長久手市議会 2011-03-02 平成23年第1回定例会(第5号 3月 2日)
3つ目は、保育園待機児童の解消に向けて、23年度の取り組みについて伺います。 4つ目は、放課後児童クラブ定員の動向と23年度の課題について伺います。 5つ目は、夏休み・冬休み、いわゆる長期休暇に預けられないために、結局、仕事をやめなければいけないというような親御さんがとても多いわけでありますが、その声にこたえる方策について伺います。
3つ目は、保育園待機児童の解消に向けて、23年度の取り組みについて伺います。 4つ目は、放課後児童クラブ定員の動向と23年度の課題について伺います。 5つ目は、夏休み・冬休み、いわゆる長期休暇に預けられないために、結局、仕事をやめなければいけないというような親御さんがとても多いわけでありますが、その声にこたえる方策について伺います。
去年は定員をふやす、それから定員以上に子供を措置するということで待機児童を解消するということであったかと思います。来年度はどういう形で各保育園の措置人数を確保するのか、また待機児童解消のためにどういうふうに、ある意味でいうと定員を超えても入園希望者を入れるのか、その辺はどうでしょうか。 それから、もう1つ、保護者が負担する保育料、これが去年よりもまた増額になっています。
○16番(加藤たけし君) というと本当に待機児童がだんだんふえてくるんじゃないですか。現在はまあまあそんなに待機はいないと、例えば23年度方針が決まったら、また別な方式でやるわけでしょう。現在の方式はどうするんですか、どうですか。 ○議長(川合保生君) 保健福祉部長。
また、児童クラブ・学童保育の待機児童の状況はどうかの問いに対して、児童クラブについて、21年5月には10人の待機があったが、長久手児童クラブと市が洞児童クラブの定員を5人ずつふやして対応した。また学童保育については、待機はなかったとの答弁でありました。 次に、保健医療課であります。
1点目について、待機児童の解消に向けて保育園の全体計画を検討する中で、保育需要予測や各施設の配置など基本的骨格はおおむね固まってまいりました。しかし、保育需要予測についても入所要件の廃止など国において検討されており、大幅な変更もあり得ること。資金計画上、国の補助制度や平成23年度の子ども手当の増額分の支給のあり方についても不確定要素が多く詰めきれていないところでございます。
子育て支援充実のためには、市が洞地域の保育園建設を急がなければ1歳児、2歳児の待機児童の問題は解決しないのではないでしょうか。今後の計画はどのようでしょうか。 ○議長(川合保生君) 質問は終わりました。 当局の答弁を求めます。保健福祉部長。
今回、入所希望が多かったとのことですが、それぞれの保育園の待機児童数は何人かの問いに対し、保育園別ではわかりませんが、現時点では0歳児が4名と1歳児7名です。それから2歳児以上については待機児童はありませんとの答弁でした。 専用の託児所への経営支援をするような考えはないかの問いに対し、無認可保育所につきましては、個々の保護者に経済的援助を行っている。
人口増に伴い保育園への入園希望者は増加し待機児童が昨年10月は11人と聞いております。潜在的待機児童も多いと考えます。今、当町に求められていることは、町内の保育資源を活用し将来にわたり待機児童解消に取り組むこと、保育現場の環境改善と思われます。そのためには抜本的な制度見直し、緊急の予算措置を含めた政策判断が必要であり、子育て支援こそ財政が厳しい中で重点的に取り組むべき優先課題と考えます。
○町長(加藤梅雄君) この問題は社会的にもいろいろ取り上げられている課題でして、私ども町としましても待機児童とか、今後まだ人口増が伴って子どもたちがまだまだふえてくるだろうということを思いますので、そういったことに対応すべき保育所がどうあるべきかと、もっと増設もしなきゃいけないのか、ことし定員増やりますけども、そういうあらゆる角度から検討しなきゃいけないかなというふうに思っておりまして、まだ具体的にどこをどうということはありませんが
