120件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

長久手市議会 2011-03-02 平成23年第1回定例会(第5号 3月 2日)

3つ目は、保育園待機児童解消に向けて、23年度の取り組みについて伺います。  4つ目は、放課後児童クラブ定員の動向と23年度の課題について伺います。  5つ目は、夏休み・冬休み、いわゆる長期休暇に預けられないために、結局、仕事をやめなければいけないというような親御さんがとても多いわけでありますが、その声にこたえる方策について伺います。  

長久手市議会 2011-02-24 平成23年第1回定例会(第2号 2月24日)

去年は定員をふやす、それから定員以上に子供を措置するということで待機児童解消するということであったかと思います。来年度はどういう形で各保育園措置人数を確保するのか、また待機児童解消のためにどういうふうに、ある意味でいうと定員を超えても入園希望者を入れるのか、その辺はどうでしょうか。  それから、もう1つ、保護者が負担する保育料、これが去年よりもまた増額になっています。

長久手市議会 2010-10-07 平成22年第3回定例会(第6号10月 7日)

また、児童クラブ学童保育待機児童状況はどうかの問いに対して、児童クラブについて、21年5月には10人の待機があったが、長久手児童クラブと市が洞児童クラブ定員を5人ずつふやして対応した。また学童保育については、待機はなかったとの答弁でありました。  次に、保健医療課であります。  

長久手市議会 2010-06-09 平成22年第2回定例会(第4号 6月 9日)

1点目について、待機児童解消に向けて保育園の全体計画を検討する中で、保育需要予測や各施設の配置など基本的骨格はおおむね固まってまいりました。しかし、保育需要予測についても入所要件の廃止など国において検討されており、大幅な変更もあり得ること。資金計画上、国の補助制度や平成23年度の子ども手当増額分の支給のあり方についても不確定要素が多く詰めきれていないところでございます。  

長久手市議会 2010-03-24 平成22年第1回定例会(第6号 3月24日)

今回、入所希望が多かったとのことですが、それぞれの保育園待機児童数は何人かの問いに対し、保育園別ではわかりませんが、現時点では0歳児が4名と1歳児7名です。それから2歳児以上については待機児童はありませんとの答弁でした。  専用の託児所への経営支援をするような考えはないかの問いに対し、無認可保育所につきましては、個々の保護者経済的援助を行っている。

長久手市議会 2010-03-04 平成22年第1回定例会(第4号 3月 4日)

人口増に伴い保育園への入園希望者は増加し待機児童が昨年10月は11人と聞いております。潜在的待機児童も多いと考えます。今、当町に求められていることは、町内の保育資源を活用し将来にわたり待機児童解消に取り組むこと、保育現場環境改善と思われます。そのためには抜本的な制度見直し、緊急の予算措置を含めた政策判断が必要であり、子育て支援こそ財政が厳しい中で重点的に取り組むべき優先課題と考えます。

長久手市議会 2010-03-03 平成22年第1回定例会(第3号 3月 3日)

○町長(加藤梅雄君) この問題は社会的にもいろいろ取り上げられている課題でして、私ども町としましても待機児童とか、今後まだ人口増が伴って子どもたちがまだまだふえてくるだろうということを思いますので、そういったことに対応すべき保育所がどうあるべきかと、もっと増設もしなきゃいけないのか、ことし定員増やりますけども、そういうあらゆる角度から検討しなきゃいけないかなというふうに思っておりまして、まだ具体的にどこをどうということはありませんが

長久手市議会 2009-12-03 平成21年第4回定例会(第4号12月 3日)

待機児童をどう抑えていくんですか。 ○議長川合保生君) 保健福祉部次長。 ○保健福祉部次長加藤善長君) 現在考えているのは、現有施設定員弾力運用、それから既設の保育園の改修と新設保育園建設を総合的に考慮して進めていきたいというふうに考えています。 ○議長川合保生君) 田崎あきひさ議員

長久手市議会 2009-09-11 平成21年第3回定例会(第3号 9月11日)

1、保育園待機児童解消の一環として保育ママ制度がありますが、この制度をどのように考えていらっしゃいますか。  2、赤ちゃんと簡単なジェスチャーや手話でコミュニケーションをとるベビーサインが今では新しい育児法としてアメリカで定着しておりますが、この育児法をどのように考えられておりますか、お答えください。 ○議長川合保生君) 質問は終わりました。  続いて、当局答弁を求めます。

長久手市議会 2007-10-10 平成19年第3回定例会(第5号10月10日)

それぞれに待機児童の形はとられておりません。長久手学童保育所登録定員を超えているという点につきましては、問題点であると考えております。  次に、入所児童数の対応でございます。まず、長久手学童保育所登録76名のうち、1年から3年の低学年が56名、4年から6年の高学年が20名となっております。

長久手市議会 2006-06-16 平成18年第2回定例会(第5号 6月16日)

今年度保育園待機児童数は何人ですか。一時保育の利用はどのようですか。  認定子ども園がことし10月からスタートをします。どのように考えますか。  放課後児童クラブ学年引き上げと時間延長を考えませんか。今後、新たな放課後児童クラブ設置予定はありますか。  以上、お尋ねをいたします。 ○議長中野文夫君) 質問は終わりました。  続いて、当局答弁を求めます。  

長久手市議会 2005-09-07 平成17年第3回定例会(第5号 9月 7日)

それで、例えば保育園の問題ですけれども、これは、答弁の中で、待機児童をどう見るかというのがありました。待機児童が50人以上ないと、国は交付金をおろさないということを言われましたよね。何かそういう、たくさんいないといかぬ。じゃ、我が町で待機児童がどうなっているかといったら、今まで待機児童としてはほとんどゼロできていますよね。  

長久手市議会 2005-09-05 平成17年第3回定例会(第3号 9月 5日)

具体的には、昨年12月に閣議決定されました少子化社会対策大綱に基づく重点施策の具体的な実施計画にありますように、向こう3年間は待機児童受け入れ基盤の整備を重点施策とするということですので、待機児童の少ない本町事業の採択が見送られたのではないかと考えています。加えて、さきの色金保育園に続く連続申請であったということも遠因になったと考えられます。  

長久手市議会 2002-03-06 平成14年第1回定例会(第4号 3月 6日)

待機児童をなくすという政府の方針で、施設定員を超えた形で、子供たち詰め込み保育が一層強化されようとしています。過密状況での子供保育は、子供の成長や発達にどういう悪影響が出てくるのか、一体どう考えてみえるのでしょうか。  保育体制が、大型プロジェクトにお金をつぎ込むということから、その犠牲にされようとしているのではないでしょうか。

長久手市議会 2001-09-13 平成13年第3回定例会(第4号 9月13日)

9項目め、町は「待機児童ゼロ作戦」にどう対応しますか。  男女共同参画会議は「仕事子育て両立支援策」を決定しました。待機児童ゼロを目指しています。しかし、相変わらず、長久手保育についての苦情が寄せられるのが現状であります。どのように対応されますか。  10項目め循環型社会(ゼロエミッション)を目指して。  

長久手市議会 2001-09-12 平成13年第3回定例会(第3号 9月12日)

小泉内閣待機児童解消する、そう言っています。しかし、その中身は、半分は公設民営化を推進するということになっています。  しかし、今長久手町の保育園が抱えています問題。例えば、保育所定員を超えて入所している。そういう事態については何ら解消をされようとしていません。ここで保育園など、町の責任をさらに一層充実させて増設を考える。そういう時期ではないのか。