を策定します。 ⑤番、児童福祉。
当市では、市民が受け入れやすいように、あんしん介護予防事業として進めてまいりたいと考えております。議員のおっしゃるように、平成29年4月から実施すべく準備を進めております。 現在の進捗状況でございますが、10月に、事業に参入予定の訪問介護・通所介護事業所及びケアマネジャーに対してそれぞれ説明会を開催し、来年1月からは、参入する事業所の指定手続を行います。