○12番(水野とみ子君) そうしますと、待機児童数も多いというふうに考えますけれども、その待機児童に何歳児が多いと今の段階で考えられますでしょうか。 ○議長(川合保生君) 保健福祉部次長。
待機児童をどう抑えていくんですか。 ○議長(川合保生君) 保健福祉部次長。 ○保健福祉部次長(加藤善長君) 現在考えているのは、現有施設の定員の弾力運用、それから既設の保育園の改修と新設保育園の建設を総合的に考慮して進めていきたいというふうに考えています。 ○議長(川合保生君) 田崎あきひさ議員。
1、保育園の待機児童解消の一環として保育ママ制度がありますが、この制度をどのように考えていらっしゃいますか。 2、赤ちゃんと簡単なジェスチャーや手話でコミュニケーションをとるベビーサインが今では新しい育児法としてアメリカで定着しておりますが、この育児法をどのように考えられておりますか、お答えください。 ○議長(川合保生君) 質問は終わりました。 続いて、当局の答弁を求めます。
それぞれに待機児童の形はとられておりません。長久手学童保育所の登録が定員を超えているという点につきましては、問題点であると考えております。 次に、入所児童数の対応でございます。まず、長久手学童保育所は登録76名のうち、1年から3年の低学年が56名、4年から6年の高学年が20名となっております。
今年度保育園待機児童数は何人ですか。一時保育の利用はどのようですか。 認定子ども園がことし10月からスタートをします。どのように考えますか。 放課後児童クラブの学年引き上げと時間延長を考えませんか。今後、新たな放課後児童クラブの設置予定はありますか。 以上、お尋ねをいたします。 ○議長(中野文夫君) 質問は終わりました。 続いて、当局の答弁を求めます。
それで、例えば保育園の問題ですけれども、これは、答弁の中で、待機児童をどう見るかというのがありました。待機児童が50人以上ないと、国は交付金をおろさないということを言われましたよね。何かそういう、たくさんいないといかぬ。じゃ、我が町で待機児童がどうなっているかといったら、今まで待機児童としてはほとんどゼロできていますよね。
具体的には、昨年12月に閣議決定されました少子化社会対策大綱に基づく重点施策の具体的な実施計画にありますように、向こう3年間は待機児童の受け入れ基盤の整備を重点施策とするということですので、待機児童の少ない本町事業の採択が見送られたのではないかと考えています。加えて、さきの色金保育園に続く連続申請であったということも遠因になったと考えられます。
ちなみに今年度4月1日現在で待機児童はおりませんけれども、これからだんだんふえて、若年層のお母さん、若いお母さんたちが働きに出ることは非常に予測されますので、低年齢児の受け入れを第一義的に次の保育園は考えてまいりたいと思っております。
待機児童をなくすという政府の方針で、施設定員を超えた形で、子供たちの詰め込み保育が一層強化されようとしています。過密状況での子供の保育は、子供の成長や発達にどういう悪影響が出てくるのか、一体どう考えてみえるのでしょうか。 保育体制が、大型プロジェクトにお金をつぎ込むということから、その犠牲にされようとしているのではないでしょうか。
9項目め、町は「待機児童ゼロ作戦」にどう対応しますか。 男女共同参画会議は「仕事と子育ての両立支援策」を決定しました。待機児童ゼロを目指しています。しかし、相変わらず、長久手の保育についての苦情が寄せられるのが現状であります。どのように対応されますか。 10項目め、循環型社会(ゼロエミッション)を目指して。
小泉内閣は待機児童を解消する、そう言っています。しかし、その中身は、半分は公設民営化を推進するということになっています。 しかし、今長久手町の保育園が抱えています問題。例えば、保育所の定員を超えて入所している。そういう事態については何ら解消をされようとしていません。ここで保育園など、町の責任をさらに一層充実させて増設を考える。そういう時期ではないのか。